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#ようこそ楽園_4.楽園ラジオ!(ゲスト:引き続き、幣原仁綺CV 福山湊美)

おまけ企画
 パノラマ御一行様 温泉旅行!
ラジオ第一回
 雨咲スグルCV 太田千羽弥
ラジオ第二回
 幣原仁綺CV 福山湊美-1

op./ed. :
D.Y.T「Dice of the devil」

福山:

ここは…? ああ、そうだ、楽園だ…。

[※ニキボイス]

太田:こんにちは〜。引き続き、幣原仁綺役の福山湊美さんをゲストにお迎えしてお届けします、楽園ラジオ!第三回、よろしくお願いします。
福山:お願いします。
太田:あ、リラックスできてきました?
福山:はい。まあ…流れ?
太田:ええ。状況をご説明しましょう…結果、長くなってしまったので、第二回と分割してお届けになってますが、僕ら的には、ずっと続いてます。
福山:続けましょう。《むっつりパンサー》さんの…
太田:《むっちり》ですね
福山:あっww
太田:では、早速ラジオネーム《むっちりパンサー》さんからの、質問です:

多彩な演技で有名な福山さんですが、仁綺を演じていて注意したところはありましたか?

福山:注意かぁ…。いま、あ、だから第二回で、話してたのは、演技の一般論ですもんね。そうだなー…仁綺だけにフォーカスすると…「賢さ」かな。
太田:賢さ?
福山:うん。だって、すっっっごい賢いって設定でしょう。
太田:ですね。天才という…。
福山:まず、大前提としてね、物凄くスマートな人自体に私、そもそも、会ったことがないわけ。
太田:僕は仁綺に会いました笑 仁綺はすっっっごいスマートな感じしました。うん。
福山:ほんと? 
太田:人を不安にさせるほどの賢さというか…全然わかんない怖さっていうかな…。何考えてんのかわかんない不安っていうより、何か、想像もつかないこと考えてて、しかもそれが絶対正しいだろうからこそ、怖いって感じ。
福山:あ、そういう怖さってありますね。うん…演じながら、仁綺の独特な賢さについて自分なりに想像したんだけど…仁綺って、不思議な存在なのに、不思議ちゃんではないんですよね。なぜかって、いつも「現実は正しい」っていう、確固とした基盤があって、仁綺は「現実」に近いところにいるから。
太田:仁綺にとって、普通じゃないのは、僕らのほうなんですよね。イヅルが、違いについて、言ってるシーンがありますけど…。

「彼らの耳が特定の周波数にだけ敏感なのも、目からの信号を彼らが自ら切り落として、編集してから見るのも、君には必要なものが、彼らには不必要だからだ。退化は進化の一種でもある。君の心配しているような不便は、彼らにはない」

(14)

…僕たちが見ている現実は、本当は、現実じゃない…でも、だから劣ってるとか悪いっていう話ではないところが、『楽園』の面白みでもあります。イヅルと仁綺がスグルのことを頼ってて、スグルを大好きだから、僕たちは安心して観れるっていうか…そう思うと、イヅルや仁綺の天才性っていうのかな、大事ですよね。確かに、仁綺の「賢さ」って一番のキーかも知れないです。
福山:そう…仁綺の賢さって、鼻についた「さかしら」さじゃなくて、ストンと賢いのね。だから素直に見える。
太田:悪女ですけどね。
福山:悪女なんだよね。ほんとは。「みんな、…私に悪意がないのを見て、私が善良だと勘違いする」(14)って面白がってる場面があるでしょう。ギャップとか、もう一つの顔とかじゃなくて…。
太田:「現実」がちゃんと見えてない人たちの、「善意の解釈」なんですよね。仁綺の、底の見えない井戸みたいな怖さが垣間見えるとこです。でも、仁綺にはなぜか、明るい印象がある…。
福山:それは、登場してるシーン全部、うっすら明るくしてあるからでしょ笑
太田:イヅルもね! 天使みたいなんだもん、ずるいですよ。
福山:あのリタッチ、まじで大変だったらしいよね。
太田:専門班いたって聞きましたよ。
福山:知性の光じゃなくて、お金の光w
太田:キラキラしてて僕、大好きです。
福山:そりゃ、みんな好きになって憧れるよね笑
太田:www
福山:いや、あ、…仁綺の賢さに戻らなきゃですね。
太田:ですです。
福山:あんな風に、ストンと賢いと…仁綺にしてみれば、大体のことにおいて、なんの不思議もないんだろうなって。それが、とっかかりだったかな。

「『やってみる』ことはいつも、私をどきどきさせる。思い通りに行っても、思い通りに行かなくても、とても、気分が高揚する。

(14)

仁綺にとって現実って、たぶん実験や証明の延長なんですよね。
太田:ああ、いつも、よし、これは夢ではないな、って確認してる雰囲気はあるかも。
福山:前提や定義が違う感じとか、それで話が噛み合わない感じとか、折目正しい感じとか、自分の本能的な欲求に対してもどことなく距離があって、興味深く眺めているような感じとか、説明しきれないことは敢えて言わないような感じとか…そういうのって、そこから出てるんだと思って。「現実的な正しさ」っていうのかな、それが、仁綺っぽさを語る上では重要なんじゃないかなと。
太田:ああ…わかります、仁綺って、真面目で、几帳面で、落ち着いた人なんですよね。冷静なんです。ふざけてる時にも、不条理な夢を見ている時にさえ、それこそ実験結果をみてるみたいな、理知がある。それが仁綺への近寄りがたさにもなってて…一方で、その近寄りがたさが仁綺の、こう、吸い込まれるような魅力にもなってると思います。うん。
福山:そう、魅力的なのよね。仁綺って、応答が素直で、真面目で。だから、気兼ねない感じがする。でも、捉え方とか世界の見え方が全然違うから、すごく近くにいる感覚だけはあって、なのに結局、掴めない。そこが堪らないっていうのは、あるかも。
太田:近い、遠い…そうですね、僕はスグルの、ニキに対する畏れみたいなものは、感じながら、演じてましたね。近いのに遠い、いるのにいない、憧れるけど届かないっていう…幽霊とか、神様とかに感じる、あの感じです。
福山:ああ…第1話から、住んでる世界が違うって話が出てくるでしょう。

「スグルが、誤解してるだけ。私はスグルの世界にいない。私には、スグルの世界の言葉しかない。だから、スグルが辿り着けない」

(1)

太田:あーここ…初めから難しくて、困りましたよ笑 …ただ、後ろのほうで、もう少し、ほんの少しだけ分かりやすく、マヤらしい人物のパートがあって…仁綺が「あなたはだれ?」って訊いた時に、返ってくる言葉です。

「さあ…? 僕にしてみれば、誰でもいい。正確には、僕が誰なのかは、僕にはわからない。考えてもご覧。僕は、僕にとっては僕だが、君にとっては、僕でない誰かだ。そしてそれは、『僕にとっての僕』が誰であるのかとは、関係がない」

(24)

…この、すれ違いの感覚って、序盤から終盤までずっと続いてて、独特な感じになってますよね。外から見たその人と、本当のその人が、絶対に交わらない感じ。
福山:探すと結構、あるよね。
太田:味わい深いですよね。
福山:あー…そういう意味では、そういえばイヅルは、予防線張ってる感があるかなぁ…『一般人』なんて言って、普通の人を出来損ないの機械よばわりして、区切っちゃって。なんだかんだ、いけすかない嫌味なところある割に、イヅルは人間に未練があるんですよね。わかり合いたい、みたいな気持ちがあるから、色々そういう言葉も出てくる。
太田:確かに。その点、仁綺のほうが優しそうに見えて、溝が深いかも知れない。
福山:仁綺のは諦めとか受け入れるっとかと違って…なんだろう、ただただ、違う。それで、その違いに対して、イヅルみたいな「解るように言ってあげる」歩み寄りというか、サービス精神? 諦め? が、仁綺にはないと、私は思うのね。第一話の引用に戻るけど、共通のツールとしてなんとか、スグルに理解できる範囲での「言葉」はあるものの、やっぱり、言葉は仁綺にとって適切なツールじゃない。

どう話せばいい? いつもそう、仁綺の考えは、言葉には多すぎて、速すぎて、重なりすぎていて、声ではとても、伝えられない。

(1)

なんだかね、仕方なく、これしかないから使うけどさ…みたいな。いつも不便そう笑
太田:あ、そうなんですよ、言葉もね。ニキの言葉って、すごく簡素で。で、簡素なのに、難しいんですよ。
福山:そうそう。「よくない」とか、「難しい」とか、語彙は日常会話レベルなのに、明らかに賢みがあるんですよね。研ぎ澄まされてるっていうか、よく選ばれてるっていうか。
太田:賢み笑 うん。選ばれてますよね。僕、途中から気づいたんですが、仁綺は、傷つけるようなことを言わないんです。仁綺の応答って、微妙にずれてるんだけど、答えて欲しいことには実は、ストレートに、誠実に答えてる、不思議な応答なんですよね。一周というか十周くらい回った感じがするんです、なぜか…。ぱっと見、さっと読めちゃうのに、全然意味が通らない感じがして、それでもじーっと見てると、仁綺の、言葉にならなかった複雑な思いが、じわじわと滲んでくる。
福山:頓珍漢に聞こえるんだけど、よくよく考えるとそうでもなくて、むしろ全てを物語ってる…。これは、第8話のイヅルのセリフに数式のイメージでも出てきてますよね。

「『ひとことで言う』には知力を尽くす必要があり、そのひとことを探すのも、そのひとことを理解するのも、君たちには非常に困難なことだ。飛躍を好み、しばしば飛躍するのは、君たちのほうだ。僕たちは抜けや欠けを好まない」

太田:説明の言葉がないだけで、飛躍はない…なるほど…。
福山:仁綺の言葉は、冷たさがないのも特徴ですよね。なるべく明るく、優しくいたいっていう気持ちがある気がする。
太田:そうですね。仁綺自身は、陽気な人でいたいっていう気持ちはあるんだろうと思います。さっきの、住んでる世界が違うっていうのも、夢と違って現実でスグルと話すシーンでは、仁綺が自分自身に抱いている絶望感より、仁綺の強さが垣間見える。

「宇宙…という意味でなら、世界はひとつしか、存在しない。その定義では、スグルには知りようがないとしても、私はスグルと同じ世界には、いるよ」

(17)

福山:ああ、ここね…スグルに、同じ世界に生きてるって伝えつつ、理解されようと思っていないことも告げる。でも、突き放すわけじゃなくて、それでもスグルのことは好きで、だから一緒にいるっていう、意志が伝わるセリフですよね。相手の言葉も、否定しない。絶妙。
太田:んー…仁綺ってやっぱり、独りなんですよねー…。
福山:ね。賢すぎて、ひとりぼっちなんだよね。この17話の最初の夢にも出てくる、「誰に助けてもらうっていうの? 誰もいないのに」っていう絶望があって、それでもどうにか生きてて、それが仁綺っていう人の強さなんだと思う。
太田:夢がね…。
福山:そう。悲惨な…というか、凄惨なね。
太田:この作品のテーマのひとつが、夢なんですよね。仁綺はいつも同じような夢を見るんです。誰も助けてくれないところで死にかける夢、そこから目覚めて、スグルとその夢の話をするうちにこれも夢だと気づく夢、いつもそこで目が覚めるんだけど、目が覚めた気がしない。
福山:仁綺にはずっと、絶望感がつきまとってますよね。現実に対する疑いがあって、現実だと思っている自分自身にさえ疑いがあって…いつ、本当に目が覚めるんだろう?っていう…。
太田:その感覚が、仁綺を近くて遠い人にしてる。どんなに近づいても、絶対にその心には触れられない存在なんですよね。それは仁綺が拒んでるからじゃなくて、単純に、仁綺の世界には仁綺しかいないから…。
福山:エンディングテーマの「心を開いて」って言うの、すごく切実だよね。
太田:仁綺の心に触れたことのある人は、ルリだけなんですよね。

> お願い しなかったの? 

_「しなかった。二人だけの、秘密だし…ルリにしかできない、おまじないだもの」

> そう
> そうね 方法をなぞることに意味はない あなたの心に触れることができる人を お探しなさい

(27)


福山:ところで仁綺の夢って、世界先生の夢が下敷きだって聞いたんだけど、本当?
太田:そうらしいですよ。ピーラー(1)ってあれ、ガチでそうらしいです。
福山:怖ー…。
太田:それがね…仁綺の予知も、世界先生の生活上のお困りごとが下敷きだそうで。
福山:えー…
太田:例えばですけど、世界先生、最近、「机の上に手を出した状態で動けないまま、鉈で手をズタズタにされる不安」と戦ってるらしいです。
福山:なにそれ、どういう状態?!
太田:なんかね、ふとした瞬間にそういう強い不安に襲われて、「来る」って思った時みたいに体が動かなくなるとか。「絶対にそんなことは起きない、絶対にそんなことは起きない…」って唱えて、表面的には普通に生活するそうです…生きた心地がしない時があるとか…。
福山:あ、そう…。
太田:最近の夢のお話も、聞いてみたんですが…。
福山:うんうん。
太田:同級生の結婚式に呼ばれて、友達と美容院行って、式場に行く途中に…歩道を塞いで、トラックが後ろ向きに乗り入れて停まってて。後ろの扉に、赤黒い指の跡があって、扉の下からも滴って乾いたらしい、血の跡が…
福山:わぁ…。
太田:好奇心に駆られて扉を開けて先に中を見た友達が、青ざめて、どばーって、吐いちゃうんですよ。で、世界先生も中を覗き込もうとすると…降り口付近に白いバスタオルが敷いてあって、犯人はどうも血まみれの足を拭いてから、出たらしい。目を上げると、荷台の天井から吊るされてる洗濯ピンチに、かかってるのは布巾ではなくて…
福山:やだ…
太田:髪の毛ごと引き剥がされた、頭皮。
福山:やだぁ…
太田:よく見ると、血のこびりついたながーいコルクスクリューとか、有刺鉄線とかも、一緒に干してある。で、奥を見ると…
福山:もう、やめようよ…なんで見ちゃうかなぁ…。
太田:腹を裂かれて内臓がない、裸の女の人が俯いて座ってる。世界先生が扉に手をかけると、隙間から、切り口がアルミホイルで丸めてある、足首から下の足が、ごろん…でも、奥のその遺体には、両足がちゃんとついてる…。
福山:……。
太田:……。
福山:……。
太田:まあ、夢ですよ。夢ですからね。
福山:きついなぁ…。
太田:ええ、夢を見るのが嫌だから、睡眠時間削って、眠りが深くなるようにしてるそうです…。あ、ちょっと話し込みすぎちゃったな!
福山:ですね! 一通しか扱ってません!
太田:次の質問に行きましょう!
福山:はい!w 福山が読みます。ラジオネーム《黒いメダカ》さんから…

こんにちは!

太田:こんにちはー。
福山:

『楽園』は、緊迫感や残酷さがある一方で、面白い言い回しや楽しいシーンがあって、クスっとさせられる時もあり、癒されます。私はと申しますと、仁綺がパンツを被ろうとするシーンが最高に楽しかったです。

太田:あったあった笑 
福山:w 「スグルの顔色を見てやめ、」ってところの二人の関係感が、すごく面白可愛いんですよね…

スグルとリュカの掛け合いの人情モノっぽい雰囲気も大好きで、リュカの出てくる回だけ選んで何回も観ています。

ありがとうございます、…ああ、目次で選べますよね。
太田:便利です。
福山:

そこで質問なのですが、演じて好きだったシーン、観るのが好きなシーンは、どこですか?

太田:あー僕は結構、面白系のシーンが好きですね。
福山:「発情したしゅうまい男」(17)とかねw
太田:そうそう。スグルって、自虐的な時にもなぜか、下がらないんですよねー…。実は、「極悪おばあちゃん」(4)とか、「ここにイヅルがいてもゴミ以下」(12)とか、口は悪いんですけど、カラッとしてて、性根が悪い感じがしない。
福山:やっぱり芯のところに、自信があるんだよね。王子様ですよ。かっこいい。
太田:なんだか、照れるじゃないですか。かっこいいのはスグルなんですけどね、けど…あ、そう、かっこいい?

とっても、かっこいいよ…。

[※魅惑ボイス]

太田:くぁ〜!!♡ ♡!!
福山:笑
太田:福山さんは?
福山:私は…アヤノといる時のニキが好きでしたね。ニキの雰囲気がガラッと変わって、博士って呼ばれて…新しい扉、ここで開ける?!みたいなね。
太田:えっ、まだ奥があるの?!っていう…わかります。「もちろん、《バーブシカ(「おばあちゃん」)》に、会いに」(26)が出てきた時は、やられた…!って思いました。
福山:ネタバレるからなぁ…色々話はあるけど…
太田:ですね、ああ話したい!
福山:観るほうは、スグルの王子様回ですね。
太田:王子様回?
福山:例えばまさに、第17話の「加減できないかも」とか…あっ? できる? いま、できますか?
太田:ん、ここで?! 無茶振りますね! …ちょっと待ってください…気持ち切り替えないと…。
福山:待ちます待ちます。
太田:…。……。……………。

「…違う。ニキ。違うんだ。その…あのね、…」

福山:(キャーー♡♡ あああー!♡)

太田:

「…加減、できないかも」


…笑わさないでくださいよ…!!
福山:いやはや、すっちゃんは本当、不意をついて、持っていきますよねー。略礼装でお姫様抱っこのシーン(29)とかもあるじゃない? 心が攫われちゃう。
太田:太田が言うのもなんですが、カッコいいです。美青年天才ハッカーってだけで痺れるくらいなのに、器用で、料理できて、優しくて、賢くて、世話好きで、前向きで、努力家で、サプライズ上手で、エッチも強い…。
福山:笑 ほんと、特盛よねw
太田:次回は雨咲イヅル役の水嶋侑一さんなんで、王子様対決ですね。うん。
福山:おぉ〜。
太田:まあ、正味、おじさま対談でしょうけど…。
福山:(苦笑)
太田:まだまだたくさん話はありますが…一応、福山さんの回はここまでです。
福山:ありがとうございます!
太田:やー、ありがとうございます、ほんと…そして…最後に《万が一の備え》さんからのリクエスト…あっこれ、第12話の「準備しすぎたことなど、一度もなかった。」ていうスグルの内省を踏まえたラジオネームかな?
福山:…あーこれかー…。
太田:あー…。
福山:はい。読みますね…

バスガス爆発 バスガス爆発 バスガス爆発!

[※超舌!]

太田:[拍手!]さすがです。僕、これ苦手なんですよ…バスガス爆発! ばすばすがくはっ…はっ…うっ…!
福山:www
太田:あ、そうだ、突然ですが、次回の水嶋さんに質問ありますか?
福山:え?
太田:いえ、なんとなく…思いつき…。せっかくシリーズなので。
福山:えー。えー。…じゃあ、「まだ食べたことないけど食べてみたい外国料理はありますか?」。え、普通? 普通すぎる? 普通でいいのよね?
太田:全然OKです。
福山:よかった…。
太田:では、「まだ食べたことないけど食べてみたい外国料理はありますか?」で、承りました。皆さん、次回をお楽しみにー。
福山:お楽しみに!

☆作品目次:


今日は明日、昨日になります。 パンではなく薔薇をたべます。 血ではなく、蜜をささげます。