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成功は『言葉の力』だ 運命は“言葉”から始まる クリスマス・ソングの言葉の力

※熱意・情熱がある『言葉』は人の心を打つ※


私ごとで、何千人の面接をしてきた経験から言えば……。


①熱意・情熱を感じられるが、喋りが下手で、話しはしどろもどろ。

②喋りが上手いが、熱意・情熱が感じられない。



どちらを採用するか? 当然、①の熱意・情熱を感じられる人の方だ。


面接で重視するのは、“自分の言葉”で喋っているかどうか➡︎自分の仕事観、人生観、死生観etc 。

とは言え、若い人は哲学・自分の考えなど、体験・経験が少ないので、まだまだ固まっていないのが普通で当たり前だ。

だから、下手くそでハチャメチャな喋りでも、“自分の言葉で喋る”ことを意識していれば、
自然と”自分の言葉“になってくるし、いずれ“人を動かす”言葉になる。



下手な言葉で、下手な喋りであっても、熱意・情熱が伝わればそれでいい。


▪︎ パン、卵などに良い意味の言葉と、悪い意味の言葉を掛けると
明らかに腐食、カビなどで結果が違う。

良い言葉を掛けたパン・卵は、悪い言葉を掛けたパンよりも数倍長持ちする、実験から、「言葉の力」は本当であった証明だ。


“言葉の力”とは、思い通りの結果になるように、環境を整える働きのことである。

▪️私自身が起業したての頃、人脈なし、金なし、信用なし、
ナイナイずくしの27歳の時に、大手百貨店・スーパーの本口座を、数名の取締役面接で取ることが出来た(その当時では本当に難しいコトと言われたいた)。


・バイヤーから、後で聞いた話しでは株式・有限会社でない企業が
本口座を取る事が出来たのは初めてとのことだった……。
その後、すぐに株式会社にしたが。


・その当時を思い出せば、数人の取締役面接で、大した実績も無いのに必死で、自社の良さを熱意・情熱“言葉”で訴えるしかなかった。

・結果として本口座が取れたのは今思えば、熱意・情熱と“言葉”以外になかったと思う(その時は必死で何も覚えていない)。


・結論からいえば、起業、ビジネス、経営とは、熱意・情熱で勝負がきまる世界。
最後は “言葉の力”と“行動”が鍵となる。


熱意・情熱がある“言葉の力”は、人の心を揺さぶるし、人を動かす力がある。

『初めに言葉ありき』

「始めに言葉ありき」は新約聖書中の「ヨハネによる福音書」の冒頭の記述を日本語に訳した表現である。 

この世は神の“言葉”によって作られた。世界のあらゆるものは、“言葉”によって成っているという解釈。

❇️クリスマス・ソング、、、、、

▪︎O Holy Night (聖なる夜)  
おお 聖なる夜 星々は明るく輝く……。

✴︎さやかに星はきらめきはフランスの作曲家アドルフ・アダン作曲のクリスマス・キャロル。原題は『クリスマスの賛美歌』

▪︎Hallelujah(ハレルヤ。讃える、賛美する) 
秘密の和音があるって聞いた……。

✴︎喜びや驚きの気持ちを表す際の間投詞として用いられる。

🔻何年にもわたって歌い継がれてきたクリスマス・ソングには言葉の力がある。

・自分自身はルーシー・トーマスの“O Holy Night”、“Hallelujah”に現在ハマっている。





♻️“電力王”、“電力の鬼”と言われた松永安左エ門の言葉



                          
               ♻︎考えを見つめよ
               それはあなたの
                “言葉になる”

              ♻︎“言葉を見つめよ”
               それはあなたの
               行動になる

               ♻︎行動を見つめよ
               それはあなたの
               習慣になる

               ♻︎習慣を見つめよ
               それはあなたの
               人間性になる

               ♻︎人間性を見つめよ
               それはあなたの
               運命になる


  ✴︎運命・成功は“言葉”から始まるとの教訓だ



   

     “言葉の力”は凄い❗️





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