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声を出すと力が出る!電撃バップ〜筋トレマインドセット#36〜

「声を出す」についての話に、なかなか入らないので、日記の前半は飛ばして頂いても構いません。

電撃バップ

秋から冬の時期は、
ドアノブを触るとビビっと電撃が走る。

昔むかし、僕はこれを「電撃バップ」と勝手に名付けていた。

正しくは「静電気」という。←知ってるわ(笑)

Blitzkrieg Bop(ブリッツクリーグ・バップ)

Blitzkrieg Bop」は、ラモーンズというバンドの代表曲。

その邦題が「電撃バップ

そこから毎年、冬の名物「静電気」を「電撃バップ」というようになった。

という、どうでもいい話。

のちに言うのをやめる

しかし、のちに「Blitzkrieg」というのが、

ナチスドイツの軍事作戦の名前と知ったので、言うのをやめた。

平和主義。(そうでもないけど)

という、どうでもいい話。

Hey Ho Let's Go

「Hey Ho Let's Go」は、この曲の冒頭にある掛け声。

僕はこの掛け声を筋トレの前に、心の中で叫んで自分を鼓舞する。

そして、ダンベルを持ち上げるわけだ。

「ヘイ・ホー・レッツゴー!」

声を出すと力が入る

「声を出すと力が入る」というのは、オリンピックの砲丸投げや槍投げを見ていると分かる。

投げて声を出すところまでが、自分の競技ということ。

テニスの試合でもよく聞こえる。

野球選手も

野球のテレビ中継では、応援が大きくて聞こえないが、

ピッチャーやバッターも、投げるときや打つときに声を出している。

「えしゃ!」や「うぉっ!」「やっ!」など様々。

少し前までは無観客試合が多かったので、
よく聞こえた。

僕も、ピッチャーをしていた時は投げる時に声が出た。

音楽家たちも声を出している

僕は演奏中に声を出している。

ライブでは聞こえないと思うけど、
ソロが決まった時などは勝手に声が出る。

「いゃー!」「おーいぇー!!」

魂で演奏するヤツらは叫んでいるぜ!

普段でも声を出す

僕はメンタルが弱い生き物なので、

普段も声を出す。

・家を出る時「よしっ」
・仕事が始まるときは「さぁ!」
・仕事がひと段落した時は「うーうぃー」と言ったり、

もちろん声の意味はないけど、負けないように。

そうしないと、押しつぶされるくらい弱いヤツなんだ。

筋トレの時は

重いダンベルを持ち上げる時は、

心の中で「あげろ!あげろ!あげろ!」と叫んでいる。
(ジムではうるさくしてはいけないルール)

静かなる電撃を自分に与える!

これが「静電気」→「電撃バップ」

そこんとこ、よろしく!!


よく分からないけど、

よっしゃーー!!



ではまた明日〜


しかし、静電気は嫌だねぇ。

バチっとなるのが分かっていても、ドアノブを触らないとドアが開けられないからね。

静電気がこないドアノブを開発してくれないだろうか?

製品名「電撃ストップ」


本日の筋トレメニュー

11月6日(土) 朝8時30分 京都のジムにて
肩のトレーニング

【肩前部のメニュー】
・ショルダープレス片手18kg11回→9kg12回x3セット
・ショルダープレス(ナロウ)片手10kg11回x2セット
・プレートフロントレイズ15回x3セット
・インクラインフロントレイズ15回x3セット
・ショルダープレスマシン36kg12回x2セット

【肩中部のメニュー】
・サイドレイズ片手9kg18回→6kg10回x3セット
・インクラインサイドレイズ片手6kg12回x3セット
・ケーブルサイドレイズ片手5.6kg12回x2セット
・ケーブルサイドレイズ片手3.4kg15回x2セット

【肩後部のメニュー】
・レアデルトマシン36kg12回x3セット

・カーフレイズ135kg20回x2セット
・腹筋マシン60kg20回x2セット

おわり。

トレーニングの方法で「ドロップセット」というのがある。

例えば、今日のトレーニングだと、

ショルダープレスを18kgで11回あげたあと、休まずすぐに重量を9kgに落として12回あげるトレーニング。

重量の設定は半分でも2割下げでも、種目に合わせて変える。

とりあえず、3セット目は心が折れかける。


和山へいじ 1984年 京都府出身
音楽家、画家、筋トレ家、ベジタリアン、野球好き。


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