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Apex Legends シーズン6 プレイ感想・レビュー

おはようございます。寝不足HYSです。昨日スタートしたApexシーズン6。久しぶりのロングプレイをし、さすがに疲れました。

子どもの頃、ゲームは1時間という教育を受けてきましたが、1時間は無理。ゲームと学力の問題は良く目にしますが、そもそもの学力の基準に疑問を抱いているので、今のところどの記事もピンときません。

さて、本日はシーズン6を実際にプレイした感想、レビューを書いていきたいと思います。

▼シーズン6のアップデートの内容はこちら▼


まず私のシーズン5の戦績。私の実力をベースに書いていくので、ご参考までに。

▼HYSのシーズン5戦績▼

最高ダメージ:3,388
K/D:0.89
Average:312

【ランパートの実力はいかに】

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昨日もTwitterや動画配信など様々なところで議論されていましたね。14:00のローンチ(スタート)以降、「ランパート強い」「ランパートぶっ壊れ」など、ランパートに対する評価は高い印象を受けました。しかし、時間が深くなるにつれてその評価が割れてきたように感じました。

●本当にアタッカー?!
私は事前情報で、再三アタッカーランパートを唱えてましたが、個人的には”中距離アタッカー”といったところでしょうか。まずパッシブのLMG強化という点においては間違いなくアタッカーであり、強力

バリケードに関しては相手より先にポジションを確保すれば強い。ただし、破壊されますので、基本は他の遮蔽物と組み合わせて使用しましょう。

アルティメットのミニガンシーラはコースティックのガスや、ジブラルタル、バンガロールの空爆のように感覚的に使うことが難しく、戦闘シーンで活躍する場面が少なかったです。

バリケード同様にランクマッチなどで先に有利ポジションを確保し、籠る場面などでは強いですね。火力が強力なので、設置やリロード時間が長いのは理解できるし、良いバランスかなと思います。

現環境でナンバーワンかと言われれば疑問が残ります。ナーフが入ったとは言え、シーズン6でもレイス、パス、レヴナントは依然強力です。

予想通りワットソンとの相性は良く、最終安全地帯の建物に入ったときはチャンピオンを簡単にとることができました。

【エネルギー系武器の無双と渋滞】

こちらも騒がれている、エネルギー三銃士問題。「ディボージョン」「ボルトSMG」「ハボック」(ハボックも入れましょ。ターボチャージャー時は無双)。

●恐怖のエネルギー音

まず他武器にない圧倒的火力による無双状態。もちろんリコイル制御や不慣れな方にとっては扱いに慣れない場面もありますが、正面の撃ち合いにおいて最強説は認めます。

特にターボチャージャー(以降タボチャ)装着時のディボージョン、ハボックは最強と言って過言はないでしょう。立ち回り云々を全てなぎ倒していきます。

マスタープレデター帯の猛者の皆様にとってはおもしろくなってきたな位の感覚でしょうが、私レベルのプレイヤーにとってはあの音を聞いただけで心のアーマーを割られます。

ボルトSMGについては扱いやすく(リコイル制御が易しい)威力も強力な為、近・中距離で活躍するでしょう。私はR99より好きですし、初心者の方にもおすすめ武器です。R99好きな人もボルトで十分に代用できているのではないでしょうか(ボルトSMGのナーフは来ないと予想してます)。

●賢い初心者はエネルギーを避けろ

そして、エネルギーアモが不足します。これに関しては今使う人が多いということもあると思いますが、野良で行く場合はもれなく「エネルギーアモがいる」が聞こえてきます。

ディボージョンは特に消費が激しいです。賢い人はカービン、フラットライン、ヘムロック、プラウラーを練習するでしょう。ディボージョンは近い将来、ナーフ(弱体化)が入ると信じて。

【進化アーマーについて】

私にとって一番厳しくなったと感じたのがアーマーです。まず、アーマーの耐久値が25ずつ下がったことにより、今まで以上に慎重に立ち回らなければなりません。

今までの感覚ではなく

●青アーマー(シーズン6)→白アーマー(以前)
●紫アーマー(シーズン6)→青アーマー(以前)

この感覚に慣れなければなりません。

ディボージョンをはじめとするエネルギー三銃士が猛威を振るっている今、相手が一人ダウンしたといって迂闊に間合いを詰めると、一瞬で床を眺める羽目(ダウン状態)になります。(猛者でなくともディボージョンで3タテされる可能性があるため)

これが厳しい。私の実力で私が考えていた立ち回りが覆されました。また新たに現環境の立ち回り編を書きますが、簡単に何点か挙げておきます。

●迂闊に詰めない
●ハイド(相手にバレないように)しながら漁夫する
●詰めるときはレヴナントウルトで

中距離戦を凌げる体制をとりましょう。迂闊に間合いを詰めることは避けた方が良いので、特にレイス、パスファインダーがいない場合は距離感を意識した立ち回りですね。

詰める条件は相手の残りレジェンドに「ランパートがいない」「ディボ使用者がいない」ときですね。ほとんどないですが。

行き着いた方法がレヴナントのデストーテムで詰める。(申し訳ないです。まだこれ以外おすすめ立ち回りが確立してない)一番安全か判断がしやすいので、おすすめです。私は現環境の間はレヴナントでいきます。クリプトも強いですが、戦闘を考慮してレヴです。

アーマーの仕様の変化により、赤アーマー以外は今までの感覚ではすぐダウンするようになるので【射線管理・引く判断・詰めるタイミング】がシーズン6では今まで以上に重要になってくると思います。

事前情報ではアーマーを最初から着ていることを評価していましたが、実際はアーマー探しますね。私にとってはあまり意味を成しませんでした。

【クラフト機能】

この機能はおもしろかったです。また、アーマーを育てることができるので、初心者でも紫までは自力で進化できるのではないでしょうか。デイリーについては武器によりますね。初日はEVA、今日はロングボウでしたが、クラフト使ってまで交換はしなかったです。

アーマー、弾、デジスコあたりは交換しました。この機能はおもしろいので、今後の運用も期待して良いのではないでしょうか。

【まとめ・感想】

正直私は心が折れかけました。8時間ほどまわしてK/Dも0.7ほどまで戻せましたが、最高ダメも1,300程。心のアーマーはバキバキ。

慣れるまでは厳しい戦いが続きますね。シーズン6からスタートしている方はポジティブに捉えて、練習しましょう。私も立ち回り含め、もっとうまくなりたいなと今は冷静に思えます。

初心者さんたちやFPS慣れしてない人の心が折れるまでになんとか私の記事で救いたい。自分も救われたい。模索します。待っててください。一緒にApex楽しみましょうね。

おそらく武器(特にエネルギー系)についてはナーフが入るのではないかと予想します。R99もそのうち戻ってくるのではないでしょうか。

書き忘れましたが、初心者~中級者の方はシーズン6、サブ武器にスナイパー系を持つのもおすすめですね。私はまだ相変わらず3倍ヘムロック、カービンをもってます。また武器編もアップします。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS

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