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【実績:10ヶ月目】米国株式インデックス(S&P500)で、つみたてNISA〜平凡でもできる最強の資産運用〜

あ、どうも。ディズニー大好きパパです。

ワクワクする未来のために、資産を"進化"させるために「つみたてNISA」を2020年1月より開始しました。

投資に対して、難しい、怖い、欲みたいなアレルギー反応を持っている人も少なくないと思いますし、本当に「つみたてNISA」をはじめた方が良いのか疑問に思っている人もいるはずです。

でも、この記事を読んでいただけているということは、少なからず、「つみたてNISA」に興味を持っていると思いますので、平凡パパの実績紹介が、誰かの背中を押す結果になったら嬉しいです。

また、4ヶ月目の実績報告より、タイトルを「ひふみプラス」から「米国株式インデックス(S&P500)」に変更しています。


■ディズニー大好きパパの、つみたてNISA

私は「つみたてNISA」を「毎月22日に33,333円」に2020年1月〜3月で「ひふみプラス」、2020年4月〜は「SBI・バンガード・S&P500」にて運用しています。

妻は「つみたてNISA」を「毎月25日に5,000円」「ひふみプラス」にて。ちなみに、娘は未成年なので、「ジュニアNISA」を「毎月4日に10,000円(2020年5月までは毎月4日に5,000円)」にて2020年1月〜3月で「ひふみワールド」、2020年4月〜は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を運用しています。

確かに「つみたてNISA」は平凡な私の資産を"進化"させるためには、積極的に活用すべき制度ですが、毎月の家計を火の車にしてまで活用する必要は全くありません。妻もまずは投資に対するアレルギー反応を取り除くことが必要だったこともあり、毎月5,000円での運用にしました。

娘は、当初、私の自己資金5,000円のみで運用していましたが、妻の理解もあり、児童手当の5,000円を追加し、2020年6月より、毎月10,000円にて運用しています。

では、なぜ、平凡な私は「つみたてNISA」を「ひふみ」ではじめたのか。その理由はこちらの記事をご覧ください。

また、当初オススメしていた「ひふみプラス」から「SBI・バンガード・S&P500」に変更した理由はこちらに記載しています。


★ディズニー大好きパパの場合(実績:10ヶ月目)

私は、2020年1月〜3月で「ひふみプラス」、2020年4月〜は「SBI・バンガード・S&P500」を「毎月22日に33,333円」にて運用しています。運用開始から10ヶ月目の実績はどうでしょうか。

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損益率の実績は15.80%と先月の損益率は下回ってしまいましたが、それでも高水準を維持しています。

つみたてNISAに投資した約300,000円を、もしも銀行に預けているとしたら、たった約3円のプラスにしかなっていません(みずほ銀行の普通預金・金利0.001%で計算)。

つまり、つみたてNISAによって、大袈裟な表現ですが、「資産が約17,550倍になった」のです。


★妻の場合(実績:10ヶ月目)

ディズニー大好きパパの妻は「ひふみプラス」を「毎月25日に5,000円」にて運用しています。運用開始から10ヶ月目の実績はどうでしょうか。

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こちらも15.96%と、先月の損益率は下回ってしまいましたが、それでも高水準を維持していますし、私よりも運用益が若干良いのが羨ましい。笑

ちなみに、私は「ひふみプラス」から「SBI・バンガード・S&P500」に変更しましたが、妻は自らの意思で私が変更した不確定な理由をリスクと捉えず、「ひふみプラス」での運用を継続しています。


★娘の場合(実績:10ヶ月目)

娘は、2020年1月〜3月で「ひふみワールド」、2020年4月〜は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を「毎月4日に10,000円(2020年5月までは毎月4日に5,000円)」にて運用しています。運用しているのは、平凡な私ですが(笑)。さて、運用開始から10ヶ月目の実績はどうでしょうか。

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損益率の実績は10.58%と、こちらも先月の損益率は下回ってしまいましたが、それでも二桁プラスの損益率を維持しています。


■さいごに

平凡な私が資産を"進化"させるためにはじめた「つみたてNISA」。

10ヶ月目の実績として、運用益率が大幅に伸びた先月からは若干効率が悪くなっていますが、ドルコスト平均法において、楽して、安心しながら資産を増やし続けられています。

これから益々伸びていくのか、株価が実経済を反映して損益率がマイナスに転落するのか、予想がつかないのですが、今後も「毎月、一定額を機械的に投資する”ドルコスト平均法”」を駆使し、資産を”進化”させていきます。

それでは。


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