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Apex Legends シーズン8 アップデート レビュー マスティフは使いやすくなったが…そこには落とし穴が

おはようございます。HYSです。

Switch版のApexが話題になっていますね。Twitterなんかを眺めていると結構経験者もSwitch版触っていますね。また感想なんかも聞いてみたいなと思います。

さて、本日もApex。

Switch版の実装であまり話題にならなかったのが驚きですが、皆さんご存知、今回のアップデートについて。

まずこの時期(スプリット1の終盤)にこれだけのアップデートをしたということ。特にレジェンド達の調整。他にも、新エリア、新アイテムなど。

正直ユーザー泣かせというか。ランクマッチを主戦場に戦っていたり、それこそ大会を控えているプレイヤーもいますよね。ここでこんなに変えてくるのか。というのが感想です。(どの時期にアプデしてもそうかもしれないですが)

他のスポーツでこんなにも急に仕様が変わることはないですよね。

でも、これに対応するのもまた面白さの一つなのかもしれません。

本日はそんなアプデで気になった点、レビューしていきたいと思います。

【マスティフは使いやすくなったが強くはない】

気になっている方も多いマスティフ。こんな声があがっていました。

「マスティフが使いやすくなった」

「弱体化されてないよね?」

意外にもポジティブな意見が多かったです。

というのも、今回のアプデのポイントはマスティフと他の武器とのバランスを取ることにあったと考えられるからです。

常々Apexの開発チームはバランスと特性を意識している点を発言していることから、今回のマスティフもバランスを取ることに注力したのではないかなと思います。

発射レートがあがり、今までより撃ちやすくなっています。これは誰もが感じるでしょう。

ただ、その代わりダメージは減っているのはご存知でしょうが、ポイントは装填数が”6”のままと言う面にあります。

扱いやすくなった(連射が効く)がゆえに今までより一発の重要性を感じなくなったように思います。

つまり、

”撃ちやすいのでガンガン撃っていたら、気が付いたら一人ももって行けずにリロードする”

この状況が生まれやすくなったのではないかなと感じます。実際に昨日、敵のマスティフと対峙してもあまり怖くなかった実感はありました。

威力は下がれど、マスティフはショットガン。しっかり当てていくことを大事にするべきだなと感じました。

【コースティックが防御も厳しい状態に】

昨日のランクマッチ。コースティックを使ってみましたが、以前とはちょっと違う出来事が。

終盤のラスト5部隊(自分たち含め)。ワンパーティがあるパーティに攻撃を仕掛け、戦闘が起きました。自分たちは近かったので、漁夫に行くことを決め、一度ポジションを離れて、漁夫にいくことに。

コースティックのアルティメットもあり一瞬で漁夫に成功。しかも、ガスが焚かれているので残りの2部隊も来ませんでした。

そしてその場所を拠点に残り3部隊。こうなったら先に戦闘を仕掛けたくない。しかもコースティックを積んでいる。ガスで耐えながら、最後はアルティメットで刺す。これが鉄板。

しかし、いざ戦闘が起きると、ガスの中をレヴのウルトで突破し、無理やり戦闘を仕掛けてきました。以前のランクマッチではほとんどなかった後景かなと思います。

やはりダメージ減は厳しいかもしれない。守れない。

そしてもう一つ違和感が。ガスの中なのにやたら敵の攻撃が当たる気がするんです

実は、コースティック、バンガロール、ジブラルタル。それぞれの煙が薄くなったようです。サイレントパッチと言われていますが、これはかなり痛い。

バンガ、コースティックは物資を漁るのもそうですが、中でもコースティックはガスを撒いて蘇生を通す(生き返らす)という意味で本当に強かった

敵に見えやすくなってしまうと、その効果も半減。

攻めの部分に関してはまだしも、防衛の面で弱く感じるコトが多く、今のところ、厳しいアップデートと言われても仕方ないかもしれません。

【さいごに】

まだまだ、始まったばかりですが、マスティフとコースティックについて書きました。様子も見ながら、皆さんの反応も気になります。

明日は新アイテム、そして新エリアについて、そして今回のアプデで一番嬉しかった点なども紹介したいと思います。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS

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