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僕のワクワク

最近、動画を作っている時、何がすごい映像で、どんな映像にワクワクするのかわからなくなってきた。

僕はワクワクするところから動画作りを始めた。しかし、最近はワクワクすることが減ってきてしまっている。前までは、映画を見て「この表現面白いな。自分の映像でも使えないかな。」などと想像を膨らませていたが、最近は「この表現面白いけど、やろうと思ったら時間かかるだろうなあ。」と現実的なことを思ってしまう。ワクワクを行動の源としている僕にとってとてもよくない傾向だろう。

このnoteを始めるに当たって、ここの公式のnoteの始め方という記事をよんだ。そこには

創作活動は長い旅のようなもの
最優先されるべきは「作ることを楽しみ続けること」と「ずっと発表し続けること」

とかいてあった。

正直ハットさせられた。創作活動は長い旅のようなもの
これは薄々自分で気づいていた要素だ。しかし、最近は無意識に「長い旅」を諦めかけていたのかもしれない。これに気づいてからは旅は長ければワクワクしなくなることもあるだろう。しかし重要なのはそこではなく、諦めてワクワクから遠ざかるのか、根気強く向き合っていくのか。これが今の僕に必要なことだと気づかされた。

正直、動画クリエイターとしてペーペーな僕が創作活動において悩まないわけがないと思った。前回はHirotoという人間自体に向き合ったが、これからはワクワクする創作活動にも向き合っていかなければならない。

それではまた👋

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