京都へ行こう❣【92】
今回は『京都水族館』です。
夏限定イベント『くらげと風鈴』を開催中で、21種類130個の手作り『くらげ風鈴』を見る事が出来ます。また『夜のすいぞくかん』開催日には『くらげ風鈴』がライトアップされます。
京都水族館へは京都駅から歩きました。
徒歩15分ぐらいです。
到着してすぐに、イルカショーを見るために
ドルフィンスタジアムに向かいます。
現在『イルカショー』は1日2回だけ。
9月下旬に出産を控えたイルカは出演休止中。こちらで約20分のショーがありましたが、
8月22日以降はすべてのイルカのプログラムが休止になるそうです。
『イルカショー』はど真ん中で見れましたが、
もう1つの『イルカのごはんタイム』という
プログラムをうっかり見逃しました。
2頭でジャンプ🐬
曲に合わせてイルカが歌を歌うパフォーマンスもありました(*´ㅂ`)o¶~~♪
京都・鴨川のオオサンショウウオ
京都水族館に1頭しかいない在来種のオオサンショウウオは、国の【特別天然記念物】です。
チュウゴクオオサンショウウオ
外来種は団子状態でひしめき合っていました。今回注目して欲しいのは、オオサンショウウオの『足の裏』。意外と足の裏は白いんですね!
こちらは、お口を開けた激レアショット。
左上から時計回りにコマ送りで載せています。
こんなに大きく『あーん』するんですね!
オオサンショウウオコーナーだけでも随分楽しめました(*´艸`*)♡
フォトスポット
京都水族館で飼育されている一番大きな
オオサンショウウオの体長は158cm。
なんと、私の身長と一緒でした!
オオサンショウウオの形をしたソファーもあります。私、こういうの大好きです❣
ミナミアフリカオットセイ
ゴマフアザラシ
かなり長い時間、撮影していました。
動きについていけず、ボツ写真だらけ(笑)
水槽の下から泳いでる姿を眺められるのがいいですね!ずっと見ていても飽きません。
オオサンショウウオの肉まんとドルフィン
ダイブ(レモンソーダ)を注文。
迷う事なくオオサンショウウオの頭からパクッと頂きました(⁎˃ᴗ˂⁎)
イルカのマドラーはお持ち帰り出来ます。
ホシエイ
『うみの洞窟』は大水槽。
ホシエイをカッコよく撮りたくてこちらにも
随分長い時間いました。
自分も潜っているような感覚になるこのブルーの世界も好きです♡
上の写真のような4羽のペンギンを見ると、
なぜか『ザ・ペンギンズ from マダガスカル』を思い出してしまいます。
このアニメ好きなんです(*´艸`*)♡
この写真の2羽は、涼しいクーラーの下から
全く動きません!
壁にはペンギンの大きさと、名前と模様の違いが分かるようなペイントがありました。
床にはペンギンの足跡もあります。可愛い♡
壁や床にも工夫が見られ、ワクワクします。
京都水族館は『ケープペンギン』が展示されています。お顔の模様もバッチリ撮れました❣️
クラゲワンダー
私が一番楽しみにしていたクラゲのコーナー。
未解明浮遊生命体であるクラゲ。
この不思議な生き物に癒やされたかった(笑)
ミズクラゲ
360度のパノラマ水槽『GURURI』
見渡す限りミズクラゲがフワフワしてます。
ずっと見ていられる(*´艸`*)♡
京都クラゲ研究部
こちらではクラゲの生育に力を入れています。
いろんなくらげ
種類も豊富でかなり充実しています。
今回は私が気になったクラゲをピックアップしました。
クラゲ別キャラ診断
お時間のある方はチャレンジしてみて下さい!
交流プラザのお魚たち
『くらげ風鈴』
京都水族館に滞在すること4時間。
ゆっくり撮影しながら見てまわり、まぁまぁ
納得のいく写真も撮れましたが、全然暗くならないんです。上のくらげ風鈴の写真で6時半。
京都水族館は大体1時間半から2時間ぐらいで見てまわれます。お食事をしたり、おみやげを
買ったりしても3時間あれば充分です。
今回は真っ暗になるまで待てずにギブアップ。ライトアップされた『くらげ風鈴』の写真はありません。
気になられる方は館内がライトアップされる
夕方5時頃に行ってみて下さい。
閉館間際の7時半ぐらいには素敵な写真が撮れると思います。(閉館は8時です)
【くらげ風鈴図鑑】
『くらげ風鈴』はすべて完売。
かなり人気があります。私も欲しかったなぁ。
【おまけ】
最後までお読み下さりありがとうございます❣️