紫苑S、京成杯AHの振り返り

紫苑ステークスは狙いどおりマルターズディオサが1着になりましたが、他が続かず馬券はハズレ。マルターズディオサはなぜか人気がなく、ひと夏越しての成長力に疑問があったのかもしれませんが、私自身はそういう見方はしていませんでした。ただ、結果としてはスローペースのヨーイドンであったように思えますので、他のトライアルレースの行方も見ながらの評価が妥当です。

京成杯AHは狙いどおりの結果となり、馬券も取れました。20倍ついたのは意外でしたが、外差しも決まる馬場と言える反面、やはり逃げ馬がマイペースで行けば残れる馬場であったとも言えるかもしれません。4コーナーで5番手以内くらいにいた馬がそのまま掲示板に載りましたので、1分33秒9のペースに持ち込んだ先行2頭の作戦勝ちでしょう。しかし、競馬ブック吉岡さんのレース評にあるようにスローペースの凡戦だったのであれば、この結果は慎重に考えないといけませんね。ただ、あまり他のレースに直結しないのがこれレースなので、微妙なところではあります。

今週の結果は?

今週はどうもかみあわない結果が多く、タテメや狙いとは逆の結果になったりとストレスの溜まる2日間で先週のプラスをそのまま溶かしてしまいました。正確には先週が先々週のマイナスを補填した形なので、元の木阿弥、結局はマイナスでしたというオチですね。

毎週プラスなのが理想ですが、マイナス幅をいかに小さくするかというのが落としどころになっているのが現状で、となると本格的にレース数を絞り込むということも必要であり、多くのレースを楽しみたいタイプの自分にはとっては悩みどころです。そんなところに来週は3日開催。また悩みが増える。。。

ただ、来週は墓参りなどがあるのでフル参戦はできません。それに乗じてのんびり過ごしてみるのも悪くないかもしれません。

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