ハートフルコーチの泣き笑い日記

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ハートフルコーチの泣き笑い日記

NPO法人ハートフルコミュニケーションでコーチングを学び、子育てをサポートしているハートフルコーチたちが、それぞれの日常での悩みや気づきを交代で綴ります。 [HP] https://www.heartful-com.org/

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最近の記事

「あるがまま」と「愛すること」

初めまして。奈良の清瀬美帆です。 私には、大学1年の長男、中学3年の長女、小学6年の次男がいます。 長男の子育てが上手くいかずに、子育て本を読み、ハートフルコミュニケーションで学び始めました。 子どもを愛すること、「あるがまま」を受け止めるということがどんなことなのかよくわからないまま模索し続けていました。 長女は長男と比べて手がかからなく、愛らしく、かつ、助けてくれる存在でした。 幼稚園や学校でも先生方の受けはよく、いい子であることに本人も喜んでいるように見えました。 と

    • 出会い

      初めまして。愛知の藤岡伸子です。 親自身の成長や立ち止まることの効果、私の場合を振り返ってみます。 4年前の2020年。 コロナ禍で感染は増加し続けていて、感染予防や消毒に気を使い、家の中で過ごす毎日。 子どもの学校は休校になり、人と会うのが難しい時期でした。 今振り返ると、 あの当時は客観的に捉えるような余裕がなかったけれど、先の見えないトンネルの中のようでした。不安で落ち着かなくて、鬱々した曇天のような気持ちで、いろいろな情報や感染予防や家族のことに気を張り詰めていま

      • アラ卒母さんとアラ還娘❶

        母、名コーチNOW!!平沢恭子 NPO法人ハートフルコミュニケーション認定コーチ

        • 子育てをラクにするのは自分

          初めまして。広島の和木 郁(わき・かおり)です。 我が家には9歳の娘と2歳の息子がいます。年も離れていれば性別も違い、娘の時にはなかったおもしろさ、大変さをかみしめています。 お姉ちゃんは小さい頃から明るくて元気いっぱい。パワーにあふれていて、よく笑い、よくふざけ、好きなことをとことん楽しむタイプです。 一方で、意外な場面で恥ずかしがり屋になったり、恐がりな面もありました。聞き分けもよく、よく言われたのが「年齢の割にとても落ち着いていて、大人びているね」でした。よその子がど

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        • 2024年の泣き笑い日記
          26本
        • 学童期の子育て
          44本
        • 「現場からは以上です!」
          8本
        • 乳幼児期の子育て
          16本
        • 思春期の子育て
          100本
        • 海外での子育て
          14本

        記事

          父への「行ってらっしゃい」

          はじめまして、東京の㓛刀(くぬぎ)です。 1回目の投稿は、父と私との関係についてです。 我が家の家族構成は父(87歳)、長男(高2、16歳)、私の3人です。父と私は別に仲が悪いわけではありませんが、昔からぶつかることが多く、6年前に母が他界してからは特に喧嘩が増えました。 根っこの部分では信頼関係もあるし、お互いに愛情を抱いています。でも時々、激しいドンパチが起こるのです。父は自称「口下手」と言うわりに、私との戦場では滑舌良く罵詈雑言を浴びせてきます。私も高齢者だからと言って

          父への「行ってらっしゃい」

          アクティブママの幸せの源 ❶

          母の居ぬ間に子は育つ!今年のやりたいことリストの中の一つ、「ヨガリトリートに参加する!」 リトリートとは日常生活とは違う環境で、自分自身を見つめなおすこと。 数日間日常から離れた環境に身を置き、いつもと違った体験を楽しみ、自分の体の状態を知り、心身を解放する。 ヨガをはじめて17年。これまで様々なティーチャーズトレーニングやワークショップを受けてきたが、リトリートには参加したことがなかった。 今年はヨガリトリートに参加して、単純にヨガを楽しみたいと思っていた。 そんなわけ

          アクティブママの幸せの源 ❶

          「ガミガミ」をやめた理由とその効果

          初めまして。東京の菅原典子です。 平沢さんご一家の“ルール”のバージョンアップのお話を読んで、子どもの年齢に合わせて自由度を広げ、 自主性に任せることで更なる成長を促す取り組み、素晴らしいと感じました。 ご兄弟での個性の違いによる苦労も垣間見ることができ、 我が家のタイプの違う姉弟と照らし合わせ共感しながら拝読しました。 我が家にも、個性の全く異なる子どもが二人います。 小さい頃から探求心旺盛で、合理主義的なサッパリ系女子の上の娘と、感受性豊かで少しゆっくりペースな下の息

          「ガミガミ」をやめた理由とその効果

          ルール更新の効果はいかに!?

          東京の平沢です。 この春、高校生になった次男。新しいステージにあがったわけですが、我が家のルールも長男のときに決めた高校生ルールにバージョンアップしました。 中学生までのルールは、細々と制約の多いものでした。たとえば、ゲームは1日1時間まで、スマホやゲームは自室に持ち込み禁止、夜更かし禁止など。制約が多かった理由は、中学生時代に自分で自分のことが管理できる準備をしてもらうためでした。 高校生のステージは、準備期間は終了で、いよいよ親の介入なく、「やることをやれば、自由にし

          ルール更新の効果はいかに!?

          子育てほぼ卒業。バンド始めてみた♪ ❶

          「面倒くさい」が「ワクワク」に変わる瞬間定年退職した元上司から「おじさんバンドでビートルズやるんだけど、キーボードがいないんだよね。やらない?」と誘われた。 (バンド?私が?できない、できない!いや、今さら新しいことなんて面倒くさい) 思考回路が平常時であれば、即座に断っていたに違いない。ただこの日は職場の歓送迎会で、良い具合に陽気だった。 「キーボード?楽しそうですね~!最近、休日が暇だったんですよ笑笑」 2人の子どもは成人し、最近になり、休日はほぼ自分の時間だと気がつい

          子育てほぼ卒業。バンド始めてみた♪ ❶

          続・家族会議!

          石川県の石垣です。前回の日記『やってみた! 家族会議』に綴った我が家の取り組みがどうなったのか、今日はその後について書きたいと思います。 家族会議を知った当初は、話し合い学習が好きな息子にはいいかも!と思ったものの、「なんだか面倒くさそうだな…」と感じて、なかなか取り組めずにいました。しかし、何度注意しても直らない息子(小6)の行動に夫婦共にほとほと困り果て、万策尽きて家族会議の開催に踏み切ったのです。 初めての家族会議の内容は前回の日記を見ていただくとして…。2回目の家族

          息子に選択を任せるワケ

          インドネシアの鈴木です。 最近、インドネシア人家族から「なぜあなたたち夫婦は子どもにそれほど選択肢を与えるのか?」と聞かれることが重なりました。 確かに、幼児の時の「着る服は何にする?」に始まり(その当時、息子が選ぶのは決まってピンク!)、10歳になった今は、通う学校も息子が選ぶようになりました。 選ぶとは言っても、学校に関しては学費、通学時間等、大人の事情もあるので、多様性(日系、シンガポール系、華僑系、インドネシア系、ニュージーランド系)をもたせた上で5校に絞り、あとは

          寺子屋先生は見た! ❶

          「忘れ物大王様」は世渡り上手!地方の町で学習塾を運営し始めて20年ほど。自分の子と塾で関わる子ども達との年齢差を感じ始めた頃からハートフルコミュニケーションで普遍的な子育ての軸を学び続けている。 今日は保護者面談の際に必ず出てくるお悩みの一つ「忘れ物が多い」子たちについて。 結論、「忘れ物が多い子は、世渡り上手」である。 A君という子。塾の帰りにいくら声をかけても、筆箱、かさ、絵具セット、ジャンバー等々、とにかく何かしら忘れていく。学校でも忘れ物は多いらしく、お母さんのお悩み

          どうして片付けようとしないのか…

          タイの瀧澤です。 1年半くらい前、リビングルームの机や棚の上が娘の物で散らかり、私が「片付けなさい!」と言うことが続く、「片付けバトル」が勃発している時期がありました。 当時10歳の娘は家にいるほとんどの時間をリビングルームで過ごしていました。動画をみたり、創作活動をしたり、読書をしたり、好きなことを自由にするのは良いことなのですが、「まだ使うから」「明日も続きをやるから」と、使ったものを出しっぱなしにするのです。 まだ使うなら、と私もそのまま見守ることにするのですが、それ

          どうして片付けようとしないのか…

          負けず嫌い

          カナダのチャウです。 先日、久しぶりに11歳の娘と夕食後にトランプでクレイジーエイトというゲームをやっていた時のことです。 途中までは楽しく遊んでいたのですが、私がもうすぐ上がりそうと察したとたん、娘は自分の番を待たずに山札からカードを引いたり、それを正当化するようなことを言い始めました。意地になって自分が勝てるまでゲームを続けようとしているようでした。 数年前、当時中学生だった次男と娘と私の三人でモノポリーやSORRYなどのボードゲームがブームだった時も、娘は負けそうにな

          アラフィフ・ビターデイズ❶

          それは突然やってきた朝起きたら、頭の中に若い頃の薬師丸ひろ子の歌声がこだましていた。昭和の映画「Wの悲劇」の主題歌だったような。 オールのない舟。まんま自分のようで、思わず失笑。 息子も高校生になって、子育てはほぼ終了。さあ、これから先の人生、どんな旅にしようか。改めて自分にフォーカスしてハッとする。絵が見えない。まるで大海原の漂流船状態。いや、ここ最近は、座礁しているかもしれない。その障害は岩ではなく、更年期症状。 ある日突然、ゲップが止まらなくなった。 暗礁にもほど

          アラフィフ・ビターデイズ❶

          世界に一つだけの花

          埼玉の落合です。 この季節にブログを締めくくらせていただけることに感謝しています。 助産師になってちょうど13年目の春を迎えました。今だからこそ書ける、私の大好きな曲からの気づきを書きたいと思います。 新人助産師の2年間は、学び舎であった看護学校の母体となる総合病院で働いていました。 社会人から40代でこの業界に飛び込んだ私は、一日でも早く「一人前の助産師」になりたいと意気込んでいました。「一人前」とは、妊娠・分娩・産後を通して関われること。出産の前後を通して、五感を、時に