Apex Legends 下手くその成長記#35 最終章② 激戦区に降り続けた
おはようございます。HYSです。
成長記の最終章。今日はApexに取り組むスタンスとその上で僕の成長について書いていきたいと思います。
▼昨日の成長記▼
上手くなるにはゲームに触れるしかないですし、できないからプレイしないでは上手くなるわけがない。
ただ、かかる時間や方法は人それぞれ。楽しむことを優先すると時間がかかるし、ストイックに練習すれば成長のスピードは上がります。
自分自身が決めることです。
僕がこの成長記を書き始めたころは既にApexにハマっていたので、特に成長を求めていたわけではなかったです。
最初のきっかけは”ハンマー”を取りたいと思ったから。ここから成長することを意識し始めました。
【ハンマーを取る=ダメージを出さなければいけない】
ハンマーの種類は全部で4種。2,000、2,500、3,000、4,000ダメージ。最初は2,000ダメージを狙っていたので、とにかく敵にダメージを与えるところから始めました。
始めたこと。
とにかく戦う回数を増やす(初動は激戦区へ)
昨日も書きましたが、僕の場合は来る日も来る日もカジュアルマッチでボヤージュに降りました。激戦区と呼ばれる場所です。
Apexはワンマッチ最終ラウンドまで行くとおよそ20分。その間にまともに戦闘できるのはせいぜい2~3回くらいです。
漁夫が来たり、遠くから撃たれたりと、面と向かってファイトをすることがほとんどありません。
そもそも、Apexでは勝つこと(チャンピオンを取ること)とダメージを出すことは似て非なるもの。
極論全員を倒せば、自ずとダメージもついてきますが、それは既にハンマーをもっている猛者達の言い分です。
ハンマーを取れない人に一番必要なのはダメージを出す技術。AIM+戦闘においての立ち回りです。
僕はとにかく戦闘の回数を増やすことに注力しました。
激戦区に降りると、武器が拾えない、アーマーがないなど、運の要素がとても大きくなり、ストレスもかなりあります。ただ、確実に戦闘をこなす回数は増えていくので、決して無駄ではなかったと思います。
初動で武器は選べない。拾った武器で戦うしかない。自分の得意な武器ではないことがほとんど。正面で撃ち合っては勝てない。
なら隠れて撃とう。これが射線管理です。
敵同士が戦っているところを横から撃とう。漁夫です。
初動で自分が不利だと判断した場合はどうやったら勝てるか考えます。これで戦闘においての立ち回りを鍛えました。
青アーマーを拾った、アサルト武器もある。これはファイトをしかけよう。しっかり敵を狙ってダメージを与える。これがAIMです。
失敗しても大丈夫。むしろ失敗がほとんど。
でも初動は負けて大丈夫です。すぐ次にいけるので。これの繰り返し。仲間が生きていても、リスポーンの時間切れが終わったらマッチを抜けてもいいと思います。(ビーコンの時間切れまでは待ちましょう)
回数を重ねることです。20分かけて敵と遭遇せずにたまたまあった部隊にあっさり負けるくらいなら、初動でファイトを重ねた方が良いなと思ったからです。
僕の場合は激戦区での初動ファイトを毎日続けて上手くなりました。
【アドバイスを受けるのは自力が付いてから】
ダメージを出せるようになって初めて、色々な情報を入れた方が良いですね。
自分が一番ダメージを出せる武器が見つかり、自分のランク帯でファイトができるようになってようやく、次のステップです。
近道はありません。スナイパーやG7で中距離レンジで戦うのももちろん方法の一つですが、結局敵と接敵するとファイトになります。スナイパーや中距離武器の練習する前にやることはたくさんあります。
上達の目安としては、武器のリコイルパターン(反動)を身体で覚えることです。PS4であればレジェンドの動きでリコイルを調整する方法をお勧めします。
自然とレレレ撃ちも覚えれるのでお勧めです。
【目標を決めて最善の練習方法を見つける】
さいごに。自分に今何が足りないかを考えましょう。撃ち合いが弱いなら、戦闘回数を増やす。ランクで上がりたいなら、ランクに合った戦い方を覚える。
①ハンマー取りたい
↓
②撃ち合い練習
↓
③練習法を調べる
↓
④実践する
これの繰り返しです。練習相手がいるのであれば、射撃場の1vs1もかなりおすすめです。
正直僕は1人での射撃場練習はAIMの練習には向いてないと思っています。リコイル制御を覚えたり、銃の特徴を知る為ならば良いですが、いくらbotを動かしても、生身の人と練習するのではわけが違います。
もちろん意味がないことはありませんが、それなら一人でカジュアル行くことをおすすめします。
先日フレンドの方と練習場に入って、調整法を教えていただきました。お互いが正面に立ってレレレで撃ち合う。これは良い練習になります。シンプルですがAIM練習にはもってこいですね。
最善の練習を回数こなすこと。
これが成長への一番の近道です。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
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