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【失敗しないために失敗する】 致命的な失敗で人生が終わらないために……。

[失敗学]

失敗の原因を究明し、同じ愚を繰り返さないようにするためにはどうすればよいか、という方策を追求・探求する学問であり、さらに、こうして得られた知識を社会に広めることで、似たような失敗を起こさないための方策も探求する学問である。

失敗を恐れていたら何も前に進まない😡

【成功事例】

▪️成功した人にとってことさら言及するまでも無いと思える「常識」や、幸運な「偶然」については言及されない「⁠成功事例」をなぞったとしても、成功を再現できるとは限らない。マニュアルだけで成功するのは難しい。

例:ヒマラヤ登山

▪️登山家の書いた著書だけを頼りにヒマラヤに登頂しようとしたならば、遭難するのは火を見るよりも明らだ。



✴︎有名な成功者の話しには、後で脚色された「綺麗事」が入ることが多い、鵜呑みにするのは危険なことだ。注意が必要

★大事なことは、『失敗を経験・体験』することが、貴重な“自分自身の財産”になる。


▪️どんな挑戦も新しい事には、困難が付きまとうのは当たり前のことだ。

『困難は解決策を連れてくる』❗️😋


⚫︎ 98歳   宇野千代さん   ポジティブ思考
▪︎失敗したら反省すればいい 

▪︎転んだら起き上がればいい

▪︎迷ったときは「行動する」ほうを選ぶ

【千三つ】

⚫︎千三つとは、マーケティングの領域においては「1000件のうち3件の確率」、つまり反応率が0.3%程度という意味の慣用句。

<ハインリッヒの法則>

重傷災害 1件の裏には、29件の軽傷災害、300件の無傷害事故があるという。
即ち、重傷災害は、重傷・軽傷・無傷害事故全体の 1/330 ≒ 3/1000 である。

▪️《千に三つくらいしか話がまとまらない意》

▪︎土地・家屋の売買や貸金などを斡旋(あっせん)する職業。

         「千三つ屋」


▪️《千品目出しても当たるのは三品目くらいの意》

▪︎食品業界で、新商品の開発の難しさをいう言葉。



▪️私自身は「失敗王」だった、周りに呆れられた。

▪️ 新しいことに10個挑戦して9個は失敗、懲りずにしつこく新しい事に挑戦し続けた。

挑戦の結果、1個が当たれば経営は何とか成り立つものだ。😜



✴︎ただし、引き際が大切で、損金・挑戦の期間を最初に決めておいて、
深い傷を負う前に、ダメと思ったら未練なくサッと撤退して失敗を認めた。


🔻数々の失敗の『経験・体験の学習』が次の挑戦の時に、、、
無意識に学習効果が不思議と活きて、成功に繋がる。

『失敗は成功のもと』を実感したことは何度もあった。


★千三つでは倒産してしまうので、起業・経営では、、、
3個挑戦して2個が失敗して、1個が当たればと言うくらいの考えで、挑戦すればいいと思う。

✴︎全て成功してやろうと考えるのは、かえって墓穴を掘ることになる😭

⚫︎「失敗しないために失敗する」

▪︎小さな失敗を繰り返して、致命傷になる大きな失敗を回避することだ。

自分自身と他者に対して“失敗”に寛容であれ!




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