見出し画像

物事は見えない所でつながっている〜筋トレマインドセット#34〜

物事は見えない所でつながっている

言わずもがな、

今ある自分は、これまでの自分の果てであって、

これからの自分につながっているわけ。

それに、気づいたのは30歳を過ぎてから。

鞍馬山で気づいた

数年前、京都の鞍馬山に行った。

鞍馬山には「木の根道」という名所がある。

山中に根っこが張り巡らされた一帯があり、そこを通ったとき

「全て見えない所でつながっている」と悟った。

(ブッタか、お前は?)

根っこがあるから

その時、ふと思った。

「山はなぜ崩れないのか?」

「それは木の根っこが、網目のように山全体を覆っているからではないのか?」

と仮説を立てた。

これは、myイビデンスなので、正しくは専門の方にお任せする。

見えない所

仮説が正しいかは、問題ではなく、

そこから、気付きを得たわけだ。

物事は見えない所でつながっている

間違いない!

今までのことが

今までのこと全て。

僕が、
絵を描き始めたのも、
野球をしたのも、
音楽を始めたのも、
筋トレを始めたのも、

全て生まれた時から、つながっている。

「根っこでつながっていたのか〜」
「父ちゃん母ちゃ〜ん!!」

結果ではなく

例えば、良い結果を出したい時、

結果にフォーカスするのではない

プロセスを見るようにするんだ

悪い結果は、プロセスのどこかに原因があり、

そこが、悪い結果につながっているから。

何度も失敗しないと見えないだろうけど

イメージすること

木を見ていても、根っこは見えない。
(木を引っこ抜いて見る事はできるが、引っこ抜きたくない)

見えない部分を見るには、イメージすること

そのためには、
・知識を得ること、
・覚えること
・試すこと
・考えること

これらを日々、欠かさないこと。

それで、結果が良くなるかは、、、

知らね〜


ではまた明日〜


木の根っこから、悟りをひらき。
山登りの途中に、それについてずっと考えていた。

なので、
鞍馬山の山登り後半は、何があったか覚えていない。。


こんな絵は描いたけど。


本日の筋トレメニュー

11月4日(木) 朝9時30分 京都のジムにて
背中と肩後部のトレーニング

【背中のメニュー】
・懸垂10回x3セット
・ダンベルロウ片手22kg12回x3セット
・ラットプルダウン39kg12回x3セット
・片手ラットプルダウン18kg12回x2セット
・ケーブルハイロウ45kg10回x3セット
・シーテッドロウ45kg10回x3セット
・アームプルダウン16kg12回x3セット
・インクラインダンベルロウ片手16kg12回x3セット

【肩後部メニュー】
・ダンベルリアレイズ片手6kg20回x2セット
・ケーブルリアレイズ片手3.4kg20回x2セット
・リアデルトマシン36kg12回x3セット
・フェイスプル16kg10回x3セット

・腹筋マシン60kg15回x2セット

おわり。

筋トレにおいて、
「背中のトレーニングが重要である」と目覚めたら、中級者の仲間入り。

最初は、胸や腕など見える部分を鍛えたくなる。

でも大事なのは「見えない部分」
ということ。

しかし「背中トレは嫌いなんだよねぇ」とジムのスタッフにグチる男36歳。

もっと頑張れよ!


和山へいじ 1984年 京都府出身
音楽家、画家、筋トレ家、ベジタリアン、野球好き。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?