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目には見えない 真に在る純粋な想いを受け取るため 自分の中心を感じ取る

習慣となって そのパターンに居ると 人はなかなか気づけない場所に囲われる(囲われていることに気付けない→そこから出れない)状態に陥る

人生劇場で登場してくる人物が変わると、場が変わったような感覚を得るかもしれない…けれど人というのは 今真に心を突き合わせ周りのものと関わり育ち合っているのか…というのが 今 分かっている…というは思った以上に難しい。特に3次元で利益を含む物質的欲が豊かさの象徴だと囚われる状態にあるとどうしても至る所に歪みが生じているようにも感じられる。その歪みの中に閉じ込められると歪みさえ認識出来ずそのパターンを抜け出すことを難しくさせてしまう。

《こういうのは一緒に生活するパートナー同士でも難しいもので一つ一つの出来事に向き合い時間を掛け力を合わせて解いてゆくべきもので、そもそもそれらに対して向き合おうとする積極的意思が生まれない限り、物事は進まない。なんらかを築き上げてゆくものが 一つ一つの出来事や出会いからは生まれている気もする。》

亥の年辺りから 至る所での集団とかまとまりの崩壊、その本質が露わになる姿を目にしてきて、単に代替わりしただけで 逆に利益を1社が独占しているある状態に気付く。純粋な智慧はなかなか純粋なままにそれを多くの人に伝わる形にはなれないんだなぁ~と感じる。もともと その主となる純粋な智慧が質なども含め高度に守られるために法の力で 律しようとしてきた方向性があったにも関わらず、それらが崩壊し秩序が消えさり、混沌とした状態へと逆戻りになるのか…と寂しさを感じた。

そもそも純粋なる智慧…というものは 物質世界において、物欲、お金などの執着や欲を増幅させやすいものからは遠ざけるべきでは無いのか?…とすると、本来は山奥に仙人として住む状態の所へ足繁く通う…例えば仙人の身の回りの世話をしながら対価として知恵を学んでゆく…そういう形が、智慧を拡げる純粋なる存在を穢さずに済む。関わり出会いが生まれる中で、集ってくる人達の奉仕で全てが純粋な奉仕とか貢献、尊い意志が護られ相互の純化を広げるような活動とはなかなか物質的世界では欲とか利益を度外視するシステムの構築は難しいもののようだ。


何らかの力とか欲…が絡むことが、必然に穢れやカルマ、歪みそのもの生成しているようにも見える。
これは純粋な智慧が犠牲になっていて それさえも歪められてしまう、ということなのかもしれない。


欲や利益、力から掛け離れ、貢献や奉仕の心が全体に行き渡る活動は
崩壊とは逆に豊かに周りの人達を巻き込んで
純粋な全体の善きことを生み続け広がり続けている

うちの庭を設計施行してくれた造園業をも営む高田さんの活動は 自然環境に対する想いが強く、日々それらに関する情熱を強く持ち奉仕、貢献を中心に起き、地球をより良く再生させてゆくために 人類が共に生きる自然環境にしてゆくため、一般の人達、皆平等に参加出来る参加型の自然環境改善に対する貢献が、その人を中心に大きく広がり続ける 大きな力となってゆく姿も年々この目にして来た。


欲、とか 大きな利益…というところから掛け離れその人を支える団体もNPOとして純粋にその自然環境改善への智慧が広く伝搬し、広がり続ける姿が在り続けている。

地球守高田さんのコラム


関わる人の中心にある純粋な想い、何を広げてゆこうとするのか、が大きく左右する 時代の移り変わり…の様にも感じられる

地から風の時代へ移行した星々の動きからも、また亥の年辺りから力とか欲の まとまり、集団の崩壊を見ていても、単に目に見えない耐え続けていたもの(蓋をし続けていたもの)が爆発した…とか、隠されていた真にあるものが露わになり 互いの中心に在るどうしても反りを合わせ辛かったものが明らかになって崩壊しただけじゃないのかな?とも感じていた。単にそれぞれがそのままに在るための全体の純化への一つの働きじゃないか、と 何らかの目に見えていなかった隠されていた歪みは いづれ生じうるものを共に抱えていたことになっていたんじゃないかとも思える。

純粋な思いが中心にあって そこに集まる全体の個々に同じような純粋さが行き渡っている活動は
逆に大きなエネルギーを放っている様に見える。純粋な思い、活動、関わり、純粋な循環がその活動を益々エネルギーを純化させながら 大きく純粋な力をそこから全体へ放っている様に…。

純粋で軽やかな活動…が これから大きくなってゆきやすい時代なのか、これらはこれからの時代を生きる上で参考に出来る生き方なのかもしれない。


人との関わりにどんな感覚を感じていたいか?

自分を含む全体の機能を見て何処かしら歪みがあれば自分自身へと周り巡ってくるものにも成り得る。だから 関わる、ということにお互い理解し合える向き合える存在として関わりを構築する努力出来る姿勢を持ち続けることをこれまでの経験から今意識している。

ハッキリと自分が向き合いたいものが残されてゆく時間の経過を感じ 自分の意識を散漫にさせるものは取り除かれる。前向きな積極的思考のエネルギーが感じられなければ関わることを手放される流れが必然に起きたり。自分が触れていたい知識とか技術を深めることが出来る人達とそれについて深める様になってきていて、これは私の求める人と人の関わりであり互いの成長のための気付きの促進…。

自分にとって 本当に大切なもの、と時間 こと…へ。 

心の中にある純粋な想いを形にしてゆくため そういうものをことある毎に感じ得て深められる日々も尊い時間。こんな風に時間を感じられる今を与えられてありがたいなぁ~と感じている。 


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