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#ようこそ楽園_3.楽園ラジオ!(ゲスト:幣原仁綺CV 福山湊美)

おまけ企画
 パノラマ御一行様 温泉旅行!
ラジオ第一回
 
雨咲スグルCV 太田千羽弥

op./ed. :
D.Y.T「Dice of the devil」


ここは…? ああ、そうだ、楽園だ…。

[※ニキボイス]

太田:こんにちは〜。始まりました、第二回。お声でお分かりですね、今回の『楽園ラジオ!』ゲストは、幣原仁綺役・福山湊美さんです。パーソナリティは前回に引き続き、雨咲スグル役のわたくし、太田千羽弥が務めさせていただきます。よろしくお願いします、福山さんも、よろしくお願いします。
福山:…あ、『砂漠、薔薇、硝子、楽園、 』で幣原仁綺の声を担当しております、福山湊美です。よろしくお願いいたします…。
太田:笑 なんでそんな、恐る恐る入ってくる感じ?
福山:や、なんだか…? やたらセクシーな感じのオープニングソングだなって…ね。
太田:あー…それは、うん…。
福山:うん…笑
太田:思うに、作品と僕らって、完全にってわけでもないけど、やっぱり別じゃないですか。
福山:ですね。
太田:だからまあ、作品を外から見ると、色んな面があるよっていう…僕らと作品を繋げたい感じが、あったのかなって。
福山:なるほど…とはいえ、繋げかたよね…。
太田:うん…正直、僕はずーっとスタンス迷子ですね。「ごくごくアットホームにゆるーくやって」って、お願いされなかったです?
福山:そうそう。
太田:それを真正面から反映した、僕のこのゆるさ。…に対して、ひしひしと…この選曲…笑
福山:そうそうそう。水嶋さん[※雨咲イヅル役]とか、超!真面目だし、仕事人間じゃん。任務は絶対に完遂したい人じゃん。今日のこれもきっと、聴いてから仕事に臨む意気込みだと思うんだよね。
太田:うん。聴いてそう。福山さんは…。
福山:聴いたよ。
太田:あ、ほんとに。
福山:けど、聴き込んではない。水嶋さんは聴き込むと思う。で、「福山があんなだったからこそ、俺がどうにかしなくては…!」とかって、考えすぎて眠れなくなるんじゃないかしら。
太田:あ〜、言っとかなきゃ笑 僕、合わせる自信ない。
福山:ね。私ですらキョロキョロしちゃって…。
太田:「声を担当しております、福山湊美です…」…笑
福山:ね。わぁ、今日はいい天気! みたいな、太田くんの生活感に、なんとか救われましたよ。助かった。よかった酸素あったぁー…という。
太田:[息を吸って…]

あー、いい天気だなぁ〜

[※イケボでエコー]

福山:おぉ〜酸素酸素w すごい透明感w
太田:ありがとうございます、太田の周囲はだいたい毎日、快晴です。おかげさまでご好評いただいてます。…けど、「生活感」ってワードチョイスはどこから…。…あっ、これ? セーターの毛玉?! ラジオなんだから、それくらいいいでしょー…。
福山:えっごめん…そこまで見てなかった。…やだ、ほんと毛玉ある。え、結構あるね?! 取っとこうよ。取ってあげようか。
太田:え? そこ、掘り下げないでいいですよ。というか、摘まないで笑 …摘まないでってば笑!
福山:ごめん、つい笑 …いやその、つまりね…太田くんって、二枚目の役がやっぱり、多いじゃない。スグルもそうだけど…過去の配役、影のある感じのイケメンがずらーっと。
太田:あー…。
福山:でも、なんか普通ぅ〜に、ここにいるでしょう。あっ、そうだった中の人がいるんだった、っていう…現実感というか…。
太田:…それ。僕が例年「イケメン声優ランキング」に絶対に入らないことを当てこすってる…んじゃなくて、演技力褒めてもらってる、って解釈で、いいんですよね…?
福山:去年も入らなかったんだ笑
太田:入りませんて。なにかにつけ呪うかのように、ずっと言ってましたけど、そもそも入れるなんて夢にも思ってませんし。
福山:うん。それは薄々感じてた。
太田:遠回しに、ちくっと来るなぁ…笑 でもね、入ったらどんな感じなのかなぁって思うくらいはいいと思うんですよね。写真いっぱい撮ってもらったり、写真いっぱい撮ってもらったり、写真いっぱいいっぱい撮ってもらったり。
福山:想像力w
太田:そうなんですよ…想像がつかなすぎていま、言いながら自分のおっきな写真がぶわぁーって並んでるのがビジョンして、脂汗出てますもん。僕のポージングショット、僕の横顔、僕の笑顔、僕のアップ、…あばばばば、ひぃぃいいい…。
福山:「ビジョンして」って…笑 まあ、ほら、彼らはそういうカテゴリってことでもあるでしょう。そこで戦うのは、それはそれで大変なわけだし…太田くんには実力っていう、唯一にして最大の武器があるってことで、いいのではないでしょうか。
太田:福山さん…。
福山:…つまり、現実の太田くんに下がったところがあるんじゃなくてね? 演技が凄いから、そのせいのギャップが酷くて…。
太田:…いやあの…せっかく、お言葉頂戴した瞬間に、ですけど…あのさ「酷い」って、酷くない?笑
福山:や、みんな揃いも揃ってかっこいいから、酷いって思う人もいるよ、きっと…笑
太田:ひっど笑 確かにまあ、ダークな感じの、ボケたら寧ろ放送事故みたいな? 深刻なかっこいいキャラ、多めではあるんですよね。比べて、太田本人はネクラかネアカかだと、明るみ強めですとも。ええ。
福山:いや、明るみはそんなに…。
太田:えぇぇぇ…。
福山:や、明るいとか暗いとかではないんだよね。超越って意味。
太田:えー…?
福山:「えー…?」。ね笑 えー…? 私も言っといてだけど、うまく言えないかも。
太田:「えー…?」…
福山:なんだろな…ほら、演技でね、すぐ太田千羽弥の声だってわかるのに、なぜか「太田千羽弥」を感じさせないじゃない。すごく、世界にね、没入できる。魔法みたいな、不思議な透明感があるんだよね。さっきも透明感って、…。
太田:仰ってましたね。そんな複雑な意味合いで言っていただいてたとは…。
福山:いや、「いま言ってて気づいた」?
太田:笑 出た、言いながらの気づき。
福山:秘技、「とりあえず言ってから考える」ww
太田:まあでも、確かにお仕事の声は僕、年齢より若い役が多いから、年齢的な濁りが出ないように気をつけてるかも。透明感って言っていいかは、わかんないけど…。
福山:「年齢的な濁り」って怖い表現だね…。
太田:気にしてるんですよ…ほんと、地声違うコールが年々…。
福山:それは…有名になって、こんな風にMCとかで地声の露出増えたからだと思うよ?
太田:えっ。あー…いやぁ、どうかなー…でも確かに…。
福山:自信持っていいですよ。太田くんの地声って、地声は地声で自由を感じさせる、広くて深い感じの波長があって…どっちの良さもね、同性だったら、ううん、この仕事してたら誰でも、絶対嫉妬するような、魅力よ。
太田:わ。ありがとうございます。
福山:声のね!笑
太田:しつこいですよ笑 もう、やめましょう…顔の話はもう、勘弁してください。
福山:笑 演技とのギャップも、いい方向に出てて。
太田:えー? そうです?
福山:うん。私は、好きだなぁ。
太田:…………。
福山:ん? どした?
太田:すっ…え、いま僕、福山湊美にすっ、すっ、…。
福山:

え…もう一回? 仕方ないなぁ…。
好き、だよ…。

[※魅惑ボイス]


太田:

も、…もう一回っ…もう一回、だけ…。

[※純朴ボイス]

…w
福山:笑 この番組、ゆるくていいねー…。あ、ちょっと、スグルでオープニング、やってみてくださいよ。
太田:えー…[※うっすら Dice of the devil]…えー? みんなも乗り気? あー…あー…えっと…

こんにちは。雨咲スグルです。『楽園ラジオ!』、第二回のゲストは、幣原仁綺さんです。今日はよろしくね。ニキ。

[※スグルボイス]

…こんな感じ…?
福山:…ぁぁああぁぁぁぁ!
太田:?! なにその反応?!
福山:かっこいい…♡ 「よろしくね。ニキ」?! やっばい。あー…やばい。私の語彙もやばい…笑
太田:恐縮です。
福山:けど、ずっとはきつい笑 やっぱり、素の太田くんでいいや。
太田:「で」いいのね笑 ほらほら、結果、ちょうどいいでしょ。
福山:ちょう、っどいい。うん。
太田:ありがとうございます。じゃあ雰囲気もほぐれてきたところで、本題に…。
福山:んんん…?
太田:え? どうしました…?
福山:ちゃんとしたお題ある番組だったの…。駄弁にめっちゃ時間使っちゃった。言ってよ…。
太田:進行台本、なかったですもんね。
福山:私にはなかったけど、一応、太田くんが持ってるのかなって。ああそういう感じかーって、フリーにトークしちゃってた…。
太田:実は…進めかたね、ディレクター口伝です。しかも、それでタイムテーブル確認しようとしたら、「ま、時間になったら切って『次回に続く』でいいからねー」って。
福山:そうなんだ…。
太田:おまけ企画だから、たぶんこれくらいでいいんですよ。あんまり内容詰まってても、大変ですし。
福山:えー…頼んだよ…?
太田:はい、大船に乗ったつもりで…とかいいつつ実質小舟ですけど、「つもり」でゆったり、行きましょう。
福山:わ、不安…ミステリーツアー…?
太田:あー…そもそも論、何もかも架空なので、そういう意味では海というより空の冒険ですね。はい。
福山:船じゃダメじゃん!笑
太田:ほら架空なんで。空飛ぶ小舟なんですよ! ということで想像上、天まで高く積まれたお便りのなかから、さっそく、一通掬い取り、質問を…。
福山:[※拍手]よろしくお願いします。
太田:ラジオネーム「むっちりパンサー」さんから…またこれ唐突に、思ってもみない方向にパンチの効いたラジオネームできましたね…世界観!w…ええと、「むっちりパンサー」さんから質問が来ています:

こんにちは、仁綺が大好きです! 

福山:わ。ありがとうございます。
太田:

ミステリアスで寂しげなところ、儚くて弱々しいところ、賢くて強いところ、純真なのに妖艶なところ、明るいのに翳りがあるところ、その全てに、惹きつけられ、目が離せません。少女のようで老女のようだったり、王子様のようで女王様のようだったり、仁綺の魅力はまるで、万華鏡のような、パーツが同じはずなのに、同じ模様には絶対にならないような、とても不思議な魅力だと思います。

あー、これ万華鏡って確かに、言い得て妙な喩えですね。スグルも含めて他のキャラクターも、見る角度で全然違う顔があったり、するけど…僕、いま思ったんですが、仁綺はみんなと比べて、その変化の肌理が細かいですよね。なんていうか、宝石みたいに、見る人の動きで輝きが違うような…でも輝きがどんなに違っても、その宝石であることに全く変わりがないっていう…そういう、本質的な不変性がある中での、動的な変化です。
福山:ああ、うん、そうかもしれない。
太田:「かもしれない」って感じ?
福山:あー…かもしれないけど…なんだろ、いまいち断言したくない気がしちゃうんですよね。ひねくれてるのかしらね。
太田:ひねくれ…笑
福山:まあ、ひねくれてるのでしょうね。
太田:のでしょうねって…何キャラ?笑 や、ひねくれてるっていうか、僕もね…うーん、うーん…なんかもっとこう、複雑じゃありません? 自分のことだから…あ、自分じゃないか、いや、ほとんど自分な気がしなくもないし、でも自分ってわけでもないしなぁ…。
福山:そうなのよ。別に否定してるんじゃなくて…外から見た魅力の話なんかは特にそうだけど、「あ、そう…ふーん」というか。なーんか、反応に困っちゃうのよね。褒められても福山の魅力ではないわけだし、それをありがとうも変だし…同意するのはなんだか恥ずかしいような…それにね…なんて言えばいいか…しっくり来るとしても、やっぱり、全てではないというか。
太田:あー…自分以外なら「そうそうそうそう!」ってなっても、いざ自分の担当するキャラクターの話になると、「うーん、そうかもしれないな」って…断言、控えちゃったりはありますね。
福山:見えてない部分がまだまだあっての、その感想なんじゃないかな、って思っちゃうんだよね。感想もらうと、「自分ってそんな風に見えてるんだ」みたいな新鮮さもありつつ、なんだか、でもこんなとこもあるでしょ? とか思いつつ、かといって、うまく定義はできない。
太田:あー、あります。うん。僕なんかは役に入れば入るほど、「こんなキャラだから」みたいな外の目線、なくなってたりしがちで、そういう時に「俺ってこんなキャラだから」とか考えると逆に、足がもつれちゃうっていうか…。
福山:あー、太田くん、そういうタイプなんだね。私は結構、考えるほうかもなぁ…あ、「私ってこんな人」みたいのとは、ちょっと違うけど。
太田:そう…福山さんは、理論派っていうか。収録でも、僕へのディレクションと福山さんへのディレクションで、言葉が違ってた気がする。
福山:そう?
太田:ええ。僕には、「ためらってる感じ」とか、割と気持ちの面で懇切丁寧なディレで、福山さんには「スグルの身長もっと高そうに」みたいな…えっ物理学?
福山:あ、言われた! それ、覚えてます。
太田:ええ。なんだろな、仁綺自身の気持ち面のディレクションよりか、「もっと、仁綺を見てる人の目を持って」みたいな感じが多くて、印象的だったんですよね。物理的なのは、なるほどーって聞いてましたけど…「もうちょっと深みが欲しいよね」とか「ここは後からもう一回見たら『やられた!』って思う場面だからさ」とかもあったでしょう。抽象的すぎて、僕には何が何だか…。
福山:笑 あったわ…。
僕、「はぁぁ? むず!」って思って聞いてたんですけど、福山さんは「あ、ですねですねー」って…。で、完璧な《仁綺》が来るっていう笑
福山:20テイク後にね笑
太田:や、2テイクくらいですって。ほんと、凄い人ってやっぱり凄いんだなぁって、言葉も出ませんでしたもん。さすが、神様笑
福山:え、あ、神様って『七人の福神』ね笑 えー照れる…えー…後で、飴チャンあげるね? 大根のやつ。喉にいいやつ笑
太田:あざっす。や、ほんとね、そうなんですよ。福山さん、声優界でいう立ち位置が神じゃないですか、つか例えじゃなく、神様なんだなって。
福山:やめて反応に困る笑 なんの罰ゲーム? 仕返し? さっきは酷いとか言ってごめん!笑
太田:や、ほんと。ほんとに笑 あ、いや、作品との関わりのほうもっていうか…だからね、普通の人とはちょっと違う感覚で生きてるっていう意味で、福山さんにとっての仁綺ってどんな存在なのかは、気になってましたね。近いのかなって。
福山:全然。
太田:即・否定w
福山:全然ですね。はじめ、結構ディレクションも入ってたでしょう。監督に、今日はもうやめとこうか、とか言われて収録打ち切った日もあったの。
太田:え?! そんなことあったんですか。
福山:そうなんですよ。あったんです。初めは本当に、難しかったなぁ…試行錯誤って感じで…掴めてきたのは、6話目くらいからかな。
太田:そうなんですか…あ、人気のね笑 
福山:人気の。まだ観てない人は、観てみてね笑!
太田:そっかー…僕には、自然に仁綺がいる感じでした。まさかそんな、ね、監督にそんな…。
福山:ほんと? 結構、悶々としてたよ。
太田:そうなんですね…。外からは分からなかったです…。ただ、さすがだなって…僕だったら仁綺は、荷が重いです。性別違うからってわけでなく、演じる自分が想像つきません。
福山:太田仁綺は興味深い!笑
太田:それはそれで放送事故ですよ。演技の技術上の問題で。うん。
福山:笑 太田くんもきっと悩むよ。悩んでほしい。
太田:そういう意味では、僕はスグル、演じやすかったかもしれないですね。
福山:ハマり役だよね。私はその、6話まではとりあえず、めちゃくちゃツラかったなぁ…まあ…どれだけ考えても、どれだけ頑張っても、ね、演じる私たちもそれぞれだし、見る視聴者の皆さんもそれぞれで、完全にコントロールは出来なくて…。
太田:ま、それはね。
福山:…ああ、その、微妙だけど絶対的な差が見える時に「ふーん」って、構えちゃうのかも。あ、さっきのひねくれの話ね…たぶん…演じてる時はやっぱり、どこまでもコントロール側っていうか、コントロールしたいって足掻く側なんだよね。それで、キャラクターへの理解っていうより、どう見せたいかを理解するほうが、私の中では演技のテーマになってて…うん、私は、演じてる時と観てる時で随分、スタンス違いますね。
太田:「俺ってそんな奴だったんだ」みたいな自己発見とは違うんですね。
福山:自分を発見、って感じじゃないね。演じる側と観る側の、距離感の自覚? かな。私の場合、割と、演じる私はキャクター自身というよりも、作品の一部っていう意識が強いのよね。それはだいたいどの作品でもそう。
太田:ああ…つまり、分析、理解、って言っても、キャラクターの性質とか性格を考えるのと、キャラクターを人として理解するのとは、違う…?
福山:うん…私が考えるのって、このキャラクターが物語のなかで、どんな影響力持つのかな、この台詞でストーリーの何が変わるのかな、みたいなところですね。人格のある人というよりは、やっぱり、物語において、あくまでなんらかの役割を持った「キャラクター」なんですね。
太田:ああ…だから、距離の話になるんだ…なんだか世界観変わっちゃうなぁ。急に視界開けた気がします。そっか、作品の一部…たしかにキャラクターって、自分の感情だけで動くわけでもないですね。相手がいて、セリフがあって、それで相手も自分も動いて、動かされていくわけで…。見る側には、それ全部で、その動き全体で、作品ですもんね。すごいなぁ、まさかこんな話聞けちゃうなんて、や、深いなぁ…て、やっべ質問忘れてた…。
福山:だと思った。質問が来ています、って言っておきながら、感想読んだだけなんだもの。
太田:しかしながら皆さん、ご質問なんですが、まさに、役作りに関するご質問です。奇跡だ。
福山:繋げたのよ。一応ベテランですからね。
太田:ありがたい。そうなんですよ、収録でも色々助けてもらって…。
福山:ちょ、…こら、また逸れそうよ!笑
太田:ひー…すみません、はい、質問に移ります。あ、えー…でもこれ、あれですね。
福山:これ、あれって、どれ笑
太田:それですよ笑 時間。仕切り直して次回から質問に答えるってことにしましょう。うん。
福山:あー…そうね…一旦、締めましょうか。
太田:ま、僕ら続けて収録なんですけど。
福山:やっぱり? 福山の回は今日、録り切っちゃうわけね、了解。
太田:長時間ご協力ありがとうございます、すみません。
福山:いえいえ。楽しいしね。
太田:ですよね、楽しいですほんと。結局、収録以外でこんなに話したりとか、案外、ないですもんね。
福山:そうそう。
太田:そんなこんな、積もる話もたくさんありますので、なし崩し、次回として継続ってことで。締めは…。
福山:お、怪しげな封筒。
太田:お楽しみコーナーです。
福山:ね。楽しみにしてた。…あ、結構、普通だ…。
太田:…ほんとだ。結構普通ですね。
福山:いきますね…

あ…ねえ、口元にソース、付いてるよ…。

[※蟲惑ボイス]

…こんなんで…どう…?w
太田:……。
福山:え、なになに笑 
太田:全っ…。
福山:w
太田:…然、普通じゃなかった…!!ww すみませんでした。認識が甘かったようです…口に付いたソースの指摘が凶器になるなんて…なんという人だ…。
福山:…ww
太田:笑 以上、ラジオネーム「ふわふわぽむぽむ」さんからのリクエストでした。ふわふわぽむぽむさん、福山さん、ありがとうございました。[※うっすら Dice of the devil]では皆さん、僕らはこの流れで続けますが、引き続き、「次回」もお楽しみに。
福山:お楽しみにー。




☆作品目次:


今日は明日、昨日になります。 パンではなく薔薇をたべます。 血ではなく、蜜をささげます。