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身体の感情表現

私は感情は身体の反応だと思っていますが、それを表現するような言葉が沢山あるなーといった記事です。
日本語って凄いんですね。
感情と身体の反応、自分はどうなのか観察すると面白いです。
本日は短めの記事ですが、さっと読めるという事でご容赦ください。

喜怒哀楽

怒りの表現にもいろいろありますね。
頭にくる😡←僕の場合です😂
頭に血が昇る。怒髪天。

腹が立つ。はらわたが煮えくり返る。腹に据えかねる。怒り心頭。
他にも立腹とかへそを曲げるなんてのもありますね。表現力ゆたか😊

感動して胸が熱くなる。
失恋して胸が苦しい。
驚きすぎて腰が抜ける。などなど様々です。


身体の反応ならば身体を変えると?

そうなんです。
身体からのアプローチで変わるんです。
具体的には引っ張られやすい感情。
私の場合だと怒りが多かったですね。
怒りの感情に対応したツボ。ここを刺激することで、怒りの反応が出にくくなりました。
思い出すだけで腹が立つ記憶、ありますか?
そんな記憶がある方は、一度それを思い出してムカついた後、足にある太衝というツボを押してみて下さい。
太衝と検索するとすぐに出てきます。

そして両足の太衝をしっかりと押してほぐした後、もう一度同じ記憶を思い出します。
上手くいくとね、怒りが湧いてこなくなるんですよ。
ポイントは、怒りの記憶が湧いた後に身体のどの部分がどんな感じがするのかをしっかりと観察しておくこと。
私の場合、「そんな事があったな」で終わってしまいました。
ポイントは、記憶が残っていても感情がついてこない事。そんなん、ただの思い出ですわ。
あの怒りはどこへ🤣

怒りの感情開放に繋がる手法だと思うので、是非一度試してみて下さい。
他の感情についても、引き続き研究していきますね。


今回はここまで。最後までお読み頂き有難うございました







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