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【アーカイブ公開中】新川帆立さん。ミステリー小説の書き方、教えてください。#創作大賞2023

noteで開催中の投稿コンテスト「創作大賞」に関連して、作家の新川帆立さんに小説の書き方を教えていただくイベントを開催しました!

▼アーカイブはこちらからご視聴いただけます。

<こんな人におすすめ>
・創作大賞に応募しようと思っている方
・小説などの物語を創作しているクリエイター
・新川帆立さんの作品が好きな方

新川帆立さんは第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2021年にデビュー。『元彼の遺言』『競争の番人』と、著書が立て続けにテレビドラマ化され、いまもっとも注目を集める作家のひとりです。創作大賞では、『別冊文藝春秋』編集部の特別審査員に就任いただきました。

イベントでは、「題材の決めかた」「魅力的なキャラクターのつくりかた」「展開の工夫の仕方」など、小説を書く上で大事なポイントを、著作を例に挙げながらお話しいただきます。

また『別冊文藝春秋』の編集長・浅井愛さんにもご出演いただきます。編集者の目から見た新川さんの作品の魅力や、創作大賞の応募者へのアドバイスなどもお話しいただく予定です。

創作大賞の小説部門に応募しようと思っている方はお見逃しなく。

イベント内容

開催概要

【開催日時】 5月19日(金) 20:00〜21:30予定 
【現地観覧】あり(申込方法は下記をご覧ください)
【配信】 YouTube / Twitterスペース(@note_PR)
【視聴方法】上記配信リンクより、どなたでもご覧いただけます。
【カレンダー登録】Googleカレンダーに登録
【リマインド設定】Peatix申し込みをしていただいた方には通知が届きます。

現地観覧について

50人限定で会場での観覧を募集します!
ご希望の方はPeatixから「会場観覧参加券」をお申し込みください。申し込み締め切りは5月12日(金)12時までです。

※ 新川帆立さんの著書をお持ちいただいた方には、イベント終了後にサインをさせていただきます。
※​​ noteアカウントを持っている方を優先的に招待します。

(注意事項)
 ・イベント会場は東京(外苑前)となります。
 ・観覧はお申し込みが必須です(参加無料)
 ※会場観覧参加券を持っていない方の入場はお断りさせていただきます。
 ・応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

登壇者プロフィール

小説家
新川帆立

1991年生まれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身、東京大学法学部卒業後、弁護士として勤務。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞、2021年『元彼の遺言状』でデビュー。22年には同作と『競争の番人』、2本続けてフジテレビ系「月9」枠でテレビドラマ化され話題に。新刊に『先祖探偵』『令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法』など。23年夏より『別冊文藝春秋』で連載「転職の女王(仮)」開始予定。
Twitter / 公式サイト

『別冊文藝春秋』編集長
浅井愛

2019年よりエンタメ系小説誌『別冊文藝春秋』編集長。22年に「WEB別冊文藝春秋」立ち上げ。担当作に、有栖川有栖さん『捜査線上の夕映え』や、呉勝浩さん『おれたちの歌をうたえ』、冲方丁さん『十二人の死にたい子どもたち』、芦沢央さん『カインは言わなかった』、円居挽さん『キングレオの冒険』、大山誠一郎さん『赤い博物館』などのミステリー作品や、森見登美彦さん『熱帯』、深緑野分さん『スタッフロール』、彩瀬まるさん『くちなし』、橘ケンチさん『パーマネント・ブルー』など。

「創作大賞」について

インターネットでの創作すべてを対象にした、日本最大級の投稿コンテストです。第2回となる今年は、出版社の13編集部に協力いただきます。

協賛編集部:
朝日新聞出版、富士見L文庫(KADOKAWA)、メディアワークス文庫(KADOKAWA)、幻冬舎、幻冬舎コミックス、Palcy(講談社)、JUMP j BOOKS(集英社)、マンガMee(集英社)、新潮文庫nex、文藝春秋 コミック編集部、別冊文藝春秋、ポプラ社 文芸編集部、ポプラ文庫ピュアフル

新川さんは『別冊文藝春秋』編集部と一緒に、ミステリー小説部門、お仕事小説部門の審査に携わっていただきます。応募は7月17日まで。募集部門などの詳細は、特設ページをご覧ください。


「創作大賞」関連イベント

【毎週木曜】創作大賞RADIO

4月27日〜6月22日までの毎週木曜日(祝日は除く)に、Twitterスペース配信を行います。

4月27日はnoteの運営メンバーが、皆様から寄せられた質問になんでもお答えします。5月11日からは、週替わりで協賛編集部の担当者が出演し、求める作品像や創作のアドバイスなどをお話し予定です。

【5/6(土)】noteオフライン創作会

創作大賞に応募したいと思っているみなさんを対象に、noteのイベントスペース(外苑前)を1日開放し、黙々と執筆を進められるスペースを用意します。人気作家のトークセッションや、プロットのレビュー会なども行います。


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