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Apex Legends シーズン8 ワットソン強化?! 勘違いしてはいけないワットソンの特徴

おはようございます。HYSです。

本日もアプデ考察。

今回のアップデートは既に多くの反響が出ていますね。こういう変化の時は様々な意見が出てきます。

そしてなぜか反対派の意見がピックされることが多いですし、目に付きますね。今回一番反響があるのが昨日書いたマスティフ。

これは現状、マスティフが最強武器なので、仕方ない。

ただ、マスティフにSMG、AR武器で戦えるという面ではプラスになりますし、一部ではそれでもマスティフは強いという声もあるので、個人的には楽しみです。

懸念としては、これによってEV8が流行るとは考えにくく、ピースキーパーの通常武器化論もあります。思い切ってEV8にバフをかけて金武器にして、ピースキーパーを通常武器にするのも面白い。

これでマスティフが本当に使われなくなったとしたら、ショットガンがゲームから消えることになりかねないですからね。

運営も大変だ…

そんな運営を悩ませていた2名のレジェンドのアップデートも決まりました。本日はそのうちの一人について。

【ワットソン強化 シールド自動回復】

昨年の12月の記事です。ワットソンの強化について。ワットソンは防衛キャラであるという点。そして成功体験を得ることができずらいと言う点を挙げてます。

ワットソンのアビリティの性質上、敵に直接ダメージを与えられるものではないので難しいですよね。あくまで防衛。

もっとわかりやすく言うと”予防”キャラです。フェンスを張って敵を侵入”させない”、パイロンを置いてグレを”投げさせない”

ワットソンにおける成功は未然に防ぐことにあるので、難しいということですね。

そこでワットソンの強化。

シールド(アーマー)自動回復

1秒間に0.5ずつ回復します。オクタンの自動回復の半分のスピードで回復。

オクタンを今シーズンから使うプレイヤーが増えたと思いますが、自動回復は確かに強い。注射器を持つ量も減りますし、高速移動との相性も良い。

ワットソンのシールド回復がどれほど役に立つのか

まず考えられるのが、中距離戦やスナイパー使用時。

スナイパーの撃ち合いは回復物資の多さで左右されます。ワットソンの自動回復によって、スナイパーでアーマーを育てる役目を担うことができるかもしれません。

次にアルティメット(パイロン)との併用。ワットソンのアルティメット、インセプターパイロンは投げ物の無効化に加え、付近にいるプレイヤーのシールド(アーマー)の自動回復。1秒間2ずつ回復するので、これと合わせるとワトソンは2.5ずつ回復することになります。

これは強いですね。持っているシールドセルを味方とシェアすることもできますし、その分グレネードなどを持てると、ワットソンにも攻撃の要素が加わってきます。※パイロンは投げたグレが消えちゃうこともありますが…

【運営の狙いは何なのか ファイトするキャラになったわけではない】

今回のアップデートで運営がワットソン強化で目指したのが、ピック率を上げようとするものなのか。それとも勝率を上げようとしたものなのか。

新規でワットソンを使うプレイヤーを増やしたのか、それとも既存のワットソンプレイヤーを意識したものなのか。

両方の可能性もありますが、これによってワットソンを使ってみようというプレイヤーは増えるでしょう。

ただ、間違ってワットソンでファイトを仕掛けるようになると、決して強いキャラクターではないので、そこでギャップが生まれてくる可能性が。

冒頭にも挙げましたが、ワットソンはあくまで防御特化キャラ。サポートキャラです。

シールドが自動回復することによって前線に出れるキャラになったということではないことは頭に入れておかなければなりません。

拠点(後方)で味方の援護射撃(カバー)をすること、しっかりフェンスを張って拠点を守る。シールド自動回復を生かして、味方にセルを渡す。

このあたりをしっかり理解できていないと。

「ワットソン強くなってないじゃん」

「自動回復意味ない」

こう言った声が出て来そうで心配です。しっかりキャラクターの特徴を理解したう上で、ちゃんと評価されるべきだなと思います。

運営が悩みに悩んで出した答えがどう評価されるか。楽しみですね。

今日はここまで。ありがとうございました。

HYS

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