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万博記念公園のチューリップフェスタと太陽の塔

今回は万博記念公園の『チューリップフェスタ2023』に行って来ました。(4月16日まで)

太陽の塔

4月11日撮影

森のトレイン

万博記念公園の自然文化園エリアを走る
「森のトレイン」の料金は350円。
1日1000円のフリーパス券が登場したようですが、私は乗らずに歩きます。

チューリップの花園

8万本のチューリップが植えられています。
ちょっと遅かったみたいで、すでに枯れている品種もありました。
近くにはネモフィラも咲いていて、丘の上から見た景色が一番綺麗でした✧*。

チューリップのグラデーション🌷🌷🌷
カーナバルデリオ(白い方)
レモンシフォン

菜の花も咲いていました。
ビタミンカラーは元気が出ますね!

ネモフィラと太陽の塔のコラボ。
曇っているのが残念。

この後、『太陽の塔』の内部見学に行きます。『太陽の塔』は事前予約制ですが、空きがあれば当日券も販売されています。

太陽の塔の右手の下にあるスロープを下ると、受付があります。

調子に乗ってもう一枚!
入り口にあるプレート

塔内は1階のみ撮影可能でしたが、3月2日から塔内撮影専用のスマホケースのレンタルが開始されました。こちらを利用すると、塔内の写真が取り放題になります。

私も途中までサインしかけていたのですが、
透明のケースに入れて撮影する事になるので
扱いにくいし、画像も悪くなるので今回は申込みませんでした。決してレンタル料金500円をケチった訳ではありません。

普通に撮影許可証みたいな感じで首からカードをかけるだけでいいのに!と思っていたら、
落下の危険性を考慮してこのスタイルに決まったようです。

【地底の太陽】ゾーン

【地底の太陽】ゾーンは、仮面や神像、映像や照明などを組み合わせて、テーマ館の世界観
【過去 : 根源の世界】を伝えます。

万博閉幕後に行方不明になった岡本太郎が制作した巨大な仮面は、2018年にこの展示のために復元。照明によっていろんな色に変化します。

【生命の樹】

太陽の塔の胎内には、地下から上へ上へと伸びる前代未聞のオブジェがそびえ立っています。

岡本太郎が構想した高さ41mにも及ぶ巨大造形は、天空に伸びる1本の樹体に、単細胞生物からクロマニヨン人まで、生物進化をたどる33種もの『いきもの』がびっしり貼りつく独創的なものです。

太陽の塔の両手の構造や、恐竜、マンモスなど見どころがいっぱい。スマホケースを借りた方がよかったかな?と思うぐらい素晴らしかったので、万博記念公園に行かれたら、太陽の塔の内部もぜひ見て帰って下さい。
大人から子供まで楽しめます。

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