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自分達も〇〇世代の教育は、、、と言われてきたはず

”Z世代”

マーケティングの話でも、職場でも、教育の分野でもよく、耳にします。

先日、知人がSNSで、美容業界の"Z世代の教育"をテーマにライブ配信をしていたので、覗いてみました。


Z世代はDX世代でもある!?

Z世代、日本では1990年後半頃から2012年頃に 生まれた世代を指すそうですが、

スマホネイティブ、SNSネイティブ、デジタルトランスフォーメーション(DX)世代とも言ったりするそうです。

子供の頃から、ITは身近なもので、感覚的に端末を使える人たち、デジタルに強いという印象があります。

学校の授業もパソコンや端末が一人一台ずつありました!なんて声も聴きます。

身近なところにITがある、それだけでも生活や 感覚に違いはあるでしょうし、勉強法も違うかもしれません。                効率の良さを考えてもらったら、サラッと新しいアイディアが出てきそうな気がします。


※ちなみに、自分の世代を調べてみると、   氷河期世代・プレッシャー世代・ポスト団塊ジュニア世代といわれ、わかりやすくいうと、   高校時代にポケベルを持っていた世代です。  (懐かしい!)

ポケベルってどんな感じだったんですか?と  聞かれると時代の流れ、違いを感じます。


Z世代に限らず!?

先述のSNSのライブで、          「自分が言われて嫌だったこと、されて嫌だったことはしない。」              と話されていたオーナーさんがいらっしゃいました。

Z世代には、感情的に怒鳴るなどは通用しない。 理不尽な事は受け入れられない。   

と言いますが、               それは、きっとどの世代の人も感じたことはあるでしょう。

時代的に、理不尽だ!それは継承したくない。と口にしづらかった世代もあるのでしょう。

シンプルに、               「受け入れられる伝え方、教え方をする。」           これは、簡単なことではないですが、     教える、伝える側にも必要なスキルであり、  心持ちだと痛感します。


自分以外は、みんな先生

美容業は、技術職でもあり、職場でありながら 教育の場でもあったりもします。

様々なサロン現場で、            時代、時流に合わせて、相手に合わせて教育する、それはどこも工夫を凝らしているでしょう。

また、年長者から若手へだけではなく、双方向に教えあうことがあるはず。          これがスムーズにできるところは、組織としても強くなりそうな気がします。


確実に言えるのは、教える側も学び続け、   教えてもらう側も、当たり前とは思わずに感謝すること。

時代が変わっても、人間として大切なことは変わらない。これは、世代を超え、伝えていくことが大切だということ。   

自分以外はみんな先生である。        教えてくれる人がいることに感謝!です。


Aya Horiguchi






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