Apex Legends カスタムマッチ開催 あぺじょブランド
おはようございます。HYSです。
今日はあぺじょについて。昨年の12月に2つの大会を開催。コミュニティ大会では異例のカスタムマッチ。大会後に、参加者の方にお話しを伺い、まとめましたのでこちらも是非。
eスポーツに関わっていく方法で、一番わかりやすくて、楽しめる方法、それが大会の開催ではないでしょうか。
しかし、実際は大会を開催するにあたって様々な壁が。とりわけApexはカスタムマッチの壁が高い。
Apexではカスタムマッチ(参加者が同じマッチで戦う)を開催するには”カスタム権限”が必要で、現状、一般の方では開催できません。
そういった意味でも、注目度は高かった。あぺじょを運営されているはるかさんにお話しを伺いましたが、これまでより緊張感があったし、念入りに準備したと。
参加者の方から、緊張感がすごいという声を多く聞かせていただきましたが、もちろん運営の方もそうですよね。
やはりずっとカスタムを開きたかったと言う思いがあるので、準備はとても頑張りました!
コミュニティ(クラブ・クラン)を運営されている方はカスタムマッチを開きたいんですね。現状、Apexでカスタムが開催できるクラン(クラブ)は他のクランより、その価値は高くなりますね。
■カスタムマッチ開催の経緯と努力
では、どうやってカスタムマッチ開いたのか。気になりますよね。あぺじょさんからもアナウンスがありましたが、あぺじょがカスタム権限を持っているわけではありません。
カスタム権限を持っている方に協力いただいた。
これが正解。
今回は宮崎県eスポーツ協会様へ協力依頼の所から始まったのですが、あぺじょの活動内容や配信の視聴数などの資料を用意して、失礼のないようにと細心の注意をはらいながら文を考えるのはやはり神経を使いましたね。
向こうからすれば全く知らない人から急にお願いをされる訳ですからね…その辺は最低限守らないと
今回まず書いておきたいと思ったのが、コネクションとかそういうことではなく、しっかりあぺじょが動いて、想いを伝えたから。
しっかり、目的の為に行動を起こせる力と、サーバーに参加しているメンバーへの想いがあってこそ。
あぺじょに限った話ではありませんが、
大会参加者の方も含め、知っていただけると運営の方々は報われますよね。
予想以上の参加希望数でラスト1枠が同時刻に申し込みがあったり、その辺は大変でした。
申し込みはサーバー内で行われるのですが、サーバー参加には私が一人一人女性か確認をとってから招待しているので、私の対応が遅いせいで申し込みが遅れたら…など、申し込み枠が少なくなるにつれて急いで対応しないと!と頑張ってました
大会は決して簡単に開けるものではないということ、参加者や視聴者が楽しめるよう考えに考えて実現していることを忘れてはいけません。
はるかさん、今回は実況もされていて個人的にはとても好きでした。ご本人は照れてましたね。
運営配信の実況をすることになったのですが、緊張が尋常じゃなく、ご飯も受け付けなかったですし、配信中は声も手も震えて何年ぶりにこんな緊張したんだろうって感じでした。
そんな風には見受けられませんでしたが。
しっかり解説者の方もブッキングされており、立派な本部配信をされていました。
■あぺじょのブランド化
一つ一つやりたいことを実現しているあぺじょ。今大会参加者も増えたようですが、私が感じたのは周りの応援者、あぺじょのファンが増えたなということ。
私は個人的にクラブはあまり賛成派ではありませんでした。もちろん、目的に応じてクラブというのは有効だと思います。
ただ、どうしても内輪感が否めない点。交流の幅が狭まる。と考えていたからです。
ただ、あぺじょを追ってきて、短い期間ではありますが、その考え方が変わってきました。
これがブランド化なのかなと。
参加してあげるから参加させてほしい。極端ですが、求める側から求められる側へ。ですね。
あぺじょのはるかさん(代表)にこんな質問をしてみました。
「あぺじょはクランやクラブとは何か違いがありますか?」
一緒に遊ぶ人を探したりって言う面では一緒ですが、なんと言うか…「あぺじょ」っていうカテゴリと言うかブランドと言うか…そういうクランやクラブと少し違う魅力があぺじょには出てきたなって思います!
参加者も300人を超えて、中には普段の配信等にあぺじょのタグをつけてくれる方も増えたんです。APEX女子をアピールするだけなら「#APEX女子」を使うでしょうし、あぺじょに対しての価値みたいな物が少なからずあるから、あぺじょのタグを使ってくれてるのかなって思います。
大会中もTwitterであぺじょのtweetを多く見かけました。視聴者含めです。
大会が育っていく為に重要な要素の一つ”ファン”
あぺじょが次のステージに上がったのかなと思います。
昨年9月の頃とは明らかに違う盛り上がりを見せた大会でした。続けていくことが大事ですし、これからも追っていきたいなと思います。
【ブランド化】
大会でいうと、参加してあげるから参加したいへ変わる瞬間。コミュニティも一緒ですね。他とは違う価値を見つけていくこと、そして続けていくこと。
根気も必要ですし、大きくなるにつれ、辛い想いをすることもあるでしょう。
恐れず行動を起こすことができるかどうか。勉強になりました。
ブランド化についてはもっと文字で起こせるように追及していきたいなと思うので今後のテーマにしていきます。
楽しみです。
今日はここまで、ありがとうございました。
HYS
SpecialThanks
はるか さん
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