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【アーカイブ公開中】創作大賞説明会/協賛編集部が「いま読みたい作品」を語ります! #創作大賞RADIO

4月25日からnoteで開催中の投稿コンテスト「創作大賞」。今年は15の編集部が協賛し、優秀作品は書籍化や連載など、クリエイターの活躍を後押ししていきます。

「そもそも創作大賞ってどんなコンテスト?」「どんな作品を応募すればいいの?」というみなさんの疑問や悩みにお答えするための番組を配信いたしました。

初回の4月27日(木)は、noteの運営チームが出演し、みなさんから寄せられた質問にすべてお答えする説明会を開催し、
5月11日(木)からは、小説、エッセイ、漫画原作、コミックエッセイを募集する編集部が週替わりで出演し、求める作品像や創作のアドバイスなどを具体的にお話いただきました。

こんなひとにおすすめ▼

  • コンテストや新人賞に応募するのがはじめての人

  • 創作大賞にどんな作品を応募しようか悩んでいる人

  • 編集部の目にとまる作品はどんなものなのかを知りたい人



【アーカイブ公開中】

【4月27日20:00-21:00】出演:note運営事務局

note運営事務局の3人が、「創作大賞」に関するみなさんのご質問にお答えしました!

  • 応募方法についてわからないところがある

  • 多くの読者に読まれるにはどうしたらいい?

  • 応募完了はどうやったら確認できるの?

【5月11日20:00-21:00】出演:富士見L文庫(KADOKAWA)

『かくりよの宿飯』や『わたしの幸せな結婚』など人気作品を抱える富士見L文庫。創作大賞では、仕事や実生活を軸にした人間ドラマや、キャラクターが活躍するドラマティックなファンタジーを募集中。編集部の小木曽正泰さんをお招きし、富士見L文庫で人気の作品や、キャラクターと世界観の魅せかたなどを深堀りしました。

【5月18日20:00-21:00】出演:JUMP j BOOKS(集英社)

『ジャンプ』とともに歩んできた小説レーベルであるJUMP j BOOKSは、オリジナル作品をはじめ、『岸辺露伴は動かない』『鬼滅の刃』などのノベライズを刊行しています。創作大賞では、「漫画家の作品というお題に沿って物語をつくる才能もみたい!」ということで、お題のイラストを提示。編集長の千葉佳余さんに、JUMP j BOOKSが出会いたいクリエイター像や、お題として提示されたイラストの意図、イラストから物語を膨らませるためのポイントなどを伺いました。

【5月25日20:00-21:00】出演:幻冬舎コミックス / 文藝春秋コミック編集部 

恋愛ものや、お仕事もの、コミックエッセイなど幅広いジャンルを手掛ける、幻冬舎コミックスと文藝春秋コミック編集部の対談配信です。

幻冬舎コミックスでは、クリエイターの生活から創作されたコミックエッセイを、文春コミック編集部では、大人の女性を主人公に暮らしを彩るたのしみや苦労を描いた作品を募集中。創作大賞で求める作品像はもちろん、日常を題材にした物語のふくらませかたなどを、幻冬舎コミックスからは編集者の藤田みちよさん、文藝春秋コミック編集部からは菅原明子さんをお招きして、お話いただきました。

【6月1日20:00-21:00】出演: Palcy(講談社)/ マンガMee(集英社)

少女マンガや女性向けの作品を中心に掲載する、大人気マンガアプリ「Palcy」と「マンガMee」の対談配信です。

創作大賞では、「Palcy」はあなただけの「エモさ」を表現した作品、「マンガMee」は「ヒキが強い」ストーリーを募集しています。両レーベルの違いや、「ヒキが強いとはどういうこと?」「エモで読者を引きつけるには?」など漫画原作に求めることを、「Palcy」からは編集者の安達南菜子さん、「マンガMee」からは編集者の大森瑛子さんをお招きし、深掘りしました。

【6月8日20:00-21:00】出演: 朝日新聞出版 書籍編集部 / ポプラ社 文芸編集部

『傲慢と善良』や『君のクイズ』などを刊行している朝日新聞出版 書籍編集部と、『月の立つ林で』や『かがみの孤城』などを手がけるポプラ社 文芸編集部の対談配信です。

朝日新聞出版 書籍編集部からは、『傲慢と善良』のような恋愛×ミステリ、『君のクイズ』のようなクイズ×エンタメなどジャンルを越境するような作品を読みたいと語る、副編集長・四本倫子さんが登壇。ポプラ社 文芸編集部からは、老舗の児童書版元として、世代を超えて楽しんでもらえる青春ミステリを募集したいという編集長・吉川健二郎さんに出演いただきます。これまで編集部で手がけてきた作品や、「創作大賞」ではどんな作品との出会いに期待しているかなどを深掘りしました。

【6月12日20:00-21:00】出演: 光文社 文芸編集部

光文社 文芸編集部が創作大賞で出会いたい作品像や、「殺人事件」の場面設定やトリックづくりのポイント、ミステリー小説のキャラクターのつくり方など応募者へ向けたアドバイスを、副編集長の永島大さんと、編集部の藤野里佳さんにうかがいました。

【6月15日20:00-21:00】出演: 幻冬舎

『どくだみちゃんとふしばな』シリーズや『好きしかいらない! 最速でなりたい私を手に入れる方法』など人気エッセイを刊行する幻冬舎。「自分の知識や経験を発信することが、他者にとって有益な情報になったり、勇気を与えたりすることがある」と募集要項のメッセージでは語っていますが、人気のエッセイに共通する要素や、エッセイをより魅力的にするコツはどんなものなのでしょうか?編集者の杉浦雄大さんをお招きし、エッセイを書くクリエイターへのアドバイスを伺いました。

【6月21日20:00-21:00】出演: オレンジページ

オレンジページのレーベルの特徴や、創作大賞で出会いたい作品像、「食」を中心としたエッセイやコミックエッセイの膨らませかたなど、応募者へ向けたアドバイスを、オレンジページBOOK編集長の秋山リエコさんと、オレンジページ編集部の井上留美子さんにうかがう予定です。

【6月22日20:00-21:00】出演: 新潮文庫nex(新潮社)

『幽世の薬剤師』や『龍ノ国幻想』などのヒット作を世に送り出してきた新潮文庫nex。「創作大賞ではジャンル小説の枠内にありながら、そこにもう一つ、読者を惹きつける強みがかけ合わさっている作品と出会いたい」と語る編集部の大島有美子さん、小川寛太さん、佐々木悠さんに、「ジャンル小説とは?」「かけ合わせのおもしろさとは?」など、深掘りしてお聞きしました。

【7月11日20:00-21:00】第1回受賞者と担当編集に聞く「作品の磨きかた・見極めかた」

noteで開催中の投稿コンテスト「創作大賞」に関連して、第1回の受賞者であり、今年の特別審査員を務める漫画家の北森サイさんと、前回に引き続き審査員を務める幻冬舎コミックスの編集者・藤田みちよさんをお招きしたTwitterスペースを配信しました!

関連イベントのご紹介

【5/6(土)】丸戸史明さん×津田彷徨さん×蒼月海里さん クロストークや、作品の相談ブースや執筆スペースもある、オフラインイベントを開催!

5月6日(土) 10時から、外苑前のnote placeにてクリエイターに向けたオフラインイベントを開催します。当日は、黙々と執筆を進められるスペースを終日開放します。

 コンテンツ▼

  • 編集者・作家による創作相談RADIO(不定期配信予定、Twitterスペースにて)

  • 編集者による持ち込みプロットのレビュー(随時、現地参加者のみ)

  • 丸戸史明さん×津田彷徨さん×蒼月海里さん クロストークイベント(17:00〜予定、現地参加者のみ)

詳細はこちらからご覧ください▼


【5/19(金)20時】新川帆立さん。ミステリー小説の書き方、教えてください。

『元彼の遺言』『競争の番人』と、著書が立て続けにテレビドラマ化され、いまもっとも注目を集める作家・新川帆立さんに小説の書き方を教えていただくイベントを開催します!

イベントでは、「題材の決めかた」「魅力的なキャラクターのつくりかた」「展開の工夫の仕方」など、小説を書く上で大事なポイントを、著作を例に挙げながらお話しいただきます。

また『別冊文藝春秋』の編集長・浅井愛さんにもご出演いただきます。編集者の目から見た新川さんの作品の魅力や、創作大賞の応募者へのアドバイスなどもお話しいただく予定です。

詳細はこちらからご覧ください▼


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