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APEX LEGENDS 下手くその成長記 #14 初心者の戦い方 終盤編

おはようございます。HYSです。

皆さんはサブアカウント、サーバーについてどうされていますか。私は今まで、アカウントは1つ、サーバーは東京のみでプレイしてきました。

なるべく同じ環境でやりたいのと、戦績もリアルにしておきたいという想いもあるので、そのあたりもお話し聞いてみたいなと思います。

【本日の成長記】

前回は中盤戦、特に戦闘について書きました。本日は初心者の戦い方、終盤編です。終盤は戦闘回数が限られてきますので、持つ物資が変わってきたり、立ち回りがより重要です。

終盤は特に安全地帯という別の敵との駆け引きも入ってくるので、特殊です。これがFPS,バトルロイヤルゲームの醍醐味でもあります。

本日も私の経験を元に初心者の方が気を付けるべき点を中心に書きます。

前回の記事


【終盤に持つべき物資達】

中盤までは弾や、回復メインに持ちます。バックの大きさにもよりますが、私はシールドセル8、バッテリー2、注射器4、医療キット2はもっておきたいです。あとはもっている武器によって弾を持つといった具合です。

ここでもやはりマスティフの弾もちは有能ですよね。私は24発あれば十分かなと思います。

ここでは終盤戦にもっておきたい物資をあげていきます。

①グレネード 

終盤戦に向けてあった方が断然有利です。もちろん序盤からあるに越したことはないのですが、バックを圧縮するので、初心者の方は弾と回復を多めに持っておきましょう。

しかし、終盤は違います。弾を減らし、その分グレネードに持ちましょう。回復はある程度残して(セルよりバッテリー多め推奨)大丈夫です。

アークスター、テルミット、フラグとありますが、私はテルミットを優先的に持ちます(テルミット2、アークスター2は持ちたい)。攻撃面ではアークスターも良いのですが、テルミットはディフェンス面で役に経つからです。

終盤戦は逃げ隠れする場所が限られてくるので、自身がピンチになったとき、仲間がピンチになったときにテルミットで炎のカーテンを敷いて、一時的に射線を切ることができます。

これで時間を稼ぐことでき、立て直しが効くこともあります。

攻撃面では相手が逃げ場がない、ダウンを取ったが確キル(トドメ)が入れれてない状況は迷わず投げましょう。

アークスターは敵に直接刺すこができると大ダメージです。
またフラググレネードは地面と平行に投げると着弾から爆発まで時間がかかりますが、上に向けて投げると、時間を掛けずに爆破できます。上級者向けですが。

②一部隊に一個!モバイルリスポーンビーコン

最近実装されたモバイルリスポーンビーコン(以下MRB)。これはチームで誰かが持っていれば良いです。バックが大きい人ですね。

残り部隊が5部隊ほどになり、最終安全地帯が迫ってくると、リスポーンする場所がなかったり、既に敵チームがマークしておりなかなか使用できないことがあります。

終盤で復活することができる強みはもちろんありますが、一番の利点はキルされた場所で起こすことができる為、物資がそのまま取れるということです。

終盤は生き返っても、物資を探ることが厳しく戦闘に復帰することが難しいですが、MRBをもっていると、その場で復帰できる為、キルされる前の状態に戻ります。敵部隊と戦った後であればその物資も探ることができます。

【安全地帯予測と有利ポジション】

①先に安全地帯に入って有利なポジションを確保する

終盤戦で一番重要なのが、安全地帯内の有利ポジションです。第4安置あたり(ランクだと3でも可)では既に予想を立てて早めに入っておきましょう。建物や、高い場所が入りそうであれば、先に陣取りをして、敵を探すことができます。

また、チームにコースティック、ワットソンがいる場合は建物を固めていくと有利です。(脱出経路は確保する)

早めに入って、敵と出くわした場合はそこは勝負どころ。残りの部隊が来る前に倒しきるのが理想です。

初心者の方はなるべく早めに安全地帯に入っておくことをおすすめします。

②安全地帯ギリギリから中に攻め込む

これは移動系キャラクター(レイス、パスファインダー)がいる場合です。安全地帯の収縮に合わせて中に入っていき、中で戦っている敵を漁夫の利する作戦です。

メリットとしては後ろから敵が来る可能性が低いため敵の情報を得ることができる点です。(仮に安全地帯外から敵が入ってきたら迷わず戦いましょう)特に残り3部隊時は前で戦闘が始まったら、残った方を倒せば終わりですので、一気に試合を決めにいけます。

ただし、先に敵と出くわしてしまったら、即座に移動キャラで中に入りましょう。こうなると安全地帯内の有利ポジションが断然強いです。

【戦うタイミング・判断】

残り3部隊、5部隊など、奇数の部隊数の場合、戦闘を始めると余った1部隊が有利になります。敵を見つけても迂闊に手を出すのは得策ではありません。理想は敵チーム同士が先に戦うのを待つことです。

特に残り3部隊の場合は我慢しましょう。有利なポジションにできるだけ入ることを優先にし、漁夫の利体制を万全にしましょう。

漁夫のタイミングですが、終盤は特に画面右上に出るキルログを見ましょう。片方の部隊が3ダウン入ってからです。これを徹底しないと、ケンカの仲裁をして、双方に狙われる、または片方と戦っている間に回復されることになり結果的に負けます。(私たちはこれば多い)

これが猛者でなくともチャンピオン取る基本パターンです・

この漁夫の利待ち戦法により、カジュアルよりランクマッチの方が部隊の減りが遅いのです。ゴールド帯くらいまでランクを上げたい場合は無駄な戦いを減らすことを徹底すれば、ゴールドまでは上がれます。敵を倒さずとも順位ランクポイントが入るからです。

ですので、初心者の方はダウンしないことを学ぶことが必要なのです。

プラチナ帯に入ってくるとキル・アシストポイントを取っていかなければならないので、戦うことが必要な場面も出てきます。これは次のステップです。ゴールド帯でダウンしない技術を身につけましょう。

【次回の成長記】

初心者さんの参入が多かったので、今回までは初心者さん向けに私が意識したことについて書きました。参考になれば嬉しいです。

さて、次回ですがそろそろコラボ記事もやりたいところですが、なんせ毎日noteを実施中ですので、コラボも仕込みつつ、私のハンマー物語に入っていこうと思います。

今日はハイパースケープのリリースもあるので、そちらの速報・感想なども書きたいところです。楽しみです。

では今日はここまで。ありがとうございました。

感想や、初心者の方へのアドバイス、書いてほしいことなど、ご意見いただけると喜びます。Twitterから来ていただいた方はそちらに書き込んでいただいても喜びます。

HYS

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