見出し画像

【ワーホリ1ヶ月目】前半 ホームステイのいろいろ、「正解なんてない」という深い話まで笑

こんばんは!世間では、三連休最終日ですかね(*'ω'*)
私は、祝日なんてものは関係ないのですが。
読者の方は、明日からお仕事という方もいらっしゃるかもしれませんね(*^^*)
ここで、明日からまた頑張るぞーって気持ちになってもらえたら(*'ω'*)

さて、本題のワーホリ1ヶ月目について前半です!

語学学校

私が通っていた語学学校はThe Campbell Instituteのウェリントン校です。現地エージェントの方から、ヨーロッパからの学生も多いとおすすめ頂いた学校です。

私がいたクラスはアジア人が多かったですが、上のクラスではヨーロッパの人も多かったです。

ホームステイ

私は、ホームステイを選びました。
少々高いですが、中学生の頃から、人生で1度は経験してみたいと思っていたので、迷いも後悔もありません。

ちなみに、ホームステイ先の良し悪しの差が結構あるようです。

ステイ先の良し悪し

国際交流したい家族もいれば、お金稼ぎとしか考えていないところもあるようです。
もしもあなたがホームステイして、ステイ先に疑問を感じたら、是非担当してる人(エージェントや学校)に伝えてください。
変えてもらえるはずです。

私のステイ先

私のステイ先は、、、まぁ、なんとも言えないですね笑

お母さん、息子、他の学生2人(中国人とアラビア人の男の子)と私の5人で生活していました。

日本人が大好きなお母さんだったので、私は良くしてもらっていましたが、中国人が嫌いだったようで、中国人とアラビア人の2人は嫌っていました。
2人は私より先にステイしていたのですが、私が来てから1か月ちょっとでアパートを探して出ていきました。

私は、国籍自体は関係なく、個人個人の人柄だと思っています。一方で確かに、国民性というか、習慣とか環境に左右される部分も多少なりともあって、○○人は苦手な人が多いなどという人が存在することも理解はしています。

もちろん、それを言われる人からしたら、たまったものではないです。本気で人と人とのつながりを繰り返していくしかないですね。

日本人もいろいろ言われていますよ笑

例えば英語。
多少つたなくても、英語を話せると驚かれます。
日本人なのに英語を話せるんだね!と。
今は話せる人も多いと思いますけどね。それでも、シャイな人も多いのかな。

あと、ジャパングリッシュといって、日本人の英語訛りは馬鹿にされるそうです。
実際、カタカナ英語は本当に伝わりません!!
発音を少し良くするだけで一気に伝わるようになります(*'ω'*)

英語の勉強については、後日また書いていきます('ω')♬

なんにせよ、みんないろんなことを言うんです笑
そういうの全部気にしなくていいと思ってます笑

ホームステイごはん

私のステイ先では、朝、昼は適当にしてね、という感じ。
パンを自由に使っていいとのことなので、ピーナッツバターやお気に入りのジャム、チーズを挟んでサンドイッチを作っていました。
あとは1人1日1本のバナナや他のフルーツを持って行ってました。

夜ごはんはみんなで、ホストマザーが作ってくれたものを食べていました。
ラザニアや、豆とサンドイッチ、肉料理、卵料理、などなど。

ほぼラザニアしか覚えてない笑

この時も、ホストマザーは中国人学生に対して、食べ方の行儀についていろいろ言ってました。

まぁ、ガツガツ食べる感じとか、音とか、私も気になっていた部分ではあるので、わからなくもないです。

相手を受け入れる大切さ

「郷に入っては郷に従え」ではないですけど、ある程度その家や地域、その場所、その国でのマナーってのはあるじゃないですか。
他国に行くってのは互いが互いを尊重する必要があります。

受け入れる側も訪問する側も。

違う環境、違う文化の中で育ってきているのだから。
国に限らずですが、「違って当たり前」なんですよね。

単にすべてを飲み込めばいいわけではないです。

お互いの意見の中で、うまく伝えて、折り合いをつけていくしかないんですよね。時には飲み込むことが必要なときだってあります。

そのことを理解しているかどうかで、いろんなことを楽しめるかどうかって変わってきます。
特に外国に行くときに顕著ですが、日本にいても同じですね。

ホームステイ先ではいろんなことを学べた。

正直、うちのステイ先はホームステイをビジネスとして捉えている部分は少なからずあったと感じます。

本気で国際交流したい人であれば、接し方はもう少し違うのでは?と思っています。

でも、悪い人ではなかったかな、とも思っています。

英語勉強のところでも少し触れますが、ホームステイ先の本を貸してもらったり、コミュニケーションも多少は取ってくれたり。ホストブラザーに教会に連れて行ってもらったり。

人対人のつながりなんて、一方が悪いというわけではなく、私があなたとどう向き合うかってことです。

相手がいろんなフィルターをかけて自分のことを見ています。不利なことがある場合もあります。
国籍や人種の差別が存在します。第一印象や性別、見た目など様々な要因が相手のフィルターにひっかかっていきます。

自分はそれに対してどう行動するか(立ち向かう、逃げる、相手の考えを理解しようとするなどなど)、ただそれだけです。

もちろん、苦手だから距離を置くってのも選択肢の1つです。

そんなことを学んだホームステイでした。

正解なんてない

正解なんてない。自分がどうしたいかだ。自分がどんな結果を作ってきたかだ。
と私は考えています。

全ての瞬間で、私たちはいかようにも選択できます。

あなたはその選択を選んだ。
でも、他の選択肢を選ぶことだってできた。

結果は1つしかしれない。
他の結果を選んだ先に得られるもの、失うものはたくさんあるかもしれないが、全て「わからない」

そう思っています。

この「わからない」というのは、本当にその選択肢を選んだ先なんてわからないということです。私たちはいろいろと想像できます。あの選択肢を選んでいたら、○○できたかもしれないのに、、、
でも、本当にそうですか?

例えば、目覚ましを掛け忘れなければ遅刻しなかったのに。
ところがいつもの電車に乗っていた電車が脱線事故に遭っていた。

想像できないものも付随してついてくるのです。
想像したものが得られないかもしれません。
未来なんて誰にもわからない。私はいつもNobody knows future.と言ってました。

全ての自分と他人の過去の選択と結果を受け入れ、自分なりに考えて行動し、過去に対してあれこれと悔やまないことだと私は考えています。

最後はなんか深いことを書きましたが、大学生の時に、そんなことを考えるきかっけがあったのですよ。

長くなるので、また今度どこかで書くことにします。

では、
夜読んだ方、おやすみなさい。
朝読んだ方、いってらっしゃい!!
昼読んだ方、午後もがんばってください!

また明日お会いしましょう(*'ω'*)

よろしければサポートお願い致します。あなたの応援がシェアハウスづくりに役立ちます♬一緒に作り上げましょう(*'ω'*)