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【勉強時間がこんなにも…!?】スキマ時間活用術4選!

皆さんこんにちは
Heekunです。

仕事が忙しくて勉強時間が取れない…
休日は別の予定があって勉強できない…

そんな方でも
継続して行える勉強方法として
スキマ時間を活用することをオススメします。

毎日、少しでも勉強時間を確保しようと思い
僕はこのスキマ時間も使って
二級建築士の試験勉強をおこなっていました。


スキマ時間の効果もあって
合格率20%の試験に
初受験で一発合格することができました。


そんな僕の経験から
勉強に最適なスキマ時間を
メリット・デメリットを踏まえて4つご紹介します。


ご紹介する時間活用の中の1つに
「帰宅してから就寝までの時間」をご紹介しています。
この時間の活用をされる方が多いと思いますが
僕はオススメしません
理由もしっかり記載していきます。

それでは、1日の流れに倣ってご紹介していきます。


【1】起床から家を出るまでの時間

オススメ度:★★★☆☆

【メリット】 
・頭に入りやすい。
朝は頭が冴えており、捗ります。
・朝が得意な方にはとても良い時間活用となる。
朝が得意な方にとっては、これ以上ないスキマ時間だと思います。
【デメリット】 
・朝が苦手な方にはオススメできない。
朝って、家を出る時間ギリギリまで寝ていたいという方もいますよね。
そのような方は、この時間活用は長続きがせず向いていません。
・テレビなどの誘惑がある。
毎朝、前日の深夜番組の録画を観ているという方には向いていません。


【2】休憩時間(昼休みなど)

オススメ度:★★★★★

【メリット】 
・まとまった時間を確保できる。
休憩時間は1時間あることが多いと思います。
この時間を活用しないのはもったいないです。
・静かな環境で、テレビなどの誘惑もなく集中して勉強ができる。
休憩時間とはいえ、仕事をする環境であることに変わりありません。
目の前には、机があることが多々です。
ということは、勉強しろってことです。
【デメリット】 
・休憩時間を勉強時間に充てることになる。
「休憩時間くらい休みたい」って方には向いていません。


【3】交通機関での移動時間(通勤や営業など)

オススメ度:★★★★☆

【メリット】 
・移動時間と勉強する時間を兼用することができる。
勉強のためにわざわざ時間を割いているわけではないため
負担になりづらいです。
ただ移動しているだけの時間が
勉強時間になるのはとてもお得です。
・アプリなどを活用した復習に向いている。
テキストなどが広げられない電車内などでは
アプリでの勉強が最適です。
【デメリット】 
・周りの騒音や電車の揺れなどが気になる。
乗客の喋り声、車内放送など集中しづらい環境です。


【4】帰宅してから就寝までの時間

オススメ度:★☆☆☆☆

【メリット】 
・時間を気にする必要がない。
睡眠時間は短くても大丈夫
という方はまとまった時間が取れます。
【デメリット】 
・仕事の疲れ、テレビなどの誘惑、友達からの連絡などがある。
仕事の疲れ、ただでさえ集中しづらいところに
テレビの誘惑、友達からの連絡が来ます。
全く集中できません。
・帰宅時間にばらつきがでる。
毎日が定時上がりとは限りません。
18時には家にいる日もあれば
21時でもまだ会社にいる日だってあります。
そうなってしまっては、毎日継続しての勉強は難しくなります。


【まとめ】

・起床から家を出るまでの時間
   オススメ度:★★★☆☆
・休憩時間
   オススメ度:★★★★★
・移動時間
   オススメ度:★★★★☆
・帰宅から就寝までの時間
   オススメ度:★☆☆☆☆


いかがでしたでしょうか。

今回はスキマ時間活用を4つご紹介しました。
これを見ていただくと
「帰宅してから就寝までの時間」というのは効率が悪く
他にもっと良い時間の活用法があることが
改めてわかったかと思います。

ですが、活用する時間には
人それぞれ向き不向きがあるので
是非一度お試しいただき
自分に合ったスキマ時間活用術を探してみてください。


PS.
「休憩時間」を使った勉強は本当に集中できます。
ガチです。
試す価値はおおいにあると思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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