ベンチャー経営者の読書記録2023.2月 13冊
おすすめの本を聞かれることも多いので、読書記録がてらnoteにまとめています。読んだ本が増えたら随時更新しますね!
2月は翻訳本で読むスピードが落ちたり、体調崩してスタートが遅れ気味、ケニア出張も重なり13冊しか読めなかったです。また読みたい経営系の分厚めの本が読めなかった…3月も出張が多いのでバランスを取っていかないと….
1月読書記録20冊
では2月分です。
★★★1.マスター・オブ・スケール 世界を制したリーダーが初めて明かす 事業拡大の最強ルール リード・ホフマン、ジューン・コーエン、デロン・トリフ|マガジンハウス
タイトルの通り自社の事業をスケールさせたい人にとって知っておくべきことが書かれている本。ぼくも自社の手帳を広げていきたいので参考になりました。自分自身を世界基準に引き上げていきたい。
2.スタートアップマネジメント マット・ブランバーグ| ダイヤモンド
弊社にはまだ少し早い内容でしたが、未来の景色やそこで起きうる問題や課題について予習できたので良かったです。
3.身体で考える 内田樹・成瀬雅春|マキノ出版
先月の読んだ内田さんの「日本の身体」がものすごく良かったので今月は別の本を読んでみた。個人的には日本の身体の方がおもしろかった。身体感覚の重要性を感じる今日この頃です。
4.たった4年で100店舗の美容室を作った僕の考え方 北原孝彦|横浜タイガ出版
久しぶりに2回目の読書。自分の成長に合わせて響くところが違うのがおもしろいですね。仕組み化をしていきたい人におすすめ。
5.すいません、ほぼ日の経営 日経BP
こちらも久しぶりの2回目シリーズ。ほぼ日イズムや世界観を感じられます。自社と近いところと正反対のところと比較しながら読むとおもしろい。
6.平常心のレッスン。 カナヅチでフツーのOLだったわたしがフリーダイビングで世界一になれた理由 岡本美鈴| 旬報社
この本は2回目の読書。スキンダイビングにハマり、フリーダイビング のライセンスを取得する前に読んだ本。ライセンスを取得して-40m潜れるようになった今読むと書いてあることに臨場感があったり、感じることも多くおもしろかった。
7.ひと息で挑む紺碧の世界ーーさらなる深海へ 世界記録72mを樹立しても、まだその先をみてみたい。木下紗佑里|カナリアコミュニケーション
同じく2回目の本。読んだ理由は上記と同じ。アスリートによってフリーダイビング の捉え方が少しずつ異なるので興味深い。
8.最高な幸せは、不幸な顔をしてやってくる しんちゃん|かんき出版
紹介されて読んだ本。個人の体験記で一見ぶっとんでるようだけど、心の根っこで大切にしたら良いことが書かれているような印象です。泣きました。
9.Awe Effect カトリーンサンドバリ、サラハンマルクランツ|サンマーク
自然が好きなのと、感性をみがくをテーマにした手帳を作っていて興味があって購入。ジャケ買いですw。普段自然の近い距離に住んでいるので買うまでもなかったかなぁと(笑)
10 .ケニアを知るための55章 松田泰二、津田みわ|明石書店
ケニアに行く前に読んだ。ケニア本ならこれがおすすめ。
11.はじめての韓国語超入門 安 垠姫 Jリサーチ出版
トランジットのインチョン空港で韓国熱が盛り上がり買ってみた!
意外と韓国語は日本人からすると学びやすい言語だいうのが1番の発見。これから軽く話せるくらいには勉強したいなと思った。
12.一生お金に困らない新お金が貯まるのはどっち!?菅井敏之|アスコム
知人に紹介で読んだ本。もともとぼくも保険業界出身でFPの知識もあるけど、著者が不動産の専門なので新しく知る視点も多くおもしろかったです。
13.こうして思考は現実になる2 パムグラウト|桜田直美(訳)|サンマーク
12と同じくおすすめいただいた本。認知科学の知識を身につけたうえで本を読むと以前と違った感じ方で読めると思うと興味深い。
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