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アントラーズに勝利!

明治安田生命J1リーグ再開を待望み
世永アナ、堀アナがコンサドーレの魅力を「#すごい選手がいるんです」というテーマで書かせて頂きました。
ここからはHBCのコンサ愛が強いメンバーで盛り上げていきたいと思います。

今回は、

技術局所属のTと申します。
1998年から年に数試合、チケットを買って観戦するようになり、2000年頃からはコンサドーレライブスタジアム(ラジオ中継)にも何度か関わりました。
異動で番組制作現場から離れた後も、勝利の喜びをスタンドで共有することにどんどんハマって行き、2004年からシーズンシート・たまにアウェイ参戦を継続しています。
現在は番組送出の準備や放送の映像音声に異常が無いかの監視業務に就いています。

遂にアントラーズに勝ちましたね!
ホームゲームを含めると19年ぶり2度目でしたが、アウェイリーグ戦ではこれまで8度跳ね返され、9度目にして初めて掴み取った勝利でした。
私のカシマサッカースタジアム初参戦は2001年。大洗までフェリーで行きました。ほぼ完全に統制されたカシマのゴール裏に圧倒され、1−2で敗戦。
翌2002年は負けると降格決定という状況でしたが、後半に小倉選手のゴールで勝ち越し。それまでシーズン20敗している中、「初の連勝かも!?」と浮足立ちましたが、程なく同点に追いつかれ、挙げ句延長Vゴール負けで降格決定とショッキングな敗戦でした。
2008年はJ1復帰の開幕戦。0−0でハーフタイムを迎え、「今年はJ1で戦えるかも」と思いましたが、終わってみれば0−3と叩きのめされ、2012年(0−7)・2017年(0−3)は都合で参戦できず。

ペトロビッチ監督が就任した2018年は0−0のドローで初の勝点獲得。内容も互角で誤審を恨めしく思いながらも手応えを感じました。2019年は内容は上回っていながらも1−1のドロー。ビッグクラブを破るにはまだ足りないものがあるのかと考えさせられました。

そして遂に2020年7月8日、見事2−0で勝利。
しかも内容も伴った上での完勝です。
勝利をつかみ取ったのは選手とチームの力であることは間違いありません。

しかしながら多くの選手は数年でチームから離れてしまいます。
初対戦の1998年から応援し続けてきたサポーターにはリーグ8冠のビッグクラブに遂にアウェイで勝てたと感慨深いものがあるのではないでしょうか。

宮澤

※チーム最古参になった宮澤キャプテン

この試合はリモートマッチだったため、勝利を生で目撃したサポーターは残念ながらゼロ。来年は選手とサポーターが一体となって勝利を喜びあえるといいですね。

再開前にミシャは今期の目標をACL圏から2位へと上方修正しました。
目標達成には試合数の倍の勝点を得ることが目安です。

J1の舞台でアウェイ未勝利は、ベガルタ仙台、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ 、湘南ベルマーレ、サンフレッチェ広島(※2020年J1所属クラブ)とまだこれだけ残しています。
ベルマーレ戦は引分けに終わりましたが、これらの中からいくつアウェイで勝ちをもぎ取り、その上でホームゲームでも勝点を積み重ねていくことで目標到達、そして夢だったタイトル獲得が現実のものとなります。

待望のホーム開幕・FC東京戦は22日19時5分から。
ぜひ札幌ドームやテレビの前で応援しましょう!
HBCテレビでは、午後7時から生中継いたします。

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