博報堂DYグループ with Startups Topics

博報堂DYグループ各社とスタートアップ各社との協働・連携について紹介するサイトです。博…

博報堂DYグループ with Startups Topics

博報堂DYグループ各社とスタートアップ各社との協働・連携について紹介するサイトです。博報堂DYグループは外部連携によるイノベーションの加速を標榜し活動しています。お問い合わせ|with.startups.topics@hakuhodody-holdings.co.jp

最近の記事

後編: 最新コミュニケーショントレンドを活用したNOINの施策

今回のFuture Design Talk は「<NOIN×博報堂キャリジョ研> 時代はKOLからKOCへ!おさえておくべき美容業界の最新トレンド」と題して、美容業界の最新トレンドについてのディスカッションをお送りしています。 前編では、美容業界のコミュニケーショントレンドとして、KOLだけでなく、いかにKOC(Key Opinion Consumer)を動かすのか、そして商品の情緒的価値から機能的価値をいかに伝えられるかが重要であることを議論してきました。 後編では

    • 前編:変化の激しい美容業界に、新たな潮流が登場

      変化が激しい美容業界で、新しいコミュニケーショントレンドの潮流が登場しています。KOL(Key Opinion Leader)であるトップインフルエンサーを活用しておけば商品が売れる時代は終わり、これからは本音でブランドや商品をおすすめしてくれるKOC(Key Opinion Consumer)を増やすことができるかどうかが、勝負の分かれ道となります。 今回のFuture Design Talk は「<NOIN×博報堂キャリジョ研> 時代はKOLからKOCへ!おさえておく

      • 後編:パーパスを決めて終わりにしないためには

        前編では、パーパスは掲げるだけでは意味がなく、それをどう活かし成果を上げていくかが鍵。パーパスとMVVは呼び方ではなく機能しているかが重要で、大切なのは自分たちの社会に対する役割の整理であること、についてお話ししてきました。MOSHさんとCraifさんのMVVの背景もご紹介いただいたところで、後編ではパーパスを決めて終わりにしないための、スタートアップのチームの組織運営についてディスカッションを行いました。 意見をぶつけ合ってこそパーパスは社内に浸透する HDY・加藤:パ

        • 前編:スタートアップのパーパスにおける実情

          社会に対して、企業やブランドの存在意義を定義するパーパス。社内のモチベーションを高めるため、ステークホルダーにアピールするためなど、企業経営においてパーパスのあり方が注目されています。特にスタートアップにとって、パーパスは事業と組織の成長に直結するものとなるでしょう。 今回のFuture Design Talk は「パーパス起点で考える、事業と組織の成長」と題して、パーパスのあり方を議論していきます。博報堂グループで、パーパス領域をビジネス及びクリエイティブから追求してい

        後編: 最新コミュニケーショントレンドを活用したNOINの施策

          バイオフィリアが描く「ペットと食の未来」

          博報堂ケトルのプロデューサー原カントくんがパーソナリティを務める、ラジオNIKKEI「BIZ & TECH Terminal」内のコーナー「SWITCH ON THE NEXT」。毎週ゲストを招き、ビジネスに関するさまざまな情報を中心にお話を伺っています。 博報堂DYベンチャーズの出資先である株式会社バイオフィリアの代表取締役・岩橋洸太さんが同番組にゲスト出演しました(2022年5月27、6月3日)。今まで日本にはほとんどなかった新しいドッグフードサービス「CoCo Gou

          バイオフィリアが描く「ペットと食の未来」

          「運用型クリエイティブ」で変わるこれからのデジタル広告

          デジタルマーケティングを推進する上で、広告クリエイティブの最適化と言っても、実際のところ何が正解なのか分からない、メディアのパフォーマンスの最新状況は把握しても、スピード感をもってクリエイティブ制作を改善する手立てや体制がない……など、頭を抱えているケースが増えてきています。 そこで「クリエイティブを運用する」という思想で、広告クリエイティブ制作のクラウドサービスを設計・提供している株式会社リチカの事業開発責任者・妹尾浩充さんをゲストにお招きし、博報堂DYホールディングス戦

          「運用型クリエイティブ」で変わるこれからのデジタル広告

          スタディプラスと博報堂若者研究所の調査からみる「若者と時間」の変容~企業が若者の心をつかむポイントを考える

          “デジタルネイティブ”という言葉も登場して久しいですが、今、中高生や大学生、若年社会人など若者を取り巻く環境はかつてないほど大きく変化しています。生まれたときからスマートフォンが家庭にあり、触って育っている子どもたちには、たとえば受験勉強にしても「友達とZoomでつないでオンラインで一緒に勉強している」など、自分たちなりの使い方を編み出している状況もあります。 本稿では、2022年3月25日に博報堂DYベンチャーズ の出資先であるEd Tech系スタートアップ スタディプラ

          スタディプラスと博報堂若者研究所の調査からみる「若者と時間」の変容~企業が若者の心をつかむポイントを考える

          CESをハックしよう! 〜スタートアップが注目したいトピック7選〜

          毎年年始に、ラスベガスで開催される世界最大級のコンベンション「CES」。今後のテックトレンドを読み取る重要な場であり、消費者向けの最新テクノロジーが一堂に会するため「テック見本市」とも呼ばれています。2022年は初めて、リアル会場とオンライン会場のハイブリット形式となりました。 今回は、現地のラスベガス会場で参加したHEART CATCH・西村真里子氏と、オンラインで参加した博報堂DYホールディングス・加藤薫がそれぞれの視点から、スタートアップ企業にとって有用な情報をピック

          CESをハックしよう! 〜スタートアップが注目したいトピック7選〜

          大企業とスタートアップの「壁」を乗り越えるには? 博報堂DYベンチャーズ presents 「Future Design Talk 協業編」

          博報堂DYベンチャーズは、スタートアップ企業への出資にくわえて、博報堂DYグループとスタートアップ企業の連携を積極的に進めています。 そこで出資先であるスタートアップの経営層の方々と、博報堂DYグループに所属する様々な領域の専門家やメンバーが未来へのチャレンジを語り合う「Future Design Talk」と題したセッションを立ち上げました。 今回のテーマは「協業」。事業シナジーを生み出すため、多くの企業が外部との連携を模索していますが、なかなか「協業の壁」を乗り越えら

          大企業とスタートアップの「壁」を乗り越えるには? 博報堂DYベンチャーズ presents 「Future Design Talk 協業編」

          スタートアップの次の成長に向けて 博報堂DYベンチャーズ「Future Design Talk ブランドパーパス編」 SHE福田さん・Plott奥野さんのチャレンジとは?

          博報堂DYベンチャーズでは、出資先であるスタートアップの経営層の方々が、これからのサービスの成長を考えていくうえで、博報堂DYグループに所属する様々な領域の専門家「カタリスト」と共に未来へのチャレンジを語り合う「Future Design Talk」と題したセッションを立ち上げました。 Future Design Talk、今回のテーマは「ブランドパーパス」。サービスやコンテンツを通じて社会にどのような影響を与えたいか、組織がどのように世の中に貢献していくのか。スタートアッ

          スタートアップの次の成長に向けて 博報堂DYベンチャーズ「Future Design Talk ブランドパーパス編」 SHE福田さん・Plott奥野さんのチャレンジとは?

          「接客体験のDX」がもたらす新しい顧客コミュニケーション

          生活者の購買行動が大きく変化しています。何を、どこで、どのような方法で買うか──。その選択肢が多様化している現在、商品やサービスを販売する側も新しい接客の方法を考えなければならなくなっています。その新しい接客方法の一つが「チャットコマース」の活用です。チャットアプリなどを使って生活者の接客体験を創出するチャットコマース。そのトップベンダーであり、博報堂DYベンチャーズの出資先でもあるZeals(ジールス)のCOO・遠藤竜太さんと、博報堂DXプロデュース局の田口圭太に、「接客体

          「接客体験のDX」がもたらす新しい顧客コミュニケーション

          この一年で私たちの暮らしに誕生した「3つの新・生活空間」とは?

          スタートアップ企業に出資をし、新しいビジネスモデルを創出することを目指して活動している博報堂DYベンチャーズ。同社が2020年9月に出資したルームクリップ株式会社では、住生活の領域に特化した日本最大級のソーシャルプラットフォームRoomClipを運営しています。この一年間のRoomClipのユーザー行動データには、新型コロナウイルスの影響による生活者の住まいと暮らしの変化が如実に現れていました。この分析を行なったルームクリップ株式会社 執行役員/RoomClip住文化研究所所

          この一年で私たちの暮らしに誕生した「3つの新・生活空間」とは?

          スタートアップとの協業が「新たな価値創出」の可能性を拡げる

          写真中左:博報堂 ミライの事業室 室長 吉澤 到 写真中右:quantum 代表取締役社長 兼 CEO 高松 充 写真左:博報堂DYメディアパートナーズ ビジネスイノベーション局 GM 笠置淳行 写真右:聞き手/博報堂DYホールディングス 戦略投資推進室 兼 「with Startups Topics」編集人 岸田泰幸 外部連携によるイノベーションの加速が成長の鍵となる──。博報堂DYグループはそのような考えを推進し、先端的なテクノロジーや新しいビジネスモデルを生み出してい

          スタートアップとの協業が「新たな価値創出」の可能性を拡げる

          スタートアップとともに未来をデザインしていきたい──博報堂DYベンチャーズのビジョン

          写真中:博報堂DYベンチャーズ 代表取締役社長 徳久昭彦 写真左:博報堂DYベンチャーズ 取締役COO/マネージングパートナー 武田紘典 写真右:博報堂DYホールディングス 戦略投資推進室 兼 「with Startups Topics」編集人 岸田泰幸 博報堂DYグループ(以下、HDYグループ)は、さまざまなベンチャー企業、スタートアップとの協業を積極的に推進しています。その取り組みをご紹介していくコンテンツとして「博報堂DYグループ with Startups Topi

          スタートアップとともに未来をデザインしていきたい──博報堂DYベンチャーズのビジョン