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市井は嘘を求めている『新空港占拠』10話最終回・振り返り＆感想

ナルセミィコ

新空港占拠、最初から最後まで楽しかった！
大病院占拠より魅せ方がパワーアップしていたことや、登場人物がみんな魅力的で好きになれたのが良かったな。シナリオが前回より複雑になっていたのも良かった。前作でふわついてた「嘘だろ」の回収具合が良すぎて気に入った所も大きい。

なにより北見先生にハートを占拠された3ヶ月は最高に楽しい毎日だった！！！！！最終回が終わって北見ロスするのかと思いきや、うまく逃げてくれたおかげでロスの気配なし。世界が美しいのはどこかに北見が隠れているからだよとかいう、我ながら気持ち悪い理由でいまだにニヤニヤできてる。ドン引きしてくれて構わないけど、本当に捕まる姿が映らなくてよかったなあ。

ドラマが本当に楽しかったので、来月にはロケ地となった仙台空港へ遊びに行く予定も立てたよ。すでに仙台空港限定パッケージの萩の月とか見てわくわくしてる。同じ画角で写真撮ろうと思って1話のキャプチャも撮ったので、旅レポもお楽しみにー！

ひとりウォッチパーティー

コメ欄の「壬生イケオジ」が真っ先に思い出される（なぜ

屋上の二葉と三郎のシーンは後味悪い作品を見すぎた影響で、いつ二葉が死角から撃たれるかもしれないとソワソワしながら見ていたな。撃たれなくてよかった。あの時の二葉、拳銃はあきらかに本気じゃなかったので北見先生を逃がすための時間稼ぎだったと信じてる。

それにしても北見先生、最後にとんでもない属性を追加していったな！
プリンセス二葉の健やかな成長を見守る後見人、ガーディアン属性とは……
二葉のために人を殺して「もうやめて」って泣かれてるでしょう確実に！
そうやって姫の手を汚すこと無く己の仕事を勤め上げてそっと姿を消すとか、えっ、ちょ、そこでスピンオフなど作っていただけませんかね！！？

次回作も楽しみ

続編に期待が持てる終わり方だったのも良かったなあ。
大和を逃がしたのは誰だろね。目的は何だろね。わくわく。

正直、P2計画とかMプロジェクトが配信で暴かれたとしても、残念ながら市井は炎上も含めて娯楽としか思っていないだろうから、すぐ忘れるだろうなあ。仮に今後かながわ新空港周辺の土地が海外企業に買われたとしたら、むしろ海外勢のほうが掘削による汚染被害を気にしない可能性があるから、もっとひどい将来があるのではないかと思うよ。宇和島が懸念していたのもその辺では。

さすがに3回めも同じ展開だと見ててしんどいので、次回作は海外勢に日本で好き放題させないためにチーム山猫ががんばる話ってのはどう？？
二葉さんが悪のプリンセスとして活躍する姿がみたーい！
あとはMORISAKIの再登場にも期待してる！

前に見た記事の話を信じるなら、映画化の可能性ありなのかな？
なんだか特撮っぽい印象あるんだよなと思っていたら子供人気も増えたようなので、娯楽みが強くなるのかも。ハマるかは別として、きっと見るよー

考察の答え合わせ＆全話振り返り

自分、直感は鋭いのにロマンに賭けて大損する傾向があることがよくわかったなあ。きっと私が志摩ちゃんと一緒に競馬場へ行ったら「あの馬は過去にこう…」「前回のレースでの走りが…」とかガチの話し合いをして買う券を決めたにもかかわらず、当日のパドックで目を引いた馬に「あのこ良くない？！今日は行けるかも！」って二人して突っ込んで大負けして帰る感じがした。今後の考察ではロマン砲封印かな……。

■1話
かながわ新空港の作りがオシャレすぎて心を奪われたところがある。
クリーンエネルギーをヒントに、二葉と健一と空港と白河と北見先生を同じカテゴリで見たのは良かったねえ。この辺はまあ、ね。
壬生ちゃん＝北見先生を自力で見抜いたのはファインプレー。

なんでもいいけど続編で前作の舞台が出てくるのが好きなので、SAW2に見覚えあるバスルームが出てくるようなノリで、界星堂病院の再登場も願いたいな。

『界星堂病院の再登場も願いたい』は完全にロマン発言だったけど、まさかのSAW当たりだったな。病院も『新空港占拠前』で登場するから、よかったねえ（北見先生がいないのでみない）

■2話
SAWシリーズは大好きなので、ここで一気にモチベあがったのは良かったな。比較すると処刑装置の規模がこじんまりとしてしまうけど、処刑装置はすべて人質それぞれの罪に合わせた丁寧な作りがされていて好き。特殊美術さん最高。獣が考えたとしたら間違いなく凝り性がいる。牛っぽいなあ。

2話は考察というよりドラマ期待値が上がっただけだったけど、炎上について考えたのは多少意味があった気がするな。結局炎上させるモブは断罪しないのかよ、「罪を暴いた後は世間に委ねる」ってむしろ私刑を良しとするのかよ、という不満は少し残るけど、最終話みてもやっぱバカと暇人とbotしか反応してないよなあ。上層部が『山猫』を求めている以上さほど市井には意味がなかったなと感じてしまった。喜ぶのはメディアと敵対勢力と海外勢か。悠月には悪いけど、占拠はただの自己満足劇場だったような……

■3話
北見先生覚醒回。そして北見沼ドボン回。受け答えが気の良さそうなおじさんなのに、必要悪をためらわないし、獣の仲間割れを楽しんだりと狂気を愛する一面があるのがかわいい。

特徴的な持ち物だった赤いペンは退屈や不安をうまく表してたし、そのまま武器になればいいと思ったら回収されちゃったみたいで残念。

ペン回収されてしまったのかと思っていたら、6話でしっかり武器として再登場したことに大喜び。推し活でペン回し練習して多少できるようになったのもいい思い出。最近は、北見先生は禁煙してからペン遊びが癖になったというウソ設定が見えています。

このとき宇和島が、もともと協議会で顔見知りだったのがじわじわと面白い。「こいつ昔っからこうなんだよな」という苛立ちが上乗せされてあのぶん殴りだと思うとニヤニヤ倍増。政治家やってるときは殴れないからねえ。
その後ラウンジに再集合した人質達の空気が地獄なのも凄く楽しかった。

あとは全編通しても3話のコメ欄が一番キレキレだったなあ。
なんといっても「俺ここバイト決まってたんだけど」の威力がすごすぎる。書き込んだ人間の気持ちになるとめっちゃくちゃ笑えて好き。

■4話
振り返ってみても全推しが最高の回だった。特に志摩の変化が良かったなあって思うし、改めて感想読み返すと「ウマ娘もガチめにやってそう。」が本当にそれねって思う。

前回は仕事はするけど厄介事には巻き込まれたくない、というか自ら進んで行動を起こすタイプではなかった印象だったのに、今回は率先して貢献する行動を起こすようになったのも、和泉や武蔵との人間関係が深まったおかげだと思うとにっこりするわ。1話で和泉と川越の応酬にニヤッとしたのもそう。これが続編の醍醐味。

■5話
天童の理不尽ビンタ、罠に嵌める丹波、ホラゲ綾部の最高3本セット回。
どれも良かったけど、特に理不尽ビンタは空占好きなシーン第2位だな！
かながわ新空港は絶対に成功させないといけないミッションだったので、宇和島は天童のご機嫌取りで相当苦労してきたと思うわ…

宇和島をサンドバッグにすることで人の理性を保っている天堂と、とうとうキレて宣戦布告した宇和島。このふたりの寝首を掻きあうバッチバチの関係がずーっとツボなんだが。

川越まわりの動きは考察でまとめた通りだろうと思っているけど、本当に絶妙なタイミングだったんだろうねえ。大久保も大久保で川越を殺害しつつ和泉を呼び出して、指揮官から降ろそうとしたと思うんだけど、川越の死亡と和泉が呼び出されたことを岩槻経由で知った悠月がフェイク動画を作って大久保の策に乗っかった感じかな。だから大久保もちょうどいいと乗っかって、まあ乗っかっちゃう所が大久保ちゃんなんだけどね。

県警の動きは獣に筒抜けなので、山猫の動きを察知してノッてあげた龍様の優しさってやつだよねえ。元々は川越を人質交換に使う予定だったんじゃないかな。結果、山猫の動きが獣の追い風になったのは好都合だった。

川越についてた2人の警官も山猫チームだったんだろうと思っているし、川越は死にたくなかっただろうと思うけど、しっかり殺すのが山猫の非情さだね。これは二葉さんがどうこうというより、山猫の名のもとに殺人すら許される風潮ができてしまっていることが問題だったと思うけどな。ひぐらしの園崎お魎みたいな環境だね…。

私の妄想では、これを変えたいと強く思っている二葉さんがいて、北見先生は令和の山猫の在り方を理解しつつも、変われない自分・陸奥の遺志・追われている身を考慮して、空港の完成を見届けたら二葉にも内緒でそっと身を隠すつもりだったと思っているんだよねえ。妄想ですけどねえ。

人質として空港に赴く和泉の姿も、かっこいいけど辛かったなあ。
空港じゃなくてLASH SPAへ連れて行け！ってガチで思っていたし、頬を銃弾がかすめるシーンではリアルに声が出た覚えが。ソニンさんのインスタライブで少し触れていたけど、あれは奇跡の瞬間だったらしく。どういうことかはメイキングみるしかないかもな。

あとは犬の正体についても、本庄か岩槻、どちらかといえば岩槻程度に特定成功してた。こういう当て方するの邪道だなって思うけどｗ

公式サイトの身長からすると、犬の身長は鶏（山谷花純さん162cm）と羊（山本千尋さん155cm）の間、牛（ラランド サーヤさん158cm）と同じくらいになるのだが、そこに本庄（瀧内公美さん167 cm）と岩槻（白石聖さん158 cm）をあてはめると、どちらかといえば岩槻なのかーって感じがしちゃう。まあどちらが犬でも嫌です。

■6話
「動くな」が空占好きなシーン堂々第1位！最ッ高にかっこよかった！！
ペン程度なら振り払えるだろうと思っていたけど、死角であれば何が突き立てられているかわからないから動けないんだろうなあ。

北見先生があまりにもかっこよすぎるので、（青鬼ラストみたいなのは嫌だった）どうやって終わらせるのか不安になっていたのだけど…

北見の退場シーンどうなるかな？という期待と不安が湧いてきたよ。きっといつの間にか居なくなってるとかのカッコいいやつ用意してくれてると信じてるけど、もし納得行かない退場だった場合は私が日テレを占拠する可能性があるからね。

信じてよかった！

今はビルの屋上から脚本家の福田哲平さんに電話をかけて
「ありがとうございました」とお礼を言いたい気分。
悠月のラストについても一緒にお礼を言いたい。かっこよかった。満足。

二葉と北見はあまり関わろうとしないくせに、妙に繋がりがあるんだよね。二葉は環境問題やクリーンエネルギー開発に関する条例案を中心に活動しているけど、1話で北見が見つめていたポスターもクリーンエネルギーに関するものだった。1話ラストでこのポスターが踏みつけられていたのが隠喩的な演出に思えたので、もしクリーンエネルギー（水素？）が今回のハイドラウィルス的ポジションにいるなら二葉はだいぶ悪人になりそう。

そういえばこの辺から山猫の正体は二葉さんだろうと予測をしていたな。
実際クリーンエネルギー（ネオメタン）はハイドラウィルス枠だったし。

……この〇〇枠っていう考え方は脚本に対して少し失礼な気がしてしまうんだけど、実際当てはまるものが多すぎたし、考察にも役立ったな。また同じ展開かという意味でも使ってしまったけど、様式美だと思えばいいのかな。

ちなみに「空港来る」は茂木が山猫＝北見だと思って話しているんだから、当然のミスリードだったなあと思っている。引っかかったねえ。

■7話
山猫深堀り回。今週も北見先生がかわいいという記憶しかない。
お父さん属性が付与されたことにより妄想に拍車がかる。生まれついてのホラゲ属性のせいで親に捨てられた綾部を北見先生が引き取って、自分の手駒にしたってのが実情だろうなあ。天堂も「人殺しよ！」なんて言ってたけど、当時は「綾部ヤッチマイナー！」って言ってた側じゃないのかい？と思うし、ほんとに綾部は悲しいモンスターなのよね。妄想ですけどね。

まず20代で初代山猫との窓口を務めているのがものすごく優秀。後ろに山猫がいるとしても、若いからナメられたり籠絡しようとされただろうし、山猫の顔に泥を塗らない立ち居振る舞いを求められる。仮に捕まって山猫の居場所を吐けと脅されたりしても、「殺したきゃ殺せ。俺の代わりはいくらでもいる」とか言いそう。誰も信用できないからハニートラップを警戒して女性を断ったり、人前ではお酒も飲まなかったんじゃないかと思うと、若い頃はなかなか波乱万丈でストイックな人生送ってきていそう。

ストイック北見はすごくそそる。こんな事を考えていたので、8話の「昨日の友は今日の敵。俺にも覚えがある」という発言の厚みがものすごく感じられてニヤニヤした。本編にはない過去エピソードが脳裏を駆け巡ったよね。

今ではここに二葉さんとのバディもの妄想まで追加されたので、これだけで3年ぐらい幸せな笑顔を絶やさずに生きていけそうな気がする…

本当の山猫は武蔵二葉かなって思ったりもしてるけど（だって北見が従順すぎるというか？）

今更言うなよだけど「従順すぎる」の根拠はしっかりあった。

  • アイコンタクトの目線の高さ＝二葉が北見を見下ろす構図

  • 北見だけが頷く＝二葉が頷かない違和感　力関係　きたみんかわいい

  • 牛を人質に取った後の振る舞い方＝声を荒げたりとラスボスっぽくない

リアルタイムではこんな感想もつぶやいていたし……

ここまで山猫＝二葉説に確信を持っていたのに決めきれなかったのは、衆議院議員と県議会議員のパワーバランスをひっくり返す根拠が無かったから。あとは9話で秘書という接点が出てきたことで油断したのもあったねえ。

今にして思えば、二葉さんも北見といっしょに陸奥と会うことがよくあったはずで、その生い立ちから人を見る目がずばぬけて優れていた陸奥は「北見くんは顔に出やすいからね」とか「俺達には昭和の時代が染み付いている」とか「新しい時代は君のような女性が主役になるはずだ」とか言ってた気がするんだよね。当然妄想だけど。

他にも「クリーンエネルギー＝メタン」とか、「空港はカモフラージュ」とか、「武蔵健一は知ってはいけないことを知って消された」とか、まあまあの大筋は理解しながら観戦してて健闘してると思う。

■8話
「これは北見先生を守るためだ」を語尾につける遊びが爆誕。
今でもやる気を出したい時は「この資料だけは今日中に完成させないと。これは北見先生を守るためだ」とか思って士気を高めてたりする。

きっと鼠は丸亀も殺したいと思っているだろうから、あらかじめホテルに爆薬なり仕掛けておいて協議会メンバー全員巻き込むことも考えそう。
でも鼠は空港に向かった。裕子の殺害を「もう少し先」としたのも、空港に連れていきたかったからなのかな。まだ何か用事があるってことだと思う。例えば鶏と引き合わせてから殺したいとか。

それにつけても後半の惜しさよ。
SE-MATと協議会の関係をもう少し考えていればたどり着けていただろうか？
あとはケダモノの目的ももう少し考えたほうが良かったかなあ。確かに殺すだけならいくらでも機会はあったはずだ。

二葉が山猫だったなら、クリーンエネルギーのために兄を見殺しにしたとかもある。だけど……　遅い時間なのでここまで。

そして考察を途中で諦める自分！！このとき深夜1時半だし翌日会社だし、ここからやる気出したら絶対4時頃までかかるから仕方ないんだけども！ここばかりはもったいねーと思ってしまった。
「だけど……」の後には言語化されていない違和感がいくつかあって、確か「30年前からクリーンエネルギーってことはないだろ？当時は何してた？陸奥建設との繋がりは？」も含まれていたはず…もったいないｗ

ティーザー。ラウンジってことはこれはもう「Musashi's family」系で確定か？いやでもまだ、「very cute」の線もあるな？

これは「Musashi's family」系で確定だったね。
「very cute」でもぜんぜんよかったけど。

■9話
自身の考察のクセに気づき始めたのがこの辺。ワイルドな舵切り防止のために導入したマインドマップを使って、懲りずにワイルドな舵切りをしてるから私は競馬をやってはいけない人間に違いない。（実際やったことない）

では、真の山猫の正体とは。リスク高いけど「AI」に賭けてみようかな。
占拠シリーズは時事ネタが好きなので、ディープフェイクやクリーンエネルギーの話を取り上げるなら、ChatGPTもどこかで使われないかなと思う。それに、影で国を動かしているのがAIだったらロマンだよねえ。

はいロマン砲盛大に発射ー！
最終的に考察無視して「こうだったら面白い」で決めちゃうせいなんだけど、ここまでさんざん山猫は二葉だと言っておいての「AI」は、我ながらロマンに溢れていると言わざるを得ない。いいぞ。夢がある。

まあ、最後の十数秒で「嘘だろ」と言うためには何が必要かと考えた結果で、真の山猫の正体を最後にもってくると予測してのこれだったけど、実際には大和耕一だったね。

ここまで残っていた庭瀬についても内通者か？と考察してみたけど、結局よくわからなかったね。「におわせ」しかなかったねえ…。

■10話
最終話。ここでの和泉と丹波のやり取りが空占好きなシーン第3位だな。
前作での丹波さんは何かにつけ和泉を気にかけてくれていたんだよね。それを思い出すと、こんな形で出会いたくなかったよな…というのをよく思う。ここもインスタライブでソニンさんが、元々泣くつもりはなかったのに丹波さんとの関係を思い出したら涙が出てきてしまった…的なことを仰っていた。それを聞いて見直すと胸に来すぎる。こちらまでちょっと泣く。

真の山猫の正体が二葉さんだと明らかになったけど、結局なんで二葉さんが陸奥の全遺産を相続したのかははっきりしないままだったなあ。その証拠が丸亀の事務所の今回使う協議会用フォルダに入っていた理由もよくわからない。なんでそこにその画像がある？わざわざスキャンしている理由は？そういう書類って立会人のきたみんが保管していそうな気もするが、どこから漏れた？というか遺言書の形式ではないので、あの書類だけでは本当に二葉が全権相続したのか定かではないのだが？陸奥死亡時に二代目山猫のお披露目があったということも考えられるが、表舞台から姿を消すような人間のやることではないし、陸奥の遺産を誰が相続したかはKSBCの技術力ですぐ調べがつくだろうと言いたいような。武蔵健一が借金のために死んだのが馬鹿らしくなると言うか。っていうかタクシードライバーのIT力すご……。
いや……これも……まあ、ロマン砲のひとつかなあ……？

仕方なく妄想でシナリオ保管すると、「山猫は北見じゃない」を鼠しか知らないのが根拠薄くてもったいなかったので、「二代目山猫が誰かわからない、遺産を誰が相続したのかもわからない、書類上は親族に分配したことになっているが不審な点がある、とりあえず北見は表立って相続していないが裏で相続した可能性も？」ぐらいの前フリは欲しかった気もした。陸奥が死んだときには漏れなく遺産争いも発生した気がするけど、その辺で追加エピソードも作れそうだね、ぐらいにしておくか。

とりあえず、楽しい3ヶ月だったな！ってことで！
二葉さんが悪のプリンセスを務める次回作、楽しみにしています！

見出し画像は新空港占拠公式サイトからお借りしました！


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