noteで生かせる おすすめメモと下書きの薦め
おはようございます。HYSです。
雪のおかげで3日間完全リモートワーク。時間もあったので、書きたいと思っている記事の下書きをする日になりました。
毎日書いている方や定期的に記事をアップする方はどうのようにされているかわかりませんが、私の場合は、ストックのない場合は一日一記事を0から書いています。基本はこのやり方。
何も思い付かないということもあるので、そういう時は自分が気になったnewsや記事をストックしているメモを見直します。一番使っているのが、LINEの「keepメモ」。
簡単に言うと自分だけの自分専用トークです。ひとりごとLINE。
それに加えて最近はnoteの下書き機能も利用しています。今日はその2つについて。noteを書いていて、書くテーマが中々見つからないという人や書くのに時間がかかってしまうという人はご参考までに。
【LINEのキープメモ】
僕はこれが今直感的に一番使いやすい。まずこのメモの良いところは、LINEが使えれば新たに覚えるコトは不要という点。新たに覚えることがないので日常的にLINEを使用していれば、どなたでも使えます。
トーク相手がいないトークをしているだけ。一人トークです。
使い方はLINEそのまま。気になったことは適当に打つのもよし。ただ、あまり漠然としすぎるのは後から見返してもわからなくなるのっで注意が必要。その日の夜に書くつもりとかだったら、思い出す為にメモにいれておくというのはありですが。
後から調べても出てこないことをメモします。自分の考察や、感情などです。
■メモのコツ
例えば、上記画像の
アルブラ
チーター
プロとして競技者として
判断のスピード
海外の人気格差
エイムアシスト
とメモしている部分。このメモの不必要なところと必要なところ。
アルブラ➡思い出しワードとして必要
チーター➡不必要
プロとして競技者として➡必要
判断のスピード➡必要
海外の人気格差➡不必要
エイムアシスト➡不必要
この記事はApexの人気選手、アルブラレリーさんがApexを引退する(現在は復帰されています)件に触れた記事です。人気選手が引退を決断した理由や、Apexの今後について書いたもの。
ソース元の記事をセットにしておけば、全部わかるのですが、上記でいうと、チーター・エイムアシストなどはなくても大丈夫なメモ。というより、無意味なメモです。必要と書いた部分は自分がどう思ったのかを示したキーワードという感じです。
メモをするときは事実ではなく自分の考察や、検証したいことをメモすることを心がけています。事実は後から調べればいくらでもわかりますが、自分の考えや、感じたことは自分が忘れてしまったら終わりですからね。
自分の考えや、考察したいことをメモしておけば大丈夫です。あまり無意味メモをしすぎると後から思い出すのが大変になりストレスになるので要注意です。(僕も未だに無意味なメモをしてしまいます)
事実は後から調べればわかるので、メモしなくてもOK
これがコツですね。
ちなみにLINEのキープメモは
①トーク画面の検索で「Keepメモ」と検索すると出てきます。
②「ピン留め」をしてLINEのトーク履歴の一番上に固定する。
重用なのは②で、固定しておかないとトーク履歴をいちいち探さなければいけないので、固定することを推奨します。(iPhoneはトーク画面の名前一覧を右スワイプ)
【下書き機能ストック方式】
最近、始めたのがnoteの下書き機能。
メモと違って良いのが、導入をさらっと書いておくことで、本腰入れて書く際に書き初め易い。
時間があるときにタイトルだけ入れておくのもありですが。あまり数がありすぎると、時間が経ちすぎてお蔵入りになることもあります…
下書きの中身としては導入部分の200文字程度。この記事で何を書きたいかというところまで、書いてます。
僕の場合は下書きを利用する目的はスムーズに書き始める為。
導入はなくても良いのですが、僕はなるべく記事の頭で、何について書いた記事なのかわかるようにしたいので必須です。
下書き機能は本腰入れて書くときに本題から書き始めることができるとスムーズだよということ。
【さいごに】
LINEのkeepメモは本当に便利なので、仕事でも使えますし、おすすめ。
メモや下書きはあくまでも補助的な役割ですので、メモや下書きに気合を入れすぎるのはNGです。それでやった気になって満足してしまうのが一番意味がないので。
最近想いを持って(特に若い方)noteを始める人が増えて、応援したいなという気持ちもあるので、続けるコツはなるべくわかりやすく書いていきたいなと思います。
まずは書くことがしんどくならないことです。そして、自分に厳しくなりすぎないこと、できない自分を責めないこと。
できる目標を立ててクリアすることです。頑張りましょう。
今日はここまで。ありがとうございました。
HYS
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