バジルも気軽に楽しく。簡単メニューのご紹介!
ハーブの王様と言われているバジル。
バジルといったら、みなさん、どんなメニューをイメージしますか?
■ピザ(マルゲリータなど)にのせる
■手作りジェノベーゼソースを作る(パスタやチキンやサラダに使用)
■トマト、モッツァレラチーズと交互に重ねる(カプレーゼ)
のような感じでしょうか。
私は最近までそんなイメージでした。ピザやパスタなどのイタリア料理に使う・・・代表的なメニューはカプレーゼみたいな。
確かに、フレッシュバジルから作った手作りジェノベーゼソースは新鮮な香りと味わいで本当に美味しいですよね。様々な料理に使えますし・・・。
加工品の瓶に入ったジェノベーゼソースとは比較になりません。
マルゲリータやカプレーゼはもちろんのこと、トマトソースを使ったパスタなどトマト料理全般とも抜群の相性です。何であんなに合うんでしょうか。
昨年行ったオルセー美術館のレストランで食べたパスタ
流石、ハーブの王様ですね。
でも、まだまだ使い方、楽しみ方があるのではということで
今回ご紹介する簡単メニュー(使用方法)は、ずばり薬味としてです。
バジルはシソ科のハーブですから、シソのように使えばいい。
そんな気がして、いろいろ試してみたのですが、予想通りバッチリでした!
バジルを刻んで、ネギとミョウガと
■蕎麦やソーメンの薬味として
■納豆に入れて
■冷奴にのせて
■卵かけご飯にのせて
などなど。
醤油との相性もいいですが、チーズやオリーブオイルと一緒に使ってみるとイタリアン系和食との新たな出会いが楽しめます。
ハーブの可能性を追い求める。楽しいですね。
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