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こんにちは。tutumi-mabuです。 京都出身→東京在住 50代 主人、娘の3人家…

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こんにちは。tutumi-mabuです。 京都出身→東京在住 50代 主人、娘の3人家族 現在 エッセイ、書道を習っています。 ペーパークイリングでカードを 作成しています。

最近の記事

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鴨川

京都の街の中心部を流れる鴨川は、 有名なデートスポットである。 カップルが、 四条大橋から三条大橋までの川辺を、 見事なまでの等間隔で座っている。 このルールがいつごろできたかは 定かではないが。 20代のころの私は、 仕事帰りに三条大橋を渡るとき、 自分も彼氏ができたら座って 話がしたいとその光景を眺めていた。 その後、親しい友人や何人かの男性と 座った。 おだやかな川波を見ながら 話をすると、普段は照れて言えない 言葉も口からこぼれ出てくるの

    • カントリーロード

      これはスタジオジブリ1995年制作のアニメーション映画『耳をすませば』の主題歌『カントリーロード』を引用した歌詞である。 元々はアメリカの歌詞ジョン・デンバーが発表した 『Take Me Home,Country Roads』の日本語訳によるカバー曲である。 ジブリ作品の中でも『耳をすませば』が一番好きで何度も観ている。日本語訳の『カントリーロード』もお気に入りで、今でもカラオケに行けば歌っている。 自分の声がアニメソングのキーに合うという理由もある。 結婚後上京し、と

      • 京都・源氏物語のまち宇治川周辺

        先週、NHKの土スタ「光る君へ」特集in京都の公開生放送を見ました。 ゲストは吉高由里子さん、柄本佑さん 会場は、私が成人式をした「宇治文化センター」でした。倍率20倍で当選した観客が会場にきていました。 大河ドラマはところどころしか見ていないのですが「源氏物語」『宇治十帖』のゆかりの地 宇治を紹介したエッセイです。 良かったら読んでみて下さい。 写真は「京都宇治観光マップ」から お借りしました。 【宇治川周辺】 百人一首に宇治川の情景を詠んだ句がある。 現代訳

        • 変化していく書く理由

          2008年1月に開講したばかりのエッセイ教室を受講してから早16年目。 【ステキな人を紹介するブログ】 当時、友人と一緒にブログを開設する話が持ち上がっていた。内容は私達が出会ったステキな人をインタビューして紹介するというもの。 ただ学校の作文程度しか文章を書いてこなかった。私の文章力で魅力を伝えることができるのか? ならばエッセイ教室に3ヵ月だけ通って文章を学べたら…。ただそれだけの理由で受講を決意した。 はじめに出される課題は「わたし」 自分のことを書くのだか

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          答えてくれてありがとう

          私がまだ20代だったころの話。 高校時代の友人と行った京都会館(ロームシアター京都)のコンサート帰りにそのできごとは起きた。午後9時半過ぎの京阪電車に乗車した。 車内の様子は、会社帰りのサラリーマン、コンサート帰りらしき若者たちが座席を埋め、ドア付近にはまばらに人が立っていた。 コンサートの興奮醒めやらぬなか、席に座った私達は盛り上がっていた。 すると隣の車両から怒鳴り声が聞こえてきて、辺りは騒然となった。 声がする方へ目をやると、60から70代くらいの身なりの汚れた男が

          答えてくれてありがとう

          「ドラえもん」は世代を超えて

          今年、大学4年生になる娘の思い出の品を整理していると「藤子・F・不二雄先生」宛に親子で出したファンレターの返事が出てきた。 娘は小学1年生から漫画「ドラえもん」の単行本を買い集めた。我が子を見ていると血は争えないものだなぁと感じる。なぜなら私が初めて買い集めた漫画は「ドラえもん」だったからだ。 ドラえもんは22世紀の未来の国から 「野比のび太」の未来を変えるために やってきた猫型ロボット。 ドラえもんのポケットから出てくる道具は、使ってみたいものばかり。「どこでもドア」

          「ドラえもん」は世代を超えて

          想像力を掻き立てられる家

          職場の近くに、ブロック塀が歪み、 今にも崩れそうな一軒家がある。 築50年以上に見える立派な家だが、 周りはブロック塀に囲まれていて 中の様子は見られない。 木製の大きな扉の門は、古びてあちこちが補修されている。若干真ん中に向かって斜めになっている。 ずっと空き家だと思っていた。 門の横には1本の桜の大木があり、 枝が道路に10メートル以上はみ出て いる。見上げると、枝が電線に 乗っかっている。 もし大地震がきたら、あの木が倒れると電信柱もろとも倒壊し、ブロック塀は崩

          想像力を掻き立てられる家

          切れ味が蘇った日

          道を歩いていると、掲示板のチラシに目を止めました。 「地元職人の包丁研ぎ」 午前10時から13時まで。1人原則2本まで無料。これは絶対に行きたい。 会場は我が家の氏神様の境内。 開催日の6月2日に行ってきました。 東京土建一般労働組合主催で 「住まいの住宅相談会」がメイン。 そこで包丁研ぎのサービスがあり、 万能包丁1本(1丁)と出刃包丁1枚 を持って行きました。  (包丁は種類によって数え方が  違うようです。ネット調べ) 神社に行くとすでに多くの包丁研ぎの依頼が

          切れ味が蘇った日

          風呂敷コレクター

          私は風呂敷をこよなく愛する 風呂敷コレクターです。 風呂敷大サイズ (幅90cm以上)25枚 中サイズ (幅68cmから75cm)57枚 小サイズ (幅45cm)63枚 このくらいの枚数では、コレクター界ではコレクターを名乗れないかもしれない。 しかし今回はあえてコレクターを名乗らせてもらおう🙏 いただき物から1枚1枚絵柄、素材を選んで購入した物、雑誌の付録などなど。 また風呂敷関係の本や、文献も集めていた。収集していた時期は、何かに取りつかれたかのごとく夢中だった

          風呂敷コレクター

          稀有なご縁

          娘が中学3年生のときに 京都、奈良へ修学旅行に行った話です。 中学校の修学旅行の説明会で 配布された資料を見て、 思わず声をあげそうになりました。 以前、勤めていた旅行会社が、 修学旅行の担当だったのです。 仕事で修学旅行の昼食や体験学習を 手配していたことが我が子で 追体験できるなんて。 娘が宿泊する京都の旅館は、私の勤めていた旅行会社と関係が深い宿で、 支配人や常務は2日に1回は職場に 顔を出されていました。 当時の私は、職場にお客様が見えた ときにはお茶を出し

          稀有なご縁

          私と京都とエッセイと

          皆さま 初めまして。 tutumi-mabuです。 この名前は風呂敷の 「包む」と「真結び」から つけました。 noteの街には、約1年ほど前から おじゃましています。 主に、フォローしている方の投稿を 楽しく読んでいました。 つい最近、エッセイを投稿し始めたので、自己紹介をしようと思います。 *京都について* 京都生まれの京都育ち。 結婚し、上京するまでは旅行会社で 京都の観光の手配業務をしていました。 「主な仕事内容」 支店から予約された 京都にくる観光

          私と京都とエッセイと

          握られたコイン

          ある晴れた日曜日、以前勤めていた 和雑貨屋にとっても可愛いお客様が 来店した。 女の子の姉妹で、姉が小学校1年生、 妹が5歳だと話してくれた。 「駄菓子ありますか」 「ごめんね。前まで置いていたのだけ ど、今は売ってないの」 「そうなんだ……」 2人は手のひらサイズのジッパーに 100円玉が1個入っている袋を 握りしめていた。 「お店の中、いろいろあるから見ていってね」 声を掛けてレジに戻った。 「わぁかわいい。これ欲しい」 姉が高さ2センチほどのガラスの犬

          握られたコイン