なぜYouTubeが認知アップに最強なのか?専門家の視点で解説
YouTubeが2020年のWEBのトレンドであることは僕が言わなくても多くの人が肌で感じていると思う。
だけどなぜそうなのか?
についてはあまり語られていないようなので、WEBコンサルタントとしてプロの目線で解説してみる。
このnoteを読み終える頃には、「僕がYouTubeに力を入れた方がいいですよ」と言っている理由が腹落ち、、、いや足くらいまで落ちていることだろう...
YouTubeは各発信のメリットの良いトコどり
どれか1つは解説されていることは見るのだが、意外と語られていないのがYouTubeは各発信の良いトコどりとうことだ。
1つずつ解説してみよう!
YouTubeの資産性:検索経由での認知
YouTubeで上げた動画は検索経由で見られる。YouTube内の検索もあれば、Googleでふつうに検索した際も検索結果に表示されることもある。
つまりブログのような資産性があるのがYouTubeだ。
YouTubeの拡散力:トレンドによるTwitterのような拡散力
YouTubeはトレンドに乗ると一気に拡散されることがある。
SNSで最強の拡散力と言われているTwitterのように広がっていくこともあるのだ。
YouTubeのおすすめ機能:インスタのメリットもあるのか!
YouTubeはブラウジングと言って、おすすめ機能でも拡散されていく。
まさにインスタでバズって拡散されるような感じだ。
インスタグラムはみんなハッシュタグを重要視しているけど、実は拡散される投稿においてはタグはそこまで重要ではない。
1投稿で10万回、50万回見られるような投稿を経験したことある人はみんな知っていると思うがハッシュタグ経由の流入は少なく「発見」で広がっていくことが多いのだ。
YouTubeは競争ではなく共存の世界:関連動画
僕がYouTubeを好きな理由は競争ではなく共存の世界だからだ。
例えば、ブログのSEO対策で検索上位を狙うときは1番になるための戦いでライバルに勝たないといけない。ノウハウもクローズドだ。
でもYouTubeは「関連動画」に表示されるとライバルが伸びれば自分も伸びる、自分が伸びればライバルも伸びる、win-winの関係が優しく築ける世界。うちのコミュニティでもノウハウ共有したり、アナリティクスのデータを見せ合ったりしている。これはSEO対策で同業がいたら考えられないこと。
YouTubeのまとめ
ということでYouTubeは各SNSやブログの良いとこどりをしつつ、他の発信にはない関連動画でさらに拡散されていく、そして競争でなく共存の世界がある。
ゆえにYouTubeが認知拡大するには最強なのだ。
YouTubeの分析ツールのアナリティクスを見れば動画ごとに
・検索で伸びているのか?
・ブラウジングで伸びているのか?
・関連動画で伸びているのか?
わかると思う。
最初は検索経由が多いと思うけど、関連も狙ってできるようになるといい感じで伸びていくのでぜひチャレンジしてみてほしい。
みんなのYouTubeが伸びることを願っています。
いっしょに伸ばしていきたい気合の入った人はfor youへ
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