「クイックス」の如く。
ぼくは、日々、ブログを書いているけれども、
その書いたブログひとつひとつをね、
後になって読み返したり、
ってゆうのは、ほとんどしていない。
でも、noteの記事の一覧画面にて、
これまで書いてきたブログのタイトルを、
ざーっと眺める、というのは、たまにしながら、
そうして振り返ってみれば、
たくさんブログを書いてきたんだなあ、
って実感したりはするの。
たくさんブログを書いてきた、
ってえのはさ、なんとゆうか、
ページを更新してきた、ということであって、
つまり、ブログをひとつ更新すれば、
インターネット上にて、
じぶん自身の「ページ」が広がる、
と言えるんだから、たとえば、
WEB上での「面積」を増やす、
とも言えるやもしんないな。
ブログをひとつ書けば、
ブログのページ分の面積が増える。
そうイメージするとすれば、たとえば、
「ブログを書く」ということはさ、
陣取りゲームの
「クイックス」とも言い表せるかね?????
この「クイックス」で考えてみると、
一度の動きだけでは、
面積は大きくできないが、
何度も何度も動きながら、
すこしずつ面積を広げてゆく。
そういうような雰囲気がさ、なんだか、
「ブログを書く」ということと、
重なるかのように感じられるの。
面積を増やしたところで、べつに、
なにかいいことがあるわけでもないとしても、
ある種の自己満足の如く、そして、かつて
「クイックス」を遊んだようにして、
ブログを書いてもいいんじゃあなーい?
そうして、ブログ書いているうちに、
ぼく自身の心の面積、みたいなものが、
広がってゆけたらよいなあー。
って、ねがいたいわ。
令和4年6月24日
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