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夏休み去れど居つくかコロナ禍よ

今朝一気に「忙しかった今年の8月」という記事を書きつつ考えてました。10日も短い夏休みとは小・中学生にとっては何よりも一大事に違いない。きっと自分がその年齢なら登校拒否(31日まで)しかねない、と考えました。

あの2020年に何があったか。新聞のデジタルアーカイブやTV局の資料。そして多くの研究者の成果にコロナ禍のことは、さまざまなかたちで記録されるでしょう。

そのなかのひとつに、もしかしてこういうのが残っててもいいじゃないですか。

いい大人が書いたコロナへの恨み節です。夏休みが短くなったことの。

歴史は事実を正しく記録することも大切ですが、当事者の思いも同じように大切。対応に苦労した医療関係者、学校や商店、子供とその親などなど。

それらも忘れずにおいてほしいと痛感した次第です。夏休みで。

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