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「ムー公式 実践・超日常英会話」

<BOOK REVIEW 7>

(宇佐和通 著/株式会社学研プラス/2017年)

#超日常英会話 #月刊ムー #ミステリースポット #UFO #UMA #未確認飛行物体 #エリア51 #古代文明 #書籍レビュー #書評 #読書感想文

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前書きにはこう記されている。

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一緒に旅行中の友達がUFOにさらわれ、軍や警察に連絡をとりたいとき。ゴーストツアーの免責事項を確認したいとき。取引先が地球人ではなさそうなとき。

旅先で日常を超えたミステリアスな事件に巻き込まれてしまったら、この本の知識がピンチに陥ったあなたを救うかもしれない。


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これは、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、有名なオカルト誌「月刊ムー」が企画・監修した英会話本。単なる英会話ではなく、前書きにあるように、UFOや幽霊、未確認生物に遭遇したり、政府の陰謀に巻き込まれたり、地球の滅亡が近づいたりしたときに使うであろうフレーズが散りばめられた1冊だ。

なんて馬鹿馬鹿しいんだ!やっぱり、ムー最高だな!と、そのぶっ飛んだ企画に感銘を受け、思わずポチってしまった。お金の無駄だと思う人もいるかもしれないが、それは夢のない人の考え。私はここに載っているフレーズを、口にする日を心待ちにしている。

UFOの聖地と呼ばれるエリア51、いまだ謎多きマヤ文明の故郷・マヤ遺跡や、古代・インカ帝国の人たちの天体観測地であったと言われるマチュピチュに、生きているうちに必ず行きたい。それが私の夢なのだ。

(そっち系に対する私の想いは、佐藤健寿さんの著書「空飛ぶ円盤が墜落した町へ」のレビューをご覧ください)

あるよ。きっと、こんなセリフを口走る日が。

▶‟The U.S Military is developing UFOs at Area51, in cooperation with the aliens.”

⇒米軍はエリア51で異星人と協力し、UFOを開発している。
(「chapter1 UFO・エイリアン」 より)

他にも、うっかり遭遇しちゃった際などに役立つ、フレーズが盛りだくさん。

例えば。

▶‟Please draw a picture of the UFO you saw.”

⇒あなたが目撃したUFOを絵に描いてください。
(「chapter1 UFO・エイリアン」 より)

▶‟The President was assassinated because he had been trying to reveal the existence of ailiens.”

⇒異星人の存在を暴露しようとして、大統領は暗殺された。
(「chapter2 陰謀・秘密結社」 より)

▶‟There are three of us in this picture,but isee 7 legs.”

⇒3人で写真を撮ったのに、足が7本写っている。
(「chapter3 心霊・怪談」 より)

▶‟It seems like Ihave bad so chemistry with this energy vortex.”

⇒私はこのパワースポットと相性が悪いようです。
(「chapter4 スピリチュアル」 より)

▶‟When the statue of St.Mary bleeds tears,it's going to be a bad year for harvesting.”

⇒マリア像が血の涙を流した年、農作物や凶作になる。
(「chapter5 超人・魔神・神人」 より)

▶‟When you come across an uncle fairy,he'll bring you lick.”

⇒「小さいおじさん」を見かけたら、あなたに幸福が訪れます。
(「chapter6 UMA・怪人」 より)

▶‟The Nazca lines are message to aliens.”

⇒ナスカの地上絵は、異星人へのメッセージだ。
(「chapter7 古代文明」 より)

また、これらの英会話の他に、すべての奇数ページの隅に、さらっとひとくちメモみたいなのが書かれていて、それがいちいちおもしろい。

▶「海外でUFOを撮影したら、MUFON(Mutual UFO Network)という団体に連絡を入れるのが一番。目撃直後でも、現場から一番近い支部をググる時間は十分にあります」

▶「ユリ・ゲラー氏が最初に曲げて見せたのは、スプーンではなくフォークだった。根本の部分を撫でるだけで、それぞれの歯をフレミングの左手の法則のような形にした」

▶「Discは円盤投げの円盤のような形、Saucerはお皿を逆さにした形。アダムスキー型は本来ならbowlという表現がしっくりくるかもしれないが、Flying bowlという表現が使われた例は見たことがない。

「そのとき」は、いつ訪れるかわからない。だから、いつチャンスがきてもいいように、準備をしておかなければ。
普通の会話はできないのに、そっち系の話になるとやたらしゃべり出す、やばいジャパニーズを目指すのだ。

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フリーランスの編集・ライター。 猫と旅と酒と歌、風と直太朗が好き。 取り急ぎ、noteは書籍と映画のレビューを中心に、トライし始めたばかりの小説的なものをアップするツールとして利用するつもり。

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