出来事を受け流す力
生きていると色んなことがあります
嬉しいこともあれば嫌なことも…
どちらも人生において
必要な出来事で
避けて通ることは出来ません
どんなにキラキラした生活をしている人でも、望まない出来事は訪れています
ただ、それを
どう受け止めているか
どう解釈しているかにより
イヤな出来事が最短で済んでいるのです
今日はそのコツを
綴っていきたいと思います
【起きた現象の受け流し方】
”受け流す”とは
起きた出来事を一旦受け止め
どう捉え、どう行動していくか
と言うもの
◉この出来事にはどんなブラスの意味があるのか?を自分に問う
自分で考察していくのもいいですが
自分に問うことで
脳が勝手にネガティブな出来事を
プラスに捉えられるよう
その出来事の意味を見出してくれます
その答えは
あなたのベストなタイミングで
サインやメッセージ、或いは
気づきとして教えてくれますので
アンテナを常に立てておいてください!
◉違う角度や違う立場で現象を見直す
自分の周りにとりまく人やものを変え
その現象を違う角度でみることで
新たな発見や気づきを得られます
〜例えば〜
・自分の友人の立場からみた時
自分が友人ならどんな言葉をかけるか…
・夫の兄妹の立場からみた時
自分がその兄妹だったら、この出来事をどんな風にみて、何を言うか…
・自分の親の立場からみた時…など
◉違う角度や立場から見ることにより
冷静になれる
立場を変えて現象を眺めると
自分の思考や感情から一旦離れることが出来るので、出来事を客観的に捉えられ
俯瞰してみれます
俯瞰してみることができると
心に余裕が出来ますので
対人関係で問題があった場合
その相手の言動の背景を考える
余裕が生まれ、必要以上に相手を
非難することがなくなります
◉自分と向き合う
相手への非難が減ったら
視点を相手から自分へと変え
「自分はどうしたいのか」
を自分に問う
起きた出来事は変わりませんが
捉え方を変えることにより
嫌な出来事が最小に変わってきます
起きた現状を踏まえ、その中で
自分が望むことは何か
自分が今出来るベストなことは何か
を考え、行動するのみです
【ポイント】
・出来事に抵抗しないこと
→自分に起きた出来事は必然です。
抵抗すればするほど辛くなるだけです
【まとめ】
・出来事の意味を知る
・違う角度で見る(俯瞰する)
・今できるベストなことを考え行動する
すべてにおいて
如何に気分のいい捉え方や
スッキリする受け流し方が出来るかに
よって、嫌な気分は最小におさまります
自分の気分が良くなる方法として
自分の都合の良いように解釈することも
必要です。
私自身もたくさん都合よく解釈してきました(^^)
その解釈は誰かに言うこともないので、好きなように解釈していいのです
正しさよりも
自分の気分の良い方を選択し
嫌な出来事を受け流していきましょう!
最後までお読み頂き
ありがとうございました♪
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