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まるで参考にもならない馬券検討

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あくまでも検討だけです。予想は載せてません。どうせ当たらないしw
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2020年9月の記事一覧

オールカマー、神戸新聞杯の振り返り

コントレイル強し無敗の3冠に向けて、コントレイルが強い競馬で前哨戦を快勝しました。ダービーの時と同様、周囲のサポートがあったとかなかったとかw 2着はヴェルトライゼンデが入り順当な決着でしたが、3着にロバートソンキーが入りました。ちょっと気になってはいたんですが、そこまで買い目の点数が回らずという次第。馬券は3連単でコントレイル1着固定で2着にマイラプソディとディープボンドを配して流しましたが、ディープボンドは4着に来たからよいとして、マイラプソディはビリですよ。。。皐月賞

まるで参考にもならない馬券検討〜オールカマー(枠確定前)

フィエールマン回避これを書いている時点でフィエールマンの回避が決まっております。上位人気が確実な馬の回避に登録自体が少頭数と何となく興味がわかない感じですが、こういうときこそしっかりと取る、の意気込みです。 時計のかかる馬場に向いている馬は?中山は時計のかかる馬場、週中に雨が降っていることもありその傾向に拍車がかかると思われます。週末も降ったりやんだりの予報なので、そんなところから考えると1番手はカレンブーケドールです。 過去2戦は重馬場で2着。2走前はジャパンカップ、前

セントライト記念の振り返り

上がりのかかる中山良馬場で2分15秒0で上がりタイムが3ハロン37.0。馬場を考慮したとしても凡戦とは競馬ブック吉岡さんのレース評ですが、とは言え、勝ったバビットは本番に向けて視界が開けたと言っていいのではないでしょうか。マイペースで逃げて、直線坂上でもうひと伸びしたようにも見えましたので、これは強いと言えます。 サトノフラッグは4コーナーの手応えでは差し切ると思いましたが、最後は届かず。戸崎騎手のコメントでは休み明けの分とのことで、こちらも本番に向けていい形になったのでは

ローズステークスの振り返り

予定どおり墓参りであったため、リアルタイムでのレース視聴はできませんでした。かつ、彼岸時期で道路が激混みということがリアルタイム視聴をさらに難しくした要因でした。今度からは時期ずらそうという話が出てますが、昨日20日が父の命日であるため、このタイミングは一番いいと言えば一番いいです。しかし道路こみすぎ。。。 さて、レースはクルマを運転しながらのラジオ聴取だったのと、ラジオ日本の実況がいつものラジオNIKEEIのものと雰囲気が違いすぎて集中できなかったというのがあり、最終的に

まるで参考にもならない馬券検討〜セントライト記念(枠確定後)

馬場の想定先週の振り返りでも書きましたが、馬場はそこまで速くないというのが開幕週の感想です。研究ニュースの京増さんもそのようなツイートをしています。 しかし、主力どころは重い馬場での好走歴がありますので、あまり気にせずに検討してみます。 まず最有力はガロアクリークと見ました。皐月賞は稍重でコントレイル、サリオスの3着と結果を出しています。ダービーは6着と見た目の数字ではどうかですが、実際には3着ヴェルトライゼンデと僅差でした。夏は順調に過ごせたようで、競馬ブックの上原調教

まるで参考にもならない馬券検討〜ローズステークス

日曜日は墓参りの予定なので買うかどうかは不明なのですが、ひとまず検討をしたいと思います。 中京コース今年は中京開催ですので、例年のデータはあまり当てにならないということになりますね。その中京競馬場ですが先週から発表されているクッション値ではやや硬めの部類に入っていました。しかし先週のセントウルステークスの時計はあまり速くなかったので、クッション値について書いたときに指摘したとおり、クッション値が高いから速いタイムが出るわけではないというのが早速証明されてしまったわけですね。

紫苑S、京成杯AHの振り返り

紫苑ステークスは狙いどおりマルターズディオサが1着になりましたが、他が続かず馬券はハズレ。マルターズディオサはなぜか人気がなく、ひと夏越しての成長力に疑問があったのかもしれませんが、私自身はそういう見方はしていませんでした。ただ、結果としてはスローペースのヨーイドンであったように思えますので、他のトライアルレースの行方も見ながらの評価が妥当です。 京成杯AHは狙いどおりの結果となり、馬券も取れました。20倍ついたのは意外でしたが、外差しも決まる馬場と言える反面、やはり逃げ馬

まるで参考にもならない馬券検討〜紫苑ステークス

馬場の読み馬場とペースは京成杯AHの稿でも書いたとおり、馬場状態絶好の先行馬祭りと見ていますが、ここ2年の傾向は競馬ブックweb上ではスローペースながらも、1分58秒台の決着です。いずれも残り800メートルから一気にペースがあがっており、ここでのギアチェンジが勝敗を分けそうです。 まずはオークス組桜花賞までは主役級の1頭であったマルターズディオサですが、肝心の桜花賞、オークスは不発。前者は道悪に泣き、後者はその疲れが抜けなかったというのが理由となっていますが、果たして今回は

まるで参考にもならない馬券検討〜京成杯AH

中山開催1週目昨年、トロワゼトワルが驚異のレコードを叩き出してから早1年。今年も秋競馬の開幕です。馬場傾向は言うまでもなく絶好のはず。 ペースも先行有利の馬場でペースが速くなると想定されますので、その前提で検討開始です。 トロワゼトワルの取捨昨年はノリさんがハイペースを演出してそのまま押し切ったという、いかにも開幕週という競馬でした。ただ、その後の結果が散々で、春のヴィクトリアマイルで復活したかと思いきや、中京記念では沈み、関屋記念ではまた好走とかなりつかみづらい馬になっ

新潟記念の振り返り

意外に荒れなかった荒れるハンデの印象がある当レースですが、結果的には2番人気、3番人気の組み合わせでした。検討時にもおまけで挙げたブラヴァスとジナンボーで決まって、馬連ゲットです。しかし本戦ではなく押さえでトリガミ防止程度の買い目だったので、プラスは90円w ジナンボーはデムちゃんお得意の向こう正面での前方進出が決まった形ですが、やけに楽勝で前に行っているなと思ったら、内側はみんな避けていたのですね。結局、直線入り口では先頭でそこから外に進路を取るという作戦が決まりましたね

まるで参考にもならない馬券検討〜新潟記念(枠確定後)

ハンデ重賞基本的にハンデの重賞には手を出さない決まりwなのですが、札幌と小倉は2歳重賞のため、なおのこと手が出ません。とはいえ、夏競馬も最終週ですし、せっかくなので新潟記念の検討です。 ペース、馬場の予想まずはペースですが、ここ4年を見ると一昨年は平均ラップですが、それ以外は途中のラップが少し遅めで推移していました。いずれにせよ、このコースですから最後は上がり勝負の様相を呈することになりそうですが、道中は淡々と流れるペースと見ています。 そして馬場ですが、さすがに最終週だ