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わたしがCDレンタルを愛用する訳

はい、よく使ってます。世の中はストーリーミングが主流派とは思います。
ヒットしている曲を今聴きたい!のならベストな選択でしょう。曲数はかなり充実して、『Amazon music unlimited」なんか6500万曲とか宣伝してますから、様々なジャンル、ある程度の古い年代のものもあるのでしょう。

でも、音楽出版社との契約が切れたらもう聴けなくなってしまう。だから、気に入ったものは何らかの形で手元に残しておきたいわけです。

理想的にはCD全部買いですが、それはまあ無茶なので、レンタルしてパソコンにリッピング。便利ですね。

利用しているのは宅配レンタル2社。品揃えも結構豊富です。どちらもなければ買うしかないけど、そのくらいはしょうがないです。

でも、レンタルは多くの人が利用するので汚れや傷が気になることがあります。

君は正しいCDの拭き方を知っているか?

急に偉そうに見出しをつけてみました。たぶん大丈夫だと思いつつの質問です。
CDの円形に沿って、ティッシュか何かで拭く…のは絶対ダメです。

CDを拭く向きは、円の中心から放射線状です。さらに、ティッシュでは傷をつけるかもしれません。専用クロスかスマホ画面用のちょっとお高いやつとか、そういうのを使いましょう。

先日10枚まとめレンタルしたうち、4枚の一部が再生できませんでした。わずかに汚れていたのでしょうね。
盤面を拭いてあげると正常に再生できました。

マニアな方は専用クリーニングセットも用意しておくと安心です。

レンタルCDのことばかり考えてましたが、お子さんのいらっしゃる家庭ではDVDやブルーレイがベタベタかもしれませんよ・・・

もしかしたらレンズ汚れかも

最近あんまりそういう話は聞かない気がするのですが、まあ触りだけ。CDはレーザー光線の反射を利用してデータを読み取ります。なので、レーザー発射や受信のレンズが汚れているとエラーが起きます。

まあ、理屈はそうなのですがレンズクリーニングという言葉を聞かない気がして。最近は汚れないのかも。

一応これも専用のお掃除グッズがありまして、カバー写真がそれです。うちの天井が見事に写り込んでます。一見ただのCDですが、

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盤面を見ると、チョコチョコヒゲが生えてます。これでレンズを掃除するんですね。何と原始的な。しかも4本で。パソコンリッピングするようになって使ったことないんですが、まだ需要あるのかなぁと思えば、

ちゃんと売ってますね。DVDのほかゲーム機のクリーニングにも利用できるとか。

わたしが原始なだけで、ブルーレイとかPlayStation4とか光学ディスクを活用した製品はまだまだ健在でした。おはずかしい。

そのわりに、商品バリエーションがAmazonでも多くないのは、読み取り精度がかなり向上しているのかもしれませんね。

でも、ディスクの盤面は優しく拭いてあげてください。たまにでいいですから。

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