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国際恋愛の難しさ

タイトルの通りぶちあったている壁、国際恋愛の難しさについて。

みんなに質問されること、
特に日本に住んでいる友達や家族には、

「何語で話してるの!?」「なんのご飯食べるの!?」「彼は日本語話せるの?」「彼はお箸つかえるの?」etc

ちっちゃなことだけどだれもが疑問に思うよね。w
そんなちっぽけなことはどうにだってなる、にんげんだもの!柔軟性のある人間という生き物はその地に行って生活してれば慣れていくのだ!

私が個人的に思うなれるのが難しいこと。
お金の価値観。例えば日本とオーストラリアは比較的お金の価値観が似てると思う。たまにワーホリで来て、めっちゃ高い!って言ってる日本人の人もいるけど、家賃以外は大体同じ感覚だと思うんだよね、てか、それが近いからカナダとかオーストラリアって日本人にすごい住みやすいと思うのよね。

次に、時間の価値観。
これはもう日本は特に独特の時の流れ方してて、”時は金なり”なアイデアと働き方だから、日本を知らない外国人からしたらもうおどろきだよね。それによって私達って、友達との予定も前もって計画したり。そういう考えってメキシコ人の彼からしたら、後先に起こることなんてだれにもわからないじゃないか!みたいな。彼は友達といつも。いまなにしてる?遊ぼ!みたいな。場面だよねまじで常に何もかも。w
その感覚ってその地にいって国民性や時の流れ、時間に対してみんながどんな価値観を持っているかって実際に触れてみないと、わからないもんだよね。オーストラリアは時間にゆとりがある、ってかのんびり。だから日本で社会人を経験して、オーストラリアでも経験したらもうたまったもんじゃないくらい楽なのよ。

食。
これはもうあなたが生まれ育ったところの食べ物が一番美味しいし、その地の味が染みる。そりゃ慣れるけど、なんたっていつでも日本食は恋しい。


何が大切かって人間関係も仕事もどこの国に行っても誰とでも、結局は思いやりだと思うんだよね。

恋愛だってそうなのよ。国際恋愛だからってもっと大変かっていうと、わたし的日本人の男の子とデートするほうが難しいし、なんていうか、抱える問題が違うだけだと思うんだよね。もちろんビザとか彼の家族とのコミュ二ケーションとか墓とかさ、想像もしていなかった当たり前と思っていたことがひっくり返って立ち向かってくることもあるんだけど。
大切なのは、彼がどれだけ自分を思ってくれてるか、そしてそれを私にTOWARDSして表現してくれているか、自分も彼にそれができているか、だと思うの。
大変ってさ、慣れるから何でも、人間。柔軟性よ。
日本はまだまだ頭の硬い侍脳だから。



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