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怒られるのは、誰でもイヤだと思う。だからこそ勇気が必要。


失敗したときの反応は?

怒られるのが怖くて
本当のことを言えない

つじつまが合うように
ストーリーを作り上げる

子どもだけでなく
おとなでもやってしまうことがあります

そうやって
ごまかしのストーリーを
重ねていくと
実際との差が大きくなりすぎて
ばれたらどうしようという不安は
大きくなるばかり

ウソもごまかしも
いつかはばれます

自分の失敗や間違いに気づいたら
ちゃんとそれを「自分のもの」として認めて
誠意ある対応を取っていく

これは人としてとても大事なこと

相手の反応は怖いし
怒られると分かっていたら
そりゃ正直に言うのは嫌なもの

でもその勇気が
その後の自分を成長させてくれるはず

失敗したあとの対応は?

勇気を出して
自分の至らなさを認め
誠意ある償いをする

失敗しても、間違っても
そのような対応を積み重ねていくことが
自分が人として成長し
周りからの信頼を得ていくのだと思います

そもそも失敗しない人なんていないし
間違わない人もいない

失敗してもいいし
間違ってもいいのです

でも失敗したと気づいたとき
間違ったと気づいたとき
どんな対応を取るか

その積み重ねで
自分という人間が作られていくと思います


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