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コピーライターへの道

プロのコピーライターをめざして7か月が経過しました。
一通り学校の学習を終了させてランサーズで仕事の獲得を始めました。さくっと認定ランサー取って・・と言われていましたが、実際のところ厳しい状況でした。
そこで改めて勉強をし直しています。話せるくらいに頭に入れて、課題と写経と朝活6時からの勉強続けています。

基本が大事

実践して感じましたが、「基本がないんだぁ」ということ。言葉を操る仕事なのに知識もなければ、学生時代に勉強したことなんて覚えているはずもなく、力不足を実感しました。
でも、その経験が勉強に導いてくれたことは感謝しかないです。
世界でも1、2位を争うほど難しい言語の「日本語」を学ぶことは、どんな仕事にも必要で重要なことだからと気づけたからです。
日本語の基礎構成「主語・述語・修飾語・接続語・独立語」の5つの要素で構成されているのですが、分かっていたようで分かっていなかった基本を学びなおしました。

「読んでもらえる」執筆を

プロダクトアウトではなくマーケットインで仕事を進める。できていなかった自分を気づかせてもらいました。
カタカナ、横文字並べてなんて思っていましたが、時にはメリットもあるプロダクトアウトはやはり一人よがりな文章を生み出してしまうこともあると感じました。
現在本業でインタビューやインタビュー記事の作成、社内報などの作成を行っていますが、どちらかと言うと「プロダクトアウト」基本で執筆を進めています。社内に向けてなので役員や上司からも高評価を頂いていますが、これが外に出ると、顧客が望む「マーケットイン」の考え方で執筆しないと「何のはなし?」となるんですね。
そのことに気付いてからは、ペルソナをしっかり作成して執筆するようになりました。

そんなに簡単ではなかった

私には最終目標があって、その最終目標のためにコピーライティングの勉強やマーケティングの勉強を始めました。
私が入学した学校でも「誰でもできる」「持っている力を発揮してみませんか」みたいな文句で無料トライアルへ広告で促していましたが、7か月勉強して「そんなに簡単じゃないよ」というのが実感でした。
でも、どれだけ年をとっても「学ぶ」ということは人を変えることを知りました。何かやりたい、これを達成したいとかそんな想いが人を動かすことを素晴らしいと感じました。
私もたくさんの無料トライアルに参加して、自分が一番興味を持ち「やる」と思える学校だったので入学、良かったと感じています。
この入学を無駄にするのもしないのも「私自身」なのは明確なので、しっかり前進するつもりです。

最後は「気持ち」

本業の上司に「お前の想いはいらん」とよく言われましたが、私はやっぱり違うと思っていて・・
「やるぞー」とか「やってやる」とか熱い想いがないと何も続かないと感じています。
有名なナポレオンが言った言葉ですが、
『世界には2つの力しかない。サーベルと精神の力である。
 そして最後は、精神が必ずサーベルに打ち勝つ。』
※サーベルとはヨーロッパの湾刀
あのナポレオンも言っているのです‼
どんな技術も知識もあればいいのですが、最後に精神「想い」がなければ成功に繋がらないと知りました。
私は部下に「想いはいらん」ではなく、その「想いをつなげよう」と言える上司でいようと常に思っています。

本日のまとめ

今日は私が勉強した一部をアウトプットしてみました。
偉そうに綴っておきながら、自分に一番言い聞かせているのです(笑)
でもコピーライティングの勉強始めて本当に良かったです。色んな方を知ることができたし、今までの自分より少し前進できたから。
『短時間に大きいことをやろうとあせるよりも、
 時間をかけて大きいことを成すべきである。』

マクドナルド創業者 藤田田
私も目標達成に向かい楽しんで進みます。

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