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2022年6月の記事一覧
選挙に投票するときにぼくが考えること。
選挙に投票する、というときに、
じぶんの一票によって政治が変わったら、
みたいな気持ちって、ぼくは、
あんまり持っていない。
たとえば、開票結果によっては、
ほんの数票差によって当選が決まる、
というような場合には、じぶんの一票によって
政治が決まることもあるとも思われるけれども。
そういうときはおそらく非常に稀だし、
ならば、ある意味では、
ぼくが一票を投じたとしても、ぼくの一票とは
国民の投
バッター自身は犠牲となって。
このまえの日曜日の午後ごろ、
いっしょに住む母親とおやつを食べながら、
テレビをつけてチャンネルを変えていたら、
プロ野球の中継が放映されていて、
そのまま、母と野球を見ていたの。
そして、試合のある場面では、
バッターが犠牲フライを打ち点数が入ったときにね、
野球のルールをあんまり知らない母から、
「今って、どうして点が入ったの?」
と訊ねられた。それで、ぼくは、
「あぁー、今のは『犠牲フライ
未来は変えられるか?!
過去を変えることはできなくって、
変えられるのは未来だけなのだから、
これからがんばろう!
みたいなことってさ、もちろん、ぼくも
そうだなあって思うのですが。
それでも、なかなか、
未来を変えようとするのは、
困難のようにも思われる。
たとえば、
「未来」とは言っても、
現時点で、もうすでに
決まっている未来もあるから。
つまりはさ、このことはたしか
ドラッカーが言っていたとぞんじますが、
来
冥王代から今日まで、そして明日から。
前回noteでは「むかしむかし」と描かれる昔話の
そのもっともっともっと大昔の時代に、
恐竜が存在していた。
みたいなことを書いたのですが。
このブログを書いたあとで、
恐竜が生きていた地質時代についてのことをね、
Wikipediaで見ていたの。
そのなかではさ、前回のブログで、
「ジュラ紀」の「ジュラ」ってなんなん?!
って書いたけれども。この名称とは、
フランス東部からスイス西部に広がる
「むかしむかし」よりも、もっと大昔の時代。
「むかしむかし あるところに」
という書き出しの昔話って、
よくあると思うけれど、この
「むかしむかし」という時代がさ、
いつごろなのかは存じないけど、
「むかしむかし」という書き出しから始まるどの物語よりも、
もっともっともっと大昔の時代に、
恐竜が存在していた。
その時代とは、
江戸時代よりも、
室町時代よりも、
平安時代よりも、
飛鳥時代よりも、
石器時代よりも、
ずっと、むかしむかし、だ
地球の土地について。
かつて、ドラえもんは
「地球には余っている土地なんかどこにもない。」
と言っていた。
どのお話しだったかうろ覚えだったので、
くわしいことをネット検索すると、
映画『のび太のねじ巻き都市冒険記』のオープニングにて、
のび太が、スネ夫とジャイアンに対して
「牧場を持っている。」と、
いつものごとくの見栄のようなウソをつき、
「牧場を作って!」とドラえもんに頼み込む場面で、
ドラえもんがのび太にそう
「クイックス」の如く。
ぼくは、日々、ブログを書いているけれども、
その書いたブログひとつひとつをね、
後になって読み返したり、
ってゆうのは、ほとんどしていない。
でも、noteの記事の一覧画面にて、
これまで書いてきたブログのタイトルを、
ざーっと眺める、というのは、たまにしながら、
そうして振り返ってみれば、
たくさんブログを書いてきたんだなあ、
って実感したりはするの。
たくさんブログを書いてきた、
ってえの
リズムを真似ぶように。
ぼくは音楽を聴くのが好きだけれども、
でも、音楽のことについて、
ぜんぜんくわしくはないし、
音楽を聴くにしても、どちらかと言えば
「狭く、浅く」という感じなんだなあー。
この「狭く、浅く」の反対として、
めっちゃめちゃ広く、とか、
めっちゃめちゃ深く、とか、ってえのは、
目指したいわけでもないけれど、
かと言いながら、
「狭く、浅く」の場所から、外側のほうへと、
すこしだけでも開いてゆけたら、
いっそ裸足のままで。
先月リリースとなりました
Mr.Childrenの二枚のベストアルバムについて、
前回noteではさ、
『Mr.Children 2011 - 2015』のね、
約1か月経っての感想をしるしましたが。
ならば、今回はもう一枚の
『Mr.Children 2015 - 2021 & NOW』
のことをしるしてみたい。
『Mr.Children 2015 - 2021 & NOW』では、
アルバム『
「まし」になれたら。
ちっちゃなころから、
悪ガキでも優等生でも何でもなかったぼくは、
「なりたいもの」みたいなものも、
とくになかった。
いや、ときにはさ、
なにかになりたい! って、
思ったことはあるにしても、
ほんとうのほんとうに、
「これになりたい」というような夢って、
ぜんぜんなかったな。
そんなぼくは、たしか、
20代の終わりごろだったかなあ、
こんなだめなぼくは、
これではいけない、と思い、つまり、