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オープンって素晴らしい! 山口敏太郎さんの事務所・タートルカンパニーのひとこま

【オープンって素晴らしい! 山口敏太郎さんの事務所・タートルカンパニーのひとこま】

こんにちは、フランシスです。

心理学では、オープンであることは大事だとされていますが、実践するのは難しいものです。

そんな中、私がオープンだと感じる芸能事務所を発見しました。

それは、、

山口敏太郎社長率いる、オカルトやスピリチュアルに特化した芸能事務所「タートルカンパニー」。

山口敏太郎さんはオカルト研究家であり、作家であり、事務所社長。

他にも、怪談師をされたり、お化け屋敷のプロデュース、オカルトやスピリチュアルで町おこしなど、多方面でご活躍されています。

また、、

事務所には、ちかみつさん、あーりんさんといった人気霊能者の方々が所属しています。

そんな山口敏太郎さんの事務所・タートルカンパニーが配信しているラジオ風 you tube 番組が「アトラスラジオ」。

この番組がとても興味深い!!

しかも、

中身が濃いのに毎日配信されているのです!

すごいですよね。

番組の構成には、いろいろなバリエーションがありますが、

基本的な進行としては、番組進行役の愛夢 (あいむ) さんがいただいたおハガキやメールを読み上げ、
山口敏太郎さんとかけあいをしながらトークをしていくというもの。

他にも、、

インタビューやコラボ企画、山口敏太郎さんの1人語りなど、さまざまな内容で配信されています。

山口敏太郎さんのブログには、アトラスラジオについて、次のように紹介されています。

〜 〜 以下、引用 〜 〜

オカルトニュースサイト「アトラス」のオカルト担当プロデューサーである山口敏太郎が運営するアトラスラジオが人気だ。

毎回毎回、オカルトネタたから政治、仕事、人生論で様々な分野に関して山口倫太郎が本音で語りまくるラジオが人気です。

スポンサーもなくあくまでアトラスの宣伝のために山口敏太郎が趣味でやっているウェブラジオです。皆さんぜひとも毎週聞いてください。そして拡散してください。

※出典 :  山口敏太郎の妖怪・都市伝説・UMA ワールド「ブログ妖怪王」
2019年2月5日の記事
【大人気】「山口敏太郎のアトラスラジオ」1回聞くと中毒になる!

〜 〜 引用、ここまで 〜 〜


ある日、、

番組冒頭に、山口敏太郎さんと愛夢さんの社内会議のようなトークになりました。

番組が宣伝ばっかりだとクレームがきました! という話題で、山口敏太郎さんと愛夢さんがざっくばらんなトークを繰り広げられたのです!

うちわでワイワイやっているような雰囲気。

「番組の外でやってください!」
というコメントもありましたが、やはりファンとしては、普段、社内でどんな会話をしているのか気になりますよね。

社内会議をのぞいた気分に浸れます。


ところで、、

心理学では、
「オープンであることは、それだけでも良い人間関係を育む」
とされています。

たとえば、フレデリック・パールズが提唱したゲシュタルト・セラピーは、

「オープンであること」

が大きな柱のひとつとなっています。

実は、オープンになることって、想像以上に難しいのです。

「これを言ったら、ちょっとカッコ悪いかな」
「これは言うのが恥ずかしい」
「これは隠しておこう」

など、

どこまで話すべきか、

人は境界を設定しながら、話しをしているからです。

そんなことから、

フレデリック・パールズは、次のような意味の言葉を残しています。

ほんのちょっとオープンになるだけでも、大きな勇気が必要。



そのような心理学の観点からみると、

ささやかな社内会議のようなトークさえも、オープンに配信されているタートルカンパニーは、素晴らしいなぁと感じました。

(もちろん、心理学も流派によって考え方が違います。ここでは、ゲシュタルトセラピーやアドラー心理学など、オープンであることを大事にしている心理学の視点から述べています)


番組冒頭で、山口敏太郎さんは言います。

「おハガキとおハガキの間にやるとか、宣伝はさりげなくやらなきゃ!」

さりげなく宣伝をしたい山口敏太郎さん。
一方、バンバン宣伝したい愛夢さん。

そんなお2人が本音トークをしている様子を、オープンに配信しているのです。

最後には、

「俺のテクを見てくださいよ〜」

と山口敏太郎さん。

頼もしいですね!

思うのですが、、

ラジオ風の動画ということで、

このようなざっくばらんなトークもアトラスラジオの魅力ではないでしょうか。

飾らない自然体の雰囲気を堪能できる。

それがラジオの良さですよね。

やっぱり、

テレビとラジオでは、そのコンセプトが違うと思うのです。

テレビは、台本がしっかりしていて、シナリオ通り演じる。

前もってストーリーが定まっている作品 (アート) のようなコンテンツ。

それに比べ、、、

ラジオは、テレビほど台本がきっちり決まっていないというか、

臨機応変に、自由に話せる部分が多いと思うのです。

さらに、リスナーからのおハガキやメールを読み上げたり、

パーソナリティとリスナーの距離感が近いのもラジオの魅力。

ラジオては、ちょっとしたトークから、パーソナリティの日常生活の様子をかいまみれたりします。

いま、、

you tube では動画的なチャンネルがほとんどです。

そんな中、

ラジオ風の番組作りをしているアトラスラジオは、とても貴重な存在。

ざっくばらんに、オープンに、視聴者と向き合う姿勢は素晴らしいと思います。

というわけで、

このときの番組へのリンクを貼りますね。

冒頭では、ざっくばらんなトーク。

本題では、ちかみつさんのリーディングを聴くことができます。

隣人が宇宙人に誘拐されたのかどうかということについて、
ちかみつさんがリーディングをされています。

それでは、アトラスラジオをお楽しみください!


〈 アトラスラジオ,  2023年6月15日 〉


■ 山口敏太郎氏の紹介

作家、オカルト研究家
株式会社山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役

オカルト・スピリチュアルに特化した芸能事務所である株式会社山口敏太郎タートルカンパニー ( 通称、タートルカンパニー ) 代表取締役。

オカルト研究家として、オカルト関係の著書を執筆するとともに、霊能者を全国から集め、霊的な世界の探究をしている。

また、怪談イベントなども開催し、怪談師とのコラボを行っている。

ラジオ風 you tube 番組であるアトラス・ラジオを毎日配信し、その活動は多岐に渡っている。

理論派であり、冷静な目でオカルト・スピリチュアルを分析する視点を持つ。

◆ ホームページ

◆ アトラス ラジオ


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■ 執筆者 : フランシス

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