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熱い湯気に「この指とまれ」

「どんなきっかけだったっけ?」
と、連絡したときの感情をはっきり思い出せないくらい。
「Sho-ko姉さん大変そう」という話を聞いてから体が勝手に動き出し、気がつけば今に至ります笑

現在、「安心 & 楽しい” Bubble Halloween ”を越谷から全国へ!」通称:バブハロ のお手伝いをさせていただいていいます。

サポートする立場でありながら、バブハロの発起人であるSho-koさん(@UnsteadyBlanket)を中心とした実行委員メンバーから、毎日元気をもらっています。

この企画をはじめて知ったのは、
現在進行形で行われている「企画メシ2022」という連続講座の三回目「なんとかしたいの企画」で提出されていた企画書でした。

講義前後は自分の身体的・精神的な状況がかなりひどく、
正直なところ、他の企画生のことを考えられる余裕はありませんでした。
(本当にすみません。)

講義が終わり一息ついた時、別の企画生経由で聞いた冒頭の「Sho-ko姉さん大変そう」になんだかざわざわしてしまって。

少しでもいいからお手伝いしたい!という気持ちで、気がついたら今に至ります。

私とSho-ko姉さんの出会いは、昨年度の「企画メシ2021」でした。

私は企画メシに参加した当初、自分のバックグラウンドにすごくコンプレックスを抱いていました。
税理士という仕事に対しても、「誰かの役に立っている気がしない」でも「ここ以外にいる場所はない」「これ以外できることがない」とモヤモヤした気持ちで過ごしていました。

そんな時、「心に響く説明をしてくれる税理士さん」と言ってくれたのがSho-ko姉さんでした。

この交流をきっかけに、節目節目には、いつもSho-ko姉さんに相談させていただくようになりました。
(今の社長と会うってなった日も朝から電話させてもらってたなぁ。懐かしい)
そして苦しんでいたときには優しいメッセージを送ってくださいました。
全然メンタルが健全じゃなくて大した返事もできない私に対して何度も。

そんな優しいSho-ko姉さんが困っていると聞いたなら。
居ても立っても居られないに決まっています。

私はここ数ヶ月、初めての転職活動にあたふたしながらたくさんの診断を受けたり、時に占いを聞いてみたり…。とにかく迷いまくっていました。

その中で感じた「応援することが好き」という気持ち。

まだ自分の中でぼやけていて深掘りしていきたいけれど、純粋に好きな人が笑ってくれる顔が見れるなら頑張れちゃうなって思いました。

「何もできないけど…」と言って始まったはずでしたが、気がつけば数字周りを担当させていただけることになり、クラウドファンディングがスタートしました。

10年前、青春の全てをかけて挑んだそろばんが、こんなところで役に立つなんて思いませんでした。
そして、現職で触れてきた「イベントを行う」「チラシを配る」や、いつかうちのタレントたちに活かせたらいいなと思ってこっそり勉強してきたことが今、発揮されています笑

私にとっての当たり前が、誰かに感謝してもらえるなんて。
しかも、大好きな人たちに喜んでもらえるなんて…。
ありきたりな言葉ですが、すごく嬉しかったです。

「お手伝い」から始まったバブハロも、気がついたら「夢中で楽しくて仕方ない!」に変わっていました。

どう解釈するか?は自分次第だからこそ。
今は、絶対に成功させるぞ。という気持ちでいっぱいです。
熱風に巻き込まれに行った先で、台風を起こして、巻き込みの輪を増やしていくのも、また一つの「企画」かな、と。
また一つ宝物を見つけた、10月になりました。
よっしゃ、頑張るぞ〜〜!

最後に、Sho-ko姉さんの熱い気持ちを。

10月31日に越谷で待ってます!(初越谷楽しみ!)

おわり。

noteを書くためのネタ体験代(記事諸経費)に充てさせていただきます。無駄遣いしないよう是非見ていてください…ありがとうございます!