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あなたのそのマスクがウイルスの基地になっているかもしれません。


世は新型コロナウイルスの話題で持ちきりだ。


一方、現実には、各地で
インフルエンザ原因の学級閉鎖が続く。


新型コロナウイルスの真の猛威は、
専門家によると3月以降だから、
実感は、たしかに、まだない。


そんな中、お子さんを持つ方の悩みは、
マスクをどうしようではないだろうか?


先日、マスクを購入できた人は、
一安心と思うかもしれない。



しかし、そのマスクをつけたことで、
子供の感染率があがるとしたら?


私は、育児中の人間の一人として、
娘につけさせるかどうかを、
真剣に悩んでいる。


まだ園にいっていないから、
結論は出せないが、おそらくつけない。


なぜなら、確実に、
間違いのマスクの使い方をするからだ。


わざわざ、口の周りを、
ウイルス基地(コロニー)にする
必要はない。


「なにそれは?」と思った方は、
要注意かもしれません。


かなりの数の人が間違いだらけの
マスクの使い方をしています。


ロジックは単純。


1)マスクでは
ウイルスは防げない。


2)外のものを触った手で、
マスクの表面をさわると
表面にウイルスの基地ができる


(子供は外のものをベタベタさわる)


3)外のものを触った手で、
マスクの表面をさわらないことが、
絶対に約束できない危険


(私は、今のわんぱくな娘が、
これが約束できるとは思えない)


したがって、私は、
マスクを娘に使わせない。


この理屈は簡単なんだけど、
エチケットを優先させるあまりに、
知られていません。


このことは知っていましたか?


そのリスクを負った上で、
マスクをお子さんに装備させていますか?


結構、あなたの周りの人は、
やっているのではないかと思います。


「え、なにそれ」と思った方は、
ぜひこちらをご覧ください↓



たった数分間の話で
インフルエンザを回避する確率が、
かなり上がると思います。

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