「勝間式ロジカル不老長寿」を読んで、「適老中寿?」で幸せになる
健康に深刻な問題があるわけではないが、還暦が近づき、老後のことが気になる年頃になってきたこともあって、以前から目に留まり気になっていた「勝間式ロジカル不老長寿(勝間和代 著)」を購読した。
まず驚いたのは、勝間さんの食生活。
何とストイックな生活をしているのだ( ゚Д゚)
バーコード食品、精製された穀物、飲酒の摂取ゼロ
そりゃ無理だ。。。特に酒笑
バーコード食品を食べないのも無理だな。。。だって、スナック菓子とチョコレートなしではやっていけない・・・( 一一)
ということで、勝間さんらしく大胆、極端かつ威圧的に攻めてくる感じで圧倒されるが、その根底にある目的は十分に共感できる。
老後の(も)幸福を手に入れること
つまり、老後の幸せと不幸(=不健康に繋がる目の前の幸せ)のどっちをとるの?という究極クエスチョンQQ(古)である。
人生100年時代と言われるように、敢えてネガティブに捉えると「100歳まで生きてしまう!」というリスク?がある。しかしながら、たとえば自分が80歳以降どんな生活をしているか想像もできない、というか想像したくないという人も多いのではないか?そう、
それは自分自身である笑
想像するために行動を起こそうと思い本書(電子書籍)を手に取ったが、結論から言うと非常に役立った。前述した通り食生活など、すぐにはついていけないこともあるが、十分に背中を押してもらえた気分である。
大事なことは、自分らしい「生き方」を考えることであり、そのために健康だけでなく、アップサイド・ポテンシャルと社会とのつながりのある生活を送り続けることがカギとなる。つまり、、、
厚切りジェイソンの著書と共通する「自分の市場価値を高め続ける」ことに他ならない
おお、76のスキ!
それはさておき、そう、市場価値を高めようにも、そもそも不健康では話にならないのである。本書の最後、勝間さんは老後の一つの目的を語る。
若い人からみて魅力的な高齢者
「老害」ではなく、勝間さんの言うように「こんな風に歳をとりたい」って若い人に思ってもらえるといいのかな。どんな風だろうか。
食生活は低GI値の「高カカオチョコレート」を食べ始めた程度であるが笑、3月から4月にかけ、キャリアコンサルタント養成講座と転職活動で新しい挑戦、出会いに向けて行動を始めることができた。
さあ、これからだ!
キャリアは、いつからでも、何歳からでも作れるのだから
(プロティアン・キャリア)
最後まで読んでいただいたことに深く感謝いたします。
購読したnoteのマニュアル本が読めてなくて、まだまだ我流です。
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