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トピックス(小説・作品)

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素敵なクリエイターさんたちのノート(小説・作品)をまとめています。
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#イラスト

あなたの好きな果物ベスト3は何ですか?

イラストは何となく可愛かったからももです。 ベスト3には多分というか選ばれる予定もありませんが…。 このイラストかわいい。 何となく最近好きな果物の話をすることがあって書こうかなって思ったので書いてみました。 という話はよくてここから本題。 わたしの好きな果物ベスト3は。 やっぱり1位はいちご。 これは永遠に変わらないかな。 あまり食べれる季節は少ないけど、今年はちょっと高めのものを奮発して買ったりもしましたが。 やっぱりいちごが好き。 そして2位はパイナ

創作うちのこがクリエイターさんを紹介します ⑨

みなさん、こんにちは。禧螺です。 今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。 自分のこころとたましいの保管方法が、レベルアップしたことで、現在どんな形であっても、創作したい気持ちが溢れ出てきていてとても嬉しいです。 ここで安心して止まるのではなく、少しずつでも、さらなる理想の状態を目指して進みます。 本日は、新年明けて最初の 【創作うちのこ、イサベルとユウリによる、Twitterでのクリエイターさんの紹介】 です。 彼女たちが、絵や文章の分野だけの存在

喪中につき新年の挨拶は控えさせていただきますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします🙇皆様にとって実りのある素敵な1年となりますように。

   二〇二三年 🎍謹賀新年🎍

みなさん、こんにちは。禧螺です。 今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。 あけましておめでとうございます。 昨年度は、noteクリエイター様にたくさん支えられ、向上心を磨いていただき、多方で大変お世話になりました。 本年も、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、新年になったところで、創作モチベーションが戻り始めたので、年賀状絵を掲載します。 この調子で、自分に優しく、癒しの時間となるような創作環境を作っていくぞー! 🎍 ここをご覧くださるみ

199 まるみとあたたかさ

「まるみ」を感じると、やわらかなあたたかさが胸に広がる。 たとえば、しっかりと酸味のあるトマトをコトコトと煮て、味見をすると酸味がやわらいでコクのある味になっていたとき。 酸っぱさがまるくなった、と思う。 たとえば、誰かの言葉にショックを受けてさみしさがにじむ怒りを感じても、その思いを外に吐き出すことなく自分だけで上手に気持ちを切り替えられたとき。 まるみのある強さが少しは身についたかも、と思う。 または、冬の厳しい寒さの中に午後の陽がさしたとき。 冷たい空気がまぁ

イラストのシェア 9

メリークリスマス。 今月描いたイラストです! #mioartyか#mio2022で検索してみてください。 ちなみに、クリスマスイブも当日もみっちり働いてた残念な生き物です。 (接客業の方とハイタッチしたい)

198 小さな空とたい焼き

新幹線のひとり分の窓から、小さな空を見ていた。 雨が上がったばかりで空は穏やかな青に戻りつつあったが、まだたくさんの雲が浮かんでいる。 それらの景色は、家や川や木と一緒にあっという間に流れていく。 田んぼや山は、少しだけゆっくり流れていく。 一つひとつの場所をすぐに通り過ぎてしまうので人を見つけられず、やや寂しい。 東京に行くのは約3年ぶりだ。 普段お世話になっている会社に挨拶へ行く。 東京に着いて上を見上げると、新幹線の窓とはまた違った形の小さな空が見えた。 周り

番頭サン

 視線の脇に流るゝ番頭サンを見たとき、さァそれこそ我々の間で噂されていた美女の横面、あの色白、細い鼻筋、気品溢れた揺るゝ黒髪、つい下駄箱の鍵を渡し忘れてしまいそうになる私に向かって「そっちゃ、女風呂!」などと喝を入れるゝその活気、あァ君は間違いなく我々の間で噂されていた美女であるようだが、何故だ、何故、番台に座るゝその姿勢からは、この閉鎖寸前とも思える銭湯『湯吉』への一直線に向けられたる愛が、君に見惚れてついつい女湯ののれんを潜りかけた私に向けられたる軽蔑が見えるゝ十二月の雨

【お知らせ】2023年年賀状配布について

みなさん、こんばんは。禧螺です。 今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。 本日は、昨日の予告通り、お知らせです。 みなさん、クリスマスとともに、その足音が大きくなって近付いてくる行事がありますね。 そう、お正月です。 来年もありがたいことに、開催できることになりました。 年賀状お渡しのお知らせです。 大まかな概要は以下の通りです。 💌 ①タイムライン掲載型年賀状 noteのタイムラインにて、記事形態で年賀状を掲載いたします。 クリエイター様

何者にもなれなくてもいいと思えたある日のこと

アフリカに帰ってきて、半年が経って、一時帰国をして、またアフリカでの生活がはじまった。 荷物に紛れていたノートを開くとちょうど1年前に表参道のカフェで書いたメモが出てきた。1年前の私は、4年付き合った元恋人の結婚式に出席するという何とも憂鬱で苦しい夢で目覚め、朝イチでひとり渋谷の映画館に向かい『場所はいつも旅先だった』を観ていたらしい。そういえば試験に合格し、アフリカ赴任の切符をつかんだものの治安の悪化で進退が決まらず、不安でたまらかなった時期だった。”キャリアセミナー”と

鎌倉少女、電子的迷宮で躍動す

 寒い日が続きますが、こんな季節の変わり目こそ踏ん張らねばなりません。そろそろ炬燵を出しても文句は言われないだろうか? 暖房を付けても、電気代を払う月末の僕は許してくれるのだろうか? 新しいコート等を買っても、カード明細を見る月末の僕は許してくれるのだろうか? ……まぁ、今の僕には関係ないや。  どうも、今を生きる男KHです。お久しぶり。  この度、note『文章・創作のサークル様』のお力添えを頂き、電子書籍を発売しました。  noteに投稿した記事(加筆)に、書き下ろし

言葉から自由になりたい欲求。原作者になる夢

先日、初めて漫画の原作者になることができました。バンザイ! ここでお見せできないのが残念ですが、発行された誌面を目にしたとき感動してしまって、思わず隣にいた中国人(夫)に「おい!これを見てくれ!」とこれ見よがしにぴらぴらしてしまいました。 日本=漫画カルチャーのインプットが8割の夫からは「すごいねえ・・・」との感嘆が漏れたことをご報告させていただきます。 あ、漫画といってもですね。大手企業さんが子ども向けにつくっているタブロイド誌でのお話です。 グローバル企業でもある

今年の天赦が遺したもの

みなさん、こんばんは。禧螺です。 今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。 人によってのことだと思いますが、つい一年以内から「開運日」なるものを意識し始めました。 ただ開運して欲しい気持ちだけではなく、自分が行こうとしている道に「大丈夫だよ」と、背中を押して欲しくて、開運日を意識して、やりたいことや夢を語ることをしています。 その開運日の中で「天赦日」と呼ばれる日があります。 「天がすべての罪を赦す」その年に片手で数える程しかない、日本の暦の上では、最高