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早朝6時に代表を呼び出す非常識な(?)インターン生の話

はじめまして!HelloWorld株式会社のMush(マッシュ)です🍄
「本名ですか?」と聞かれることもありますが本名ではありません。

HelloWorldにインターンとしてきた初日に「同じ名前の人がいるからなんか変わったあだ名ないの?」とスタートアップ感満載の会話から始まり、そんなこんなでMushの呼び名が定着しました。

今回は、新卒の中でインターン生活が一番長かった私から、インターンから入社に至るまでのあれこれをお伝えします。

就活で悩むあるある大学生の1人

インターンを始めたのは大学3年の3月、4年に進級する手前でした。その頃の私は
大卒って大企業に入らなきゃいけないの?
そもそも自分が就きたい職業ってなに?
新卒ブランドって本当に重要なの?
と、就活ということ自体に疑問を抱いていました。

そんなときに大学のゼミの先輩から「絶対向いてるから受けてみなよ!」と言われて受けたのがHelloWorldのインターン面接でした。

今思えば、周りが自己分析や面接の準備をしているときによくインターンの面接を受けたなと自分でも思いますが、紹介してくれた先輩にはすごく感謝しています。

就活生時代はスーツも着なれていましたが、
今ではかなり抵抗があります

実は騙されていた!?HelloWorldの入り口

「どうしてHelloWorldでインターンを始めたの?」と聞かれた時には、よく「実は騙されていたんですよ」と答えています。
というのも、先輩から引き継いでもらったり、面接で聞かされていたりした業務は在籍して1年以上が経った今でも1度もやったことがないんです(笑)

HelloWorldでは「まちなか留学」と「WorldClassroom」という2つの事業を展開しています。

簡単に説明すると「まちなか留学」は日本にいながら海外の文化が気軽に体験できる国内ホームステイ、「WorldClassroom」は音声認識技術によって音読練習やプレゼン練習をサポートし、海外の学校とのオンライン国際交流で英語実践の機会を提供するEdTechツールです。

主に「WorldClassroom」を担当する予定でインターンを始めたのですが、「まちなか留学の方やってもらうからよろしくね〜」とあっさり違う事業に放り出されました。
すごくスタートアップらしいですよね。そこから私の楽しい?HelloWorldインターン生活が始まりました。

まずはチラシを配りまくる!THEインターンな日々

絶対に他の業務をしてたはずなんですが、インターン初期で鮮明に覚えているのはひたすらチラシを数えて郵送するという日々です。
その頃の私のチャンネルは郵送関連の連絡が溜まっていたのを覚えています(笑)

17時に集荷を依頼したのに、送る予定のチラシの封入がぜんぜん間に合っておらず、代表のTommyさんやマネージャーの業務を平気で止めて、チラシ封入に付き合わせたことも。
きっとあの頃だからこそできたことですね。

郵便ノートにはこれまでの郵送記録がびっちり

もちろんその他にも、まちなか留学のお客様の対応や教育旅行に関する業務など、いろいろな業務を経験しました。
常にてんやわんやしながらも、私の中で段々「この会社よくわからないけど楽しいぞ?」と思い始めた1ヶ月でした。

よく名前が出るけど、Tommyさんとは?という方はぜひTommyさんのNoteも読んでみてください。

朝の6時に代表を呼び出し早朝プレゼン

実は就活生だった私は、4月に入ってもESを出す企業を決めかねていました。
そんなとき、考えに考えたというよりも「HelloWorldで仕事を続けたいと思えるなら社員になればいいのでは?」と自分の中で腑に落ちた日がありました。

思いついたら即行動!その日の深夜に
「わたしを雇うとこんないいことがありますプレゼン」
をこしらえ、次の日の朝6時に連絡、7時には代表2人を呼び出しプレゼンをさせてもらいました。

朝6時のDM、すぐに返事がきて驚きました
深夜にとにかく思いつくことを書いたメモプレゼン(笑)

私の中では満点のプレゼン、フィードバックもすごくよかったのにも関わらず、
なんとそこで採用は決まらなかったんです!(え?)

「前向きに検討して、数ヶ月でオファー出します!その間がんばって!」というざっくりな返答。。

心の中では「採用されないことはないだろう」と謎に強気な心構えを持ちつつ、「絶対に認めさせよう」という気持ちも密かに抱いていました。

HelloWorldにインターンは事実上存在しない?

これは普段周りのインターンをみていて強く感じることですが、HelloWorldには事実上インターンは存在しません。
Tommyさんがメンバーに向けてよく言うセリフでもありますが、HelloWorldはみんなでワンチームです。それはインターンにも当てはまります。

だからこそ、「できます!やります!」と声をあげれば普通はインターンには任せないような仕事も回ってきます。
熱い熱意には熱い仕事で返す”会社とも言えるかもしれません。

私は常に「週に5日出れます!時間は作ります!右も左もわからない大学生なのでとりあえずやってみせます!」というタイプで、1年を通していろいろな仕事を経験させてもらいました。

まちなか留学の業務でやったことのない業務がないくらいいろいろなチームを転々とし、本当にたくさん成長させてもらいました。
ぺーぺーの大学生に1から丁寧に教えてくれたメンバーのみなさんには本当に感謝しかありません。

大学の卒業式に乱入

そんな私も無事採用をいただいき(時期は覚えていないのですが、いつかのタイミングでしっかり内定証書なるものをいただきました)、3月には大学を卒業、なんと卒業式にはHelloWorldのみんなが来てくれました!

就活時代から一変、金髪パーマ(笑)みんな楽しそう!

なによりもメンバーの皆さんとても忙しいはずなのに、平日の真昼間に時間を作ってくれたことにすごく愛を感じました。
こういうことをしてくれる会社ってなんだかかわいいですよね(笑)

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