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【#099】敵を知り己を知り、そのうえで百戦負けようと、百一戦に向けて立ち上がる。そういうものにわたしはなりたい。

おはようございます。タイトルが最近のラノベ並みの長さになってますが、noteもこの文字数でいけることに驚いてます。では、何を思ってこんなタイトルにしたかというとですね――あ、その前にいつもの挟んでおきます。

こちらは、森原ヘキイ@小説家志望が、創作過程で気づいたことや進捗状況などをゆるく語っている日記です。いつか「しぼう」がとれるまでの超長期ダイエットとして楽しみながら頑張っていきます。

現在の目標「創作大賞とネット小説大賞に新作を1作品ずつ応募する!」

ご清聴ありがとうございました。本題に入ります。
皆さんはnote公式さんが、たまにYouTubeで配信されていることをご存じでしょうか?

最近だと、こちらの放送がとても楽しくて勉強になりました。

創作大賞に応募したいという方、ミステリー小説やお仕事小説を書きたいという方はもちろん、クリエイティブなことに興味のある方ならとても参考になると思います。

そして、その創作大賞つながりで、きのうはこちらの放送も。

創作大賞の「#漫画原作部門」「#コミックエッセイ部門」に応募する方に向けた編集者さんたちの熱いメッセージが聞けますので、該当する方はぜひ視聴してみてください。女性はやっぱり「イケメン」とか「溺愛」が好きなんだなあと、しみじみ感じました。

最近はこういう、出版社さんが「こんなのを読みたい!!」と作品の方向性をある程度しぼってくるような傾向がよく見られる気がします。読者さんの需要がよくわからん、マーケティングが苦手、という私みたいな人にはむしろありがたいことなのかなとも思うんですが、言外に「それ以外のものは求めていない」と言われているような気もして少々複雑です。
もちろん「おもしろければ何でもいい」が前提にあることはわかっているので、自分にできることと自分が好きなことをうまく組み合わせながら、結果的に自分も読者さんも楽しめる作品をつくれるように精進していきたいです。

などと何となくまとめたところで、きょうはこの辺で。
あ、私が尊敬してやまない又吉先生によるトークも公開していますので、ぜひぜひ!又吉先生も村上さんも、お二人とも言語化が本当にお上手なので、最後まで楽しく拝聴しました!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんも楽しく元気な創作ライフをお過ごしください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。